1202農芸化学 ダイズの油の品質と収量を向上させる新たな仕組みの発見 2019-06-20 基礎生物学研究所 植物由来の油は、食用油として、また環境に配慮したバイオ燃料やバイオプラステックの原料として世界中で幅広く利用されており、植物油脂の需要は年々拡大しています。ダイズ油は主要な植物油脂であり、その重要性... 2019-06-21 1202農芸化学
0401発送配変電 電力使用の削減未達量を検出する技術を世界で初めて開発 スマートグリッドの主要技術であるデマンドレスポンスの参加者の削減未達状況を、少ない情報量で高速かつ正確に検出する技術を開発した。 2019-06-15 0401発送配変電
0401発送配変電 電力使用量を調整する経済的価値を明らかに 電力需要ピーク時に電力使用量を調整するデマンドレスポンスが、費用対効果を最大化するための制御技術を新たに開発。 2019-06-04 0401発送配変電1502サービスマネジメント
1900環境一般 森林の国・日本で草地は10万年以上維持されてきた 日本では最近100年間で草地が90%以上消失した結果、多くの草地性生物が絶滅の危機に直面。全国的な遺伝子解析の結果、日本人になじみの深い草地性植物4種は過去10万年間にわたって国内で個体数を安定的に維持してきたことが示された。 2019-05-29 1900環境一般
0502有機化学製品 引っ張ると白い蛍光を出すゴムの開発に成功 伸縮により白色蛍光のON/OFFを瞬時に可逆的に切り替えるゴム材料の開発に成功した。 2019-04-25 0502有機化学製品0504高分子製品
1701物理及び化学 量子力学的なプロトン移動による電流生成 2018/12/11 物質・材料研究機構,北海道大学 NIMSは、北海道大学との共同研究で、電気化学反応におけるプロトン移動が特定の条件下では、量子トンネル効果 (QTE) に支配されていることを発見しました。さらに、この量子的過程は、電... 2018-12-11 1701物理及び化学
0502有機化学製品 核酸分子の“絶対濃度”を正確に定量する方法の開発 バイオテクノロジー分野の標準化に資する基盤技術 2018/11/15 産業技術総合研究所,北海道大学 ポイント 分子数をカウントすることでRNA濃度を絶対定量する方法の開発 広い検査対象に適用可能な新しい実用標準物質の開発・普及を加速 遺... 2018-11-15 0502有機化学製品0505化学装置及び設備
1900環境一般 生態系の”熱帯化”:温帯で海藻藻場からサンゴ群集への置き換わりが進行するメカニズムを世界で初めて解明 国内の温帯で急速に進行している海藻藻場の分布縮小と造礁サンゴ群集の分布拡大の全貌を初めて明らかにし、海藻藻場からサンゴ群集への置き換わりが進行するメカニズムを世界で初めて解明した。 2018-08-21 1900環境一般
0502有機化学製品 選択性の高いハイブリッド触媒を実現 市販の簡素なロジウム触媒と有機触媒を組み合わせる技術を開発した。このハイブリッド触媒は、片方の触媒だけでは見られない鏡像異性体選択性の高い触媒性能を持ち、廃棄物を減らして有用分子を合成できる技術につながる。 2018-07-25 0502有機化学製品
0200船舶・海洋一般 北極海航路上の海氷厚分布を高精度に予測できる時間スケールを特定 北極海航路を安全に活用するための海氷状況の予測に、海氷厚分布の4日目以降は予測精度が著しく低下することが大きく影響することを明らかにした。 2018-06-28 0200船舶・海洋一般1702地球物理及び地球化学