宇宙航空研究開発機構(JAXA)

0302航行援助施設

鳥取空港における「低層風情報提供システム(SOLWIN)」の運用開始について

2019-07-02 宇宙航空研究開発機構,鳥取県 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)と鳥取県は、2018年8月から2019年3月に鳥取空港において「低層風情報提供システム(Sodar-based Low-level ...
0106流体工学

NEXST-1(小型超音速実験機)

JAXA 航空技術部門 コンコルドのような超音速旅客機では、空気抵抗が1%増えると乗客が3人乗れなくなると言われるほど、空気抵抗は燃費に大きな影響を持っています。 超音速旅客機実現の大きな課題の1つである経済性、すなわち燃費を改善する機体形...
0300航空・宇宙一般

イプシロンロケット4号機による 革新的衛星技術実証1号機の打上げ結果について

革新的衛星技術実証1号機を搭載したイプシロンロケット4号機を打ち上げた。ロケットは計画どおり飛行し、打上げから約51分55秒後に小型実証衛星1号機を正常に分離したことを確認した。
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0301機体システム

温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)のクリティカル運用期間の終了について

2018/10/30  宇宙航空研究開発機構 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)(※1)から受信したテレメトリにより、衛星の運用に必須である太陽電池パドルの電力発...
0300航空・宇宙一般

温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)の衛星状態について

温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)の信号を、同日13時26分(日本標準時)からオーストラリアのミンゲニュー局で受信し、太陽電池パドルの展開が正常に行われたことを確認した。続いて、13時47分(日本標準時)に南極のトロール局で受信し、衛星の太陽捕捉制御が正常に行われたことを確認した。
0303宇宙環境利用

小惑星探査機「はやぶさ2」搭載ターゲットマーカの小惑星Ryugu(リュウグウ)への投下について

2018/10/25  宇宙航空研究開発機構 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」のタッチダウンへ向けた3回目のリハーサルを平成30(2018)年10月23日から実施しています。リハーサルの際に、「...
0301機体システム

将来型回転翼機システム技術

通常のヘリコプターのような優れたホバリング性能を維持しつつ、最大飛行速度を格段に向上(約1.8倍)することを目指した“速いヘリコプター”の研究開発を進めています。
0300航空・宇宙一般

国際水星探査計画BepiColomboの打上げ日時の変更について

2018/09/27  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 BepiColomboミッションの探査機を搭載するアリアン5型ロケットの打上げを平成30(2018)年10月18日(木)22時45分(フランス領ギアナ現地時間)に予定しておりまし...
0303宇宙環境利用

「こうのとり」7号機にクルーが入室

宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)は、9月28日03時08分(日本時間)にISSロボットアーム運用によりISSとの結合を完了。午前4時42分頃、補給キャリア与圧部のハッチが開けられ、第56次長期滞在クルーが与圧部内に入室した。
1702地球物理及び地球化学

北極海の海氷面積が9月21日に2018年の最小値を記録

減少スピードは停滞、回復時期は遅延 2018/09/25  情報・システム研究機構 国立極地研究所,宇宙航空研究開発機構(JAXA) 北極海の海氷域が9月21日に2018年の最小面積(446万平方キロメートル)を記録しました。北極海の年間最...
0301機体システム

「こうのとり」7号機、打ち上げ成功!

平成30年9月23日(日)2時52分27秒、種子島宇宙センターから宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機を搭載したH-IIBロケット7号機を打ち上げた。正常に飛行し約14分59秒後に「こうのとり」7号機を正常に分離した事を確認した。
0300航空・宇宙一般

H-IIBロケット7号機による 宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の 打上げ日について

宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)を搭載したH-IIBロケット7号機(H-IIB・F7)について、推進系統の確認のため打上げを見合わせていたが、対策処置を完了した。9月22日(土)3時15分頃(日本標準時)にうち上げる。
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