大型放射光施設SPring-8

1701物理及び化学

SACLAにより銅キューブ粒子の内部構造変化を可視化

金属ナノ粒子の一つである「銅キューブ粒子」の成長に伴う内部構造とその変化を、X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」[3]を光源として用いたX線回折イメージング(XDI)法によって明らかにした。
2004放射線利用

価数の揺らぎが引き起こす電子の「量子」超臨界状態の発見

価数の量子相転移とそれにともなった量子臨界現象を世界で初めて発見しました。量子臨界現象の起源として新しく価数の臨界揺らぎを確立しました。
1700応用理学一般

タイコグラフィ-X線吸収微細構造法の開発

酸素吸蔵・放出材料の酸素拡散分布を可視化 2018年1月12日 理化学研究所 大阪大学 名古屋大学 要旨 理化学研究所(理研)放射光科学総合研究センター構造可視化研究チームの高橋幸生チームリーダー(大阪大学大学院工学研究科准教授)、広瀬真研...
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