宇宙天気

巨大磁気嵐が地球大気由来の酸素イオンを宇宙へ大量輸送ー地球近傍でO+が90%以上を占める極端状態と新たな供給メカニズムを発見ー 1702地球物理及び地球化学

巨大磁気嵐が地球大気由来の酸素イオンを宇宙へ大量輸送ー地球近傍でO+が90%以上を占める極端状態と新たな供給メカニズムを発見ー

2026-06-18 九州大学九州大学国際宇宙惑星環境研究センターの研究グループは、2024年5月10~11日に発生した巨大磁気嵐(Mother’s Day Storm)の際、地球近傍の宇宙空間で地球大気由来の酸素イオン(O+)が異常に増加...
太陽フレア終端衝撃波がGLE(地上レベル増強)事象の起源であることを解明 (A Simulation Study of Solar Flare Termination Shocks as the Origin of GLE Events) 1701物理及び化学

太陽フレア終端衝撃波がGLE(地上レベル増強)事象の起源であることを解明 (A Simulation Study of Solar Flare Termination Shocks as the Origin of GLE Events)

2026-06-15 中国科学院(CAS)中国科学院(CAS)新疆天文台の王鑫副研究員らは、太陽フレア終端衝撃波(Termination Shock:TS)と地上レベル増加(GLE)現象との関連を、動的モンテカルロ(DMC)粒子シミュレーシ...
太陽の音波観測により太陽活動周期の隠れた変化を発見 (Listening to Sun reveals hidden changes to solar cycle) 1702地球物理及び地球化学

太陽の音波観測により太陽活動周期の隠れた変化を発見 (Listening to Sun reveals hidden changes to solar cycle)

2026-05-28 バーミンガム大学英バーミンガム大学を中心とする国際研究チームは、太陽内部を伝わる微弱な音波(pモード振動)を解析する「ヘリオ地震学(helioseismology)」を用いて、過去約40年間の太陽活動周期にこれまで知ら...
太陽コロナにおけるプロミネンス形成メカニズムの解明(How solar prominences form) 1702地球物理及び地球化学

太陽コロナにおけるプロミネンス形成メカニズムの解明(How solar prominences form)

2026-04-22 マックス・プランク研究所Max Planck Societyの研究チームは、太陽コロナにおけるプロミネンス(紅炎)形成の新たな供給メカニズムを解明した。研究は太陽大気の高温コロナと低温プラズマの相互作用に注目し、従来の...
藤原定家の日記と埋没樹木が明かす800年以上前の「宇宙の嵐」の痕跡 1702地球物理及び地球化学

藤原定家の日記と埋没樹木が明かす800年以上前の「宇宙の嵐」の痕跡

2026-04-10 沖縄科学技術大学院大学沖縄科学技術大学院大学(OIST)などの研究チームは、藤原定家の日記『明月記』と埋没樹木の年輪に含まれる炭素14の超高精度分析を組み合わせ、約800年前の太陽プロトン現象(SPE)の発生を特定した...
40年の観測データから太陽内部の活動変化を解明 (Forty years’ data give unique insight into Sun’s inner life) 1701物理及び化学

40年の観測データから太陽内部の活動変化を解明 (Forty years’ data give unique insight into Sun’s inner life)

2026-03-04 バーミンガム大学英国バーミンガム大学とイェール大学の研究チームは、40年以上にわたる太陽観測データを解析し、太陽内部構造が太陽活動周期ごとに微妙に変化していることを明らかにした。研究では、世界各地の望遠鏡ネットワークB...
太陽で発生した磁気雪崩現象を高精度観測 (Magnetic avalanche on the Sun) 1702地球物理及び地球化学

太陽で発生した磁気雪崩現象を高精度観測 (Magnetic avalanche on the Sun)

2026-01-21 マックス・プランク研究所ドイツのマックス・プランク協会の研究チームは、太陽表面で起きる爆発的現象の新たな仕組みとして「磁気アバランチ」を明らかにした。太陽では磁場が複雑に絡み合い、蓄積されたエネルギーが突発的に解放され...
巨大磁気嵐がもたらす宇宙空間の変動観測に成功~宇宙空間に電離大気の供給が抑制されていたことを発見~ 1702地球物理及び地球化学

巨大磁気嵐がもたらす宇宙空間の変動観測に成功~宇宙空間に電離大気の供給が抑制されていたことを発見~

2025-11-21 名古屋大学名古屋大学を中心とする研究チームは、2024年5月10日に発生した巨大磁気嵐に伴うプラズマ圏と電離圏の電子密度変動を、あらせ衛星およびGNSS観測により詳細に捉えることに成功した。解析の結果、通常は地球半径の...
太陽活動の増加をNASAの分析が示す(NASA Analysis Shows Sun’s Activity Ramping Up) 1702地球物理及び地球化学

太陽活動の増加をNASAの分析が示す(NASA Analysis Shows Sun’s Activity Ramping Up)

2025-09-15 NASANASAの解析によれば、太陽は現在活動期に入りつつあり、黒点の数や太陽フレアの発生が急増している。これは次の「太陽極大期」に向けた自然な変化であり、オーロラを強める一方で、地球の通信衛星やGPS、電力網に深刻な...
コロナ質量放出に由来する荷電イオンの影響を新たなデータで解明(New Data Shed Light on Impact of Charged Ions from Coronal Mass Ejections) 1701物理及び化学

コロナ質量放出に由来する荷電イオンの影響を新たなデータで解明(New Data Shed Light on Impact of Charged Ions from Coronal Mass Ejections)

2025-03-27 中国科学院(CAS)中国科学院近代物理研究所(IMP)は、コロナ質量放出(CME)に伴う帯電イオンの影響を解明するため、精密な原子データを提供した。CMEは地球の技術インフラに影響を与える宇宙天気現象だが、その正確な理...
「宇宙船スピードメーター」がGPS不要の衛星追跡を実現(The ‘Spacecraft Speedometer’ is a new, innovative way to track satellites) 0300航空・宇宙一般

「宇宙船スピードメーター」がGPS不要の衛星追跡を実現(The ‘Spacecraft Speedometer’ is a new, innovative way to track satellites)

2025-03-14 ロスアラモス国立研究所(LANL)The Spacecraft Speedometer is currently deployed on the Space Test Program-Houston 5 platfor...
宇宙の電波の”さえずり”が短時間で電子を加速した痕跡を発見~新しい解析手法が見いだした宇宙での超高速電子加速~ 1701物理及び化学

宇宙の電波の”さえずり”が短時間で電子を加速した痕跡を発見~新しい解析手法が見いだした宇宙での超高速電子加速~

2025-01-15 京都大学栗田怜 生存圏研究所准教授は、三好由純 名古屋大学教授、齊藤慎司 情報通信研究機構主任研究員、笠原慧 東京大学准教授らの研究チームと共に、宇宙空間で自然に発生する「コーラス」と呼ばれる電波が、わずか1秒以下の短...
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