分子科学研究所

天然酵素に匹敵する活性を持つメタン酸化触媒を開発 ~SDGsに貢献できるテクノロジーの1つに~ 0500化学一般

天然酵素に匹敵する活性を持つメタン酸化触媒を開発 ~SDGsに貢献できるテクノロジーの1つに~

2023-01-12 名古屋大学,科学技術振興機ポイント グラファイトとの相互作用を利用して、触媒分子のメタン酸化活性を飛躍的に高める方法を開発し、天然酵素に匹敵するメタン酸化触媒活性を達成した。 自然界に豊富に存在する次世代資源であるメタ...
不完全な酸化状態を純有機中性分子結晶で初めて実現~電子機能性有機物質の開発に新たな道~ 0502有機化学製品

不完全な酸化状態を純有機中性分子結晶で初めて実現~電子機能性有機物質の開発に新たな道~

2022-12-01 分子科学研究所ポイント・超伝導性などの特異な電子機能の発現の鍵となる「不完全な酸化状態*1」を単一の純有機*2中性分子*3で初めて創り出すことに成功しました。・「不完全な酸化状態」の形成には複数種の分子が必要であるとい...
カゴメ格子超伝導を担う電子軌道を解明 ~放射光を用いた先端電子計測で照らし出す~ 1700応用理学一般

カゴメ格子超伝導を担う電子軌道を解明 ~放射光を用いた先端電子計測で照らし出す~

2022-11-14 分子科学研究所発表のポイント ・昨年のノーベル物理学賞でも注目された、特別な三角形・六角形の金属結晶格子(カゴメ格子)の電子状態を先端放射光技術で観察 ・バナジウムとアンチモンが協力し、超伝導状態になることを発見 ・超...
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ケイ素を含む新しい有機構造体膜の合成に成功 ~表面合成による炭素ナノ薄膜の多様化に道~ 0505化学装置及び設備

ケイ素を含む新しい有機構造体膜の合成に成功 ~表面合成による炭素ナノ薄膜の多様化に道~

2022-11-08 分子科学研究所概要 国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)と大学共同利用機関法人自然科学研究機構 分子科学研究所を中心とした国際共同研究チームは、表面合成に新化学反応を導入することにより、通常は炭素だけで構成さ...
極微の時空間スケールで格子振動の量子ダイナミクスを観察 1700応用理学一般

極微の時空間スケールで格子振動の量子ダイナミクスを観察

2022-10-26 分子科学研究所発表のポイント●原子スケールに迫る時空間分解能で物質表面における量子ダイナミクスを直接観察する先端計測の開発に成功した●原子スケールの厚みをもつ酸化物超薄膜における格子振動の量子ダイナミクスを10-15秒...
無機物のハロゲンと有機物を組み合わせて触媒を創り出すことに成功 0500化学一般

無機物のハロゲンと有機物を組み合わせて触媒を創り出すことに成功

2022-10-20 分子科学研究所発表のポイント 無機物のハロゲンと有機物の配位子からなる非金属錯体触媒を世界で初めて開発した。 既存の触媒よりも圧倒的に少ない触媒量で、有機合成反応を完結することに成功した。 分子性触媒の新たな設計指針を...
ラマン分光によって単一分子のジュール熱発生のミクロな仕組みを解明 0400電気電子一般

ラマン分光によって単一分子のジュール熱発生のミクロな仕組みを解明

2022-10-13 分子科学研究所発表のポイント◆ 単一分子感度をもつ探針増強ラマン分光を応用し、フラーレンの単一分子接合におけるジュール熱発生を分光学的に観測することに成功した◆ フラーレンが金属電極間に架橋構造を形成すると電子-分子振...
回転イオンポンプの2つの分子モーターは硬く繋がり連動して働く 1700応用理学一般

回転イオンポンプの2つの分子モーターは硬く繋がり連動して働く

2022-10-11 分子科学研究所発表のポイント◆ 回転イオンポンプVoV1のイオン輸送律速の回転運動の高精度1分子解析に成功した◆ VoV1の2つの回転モーターは類縁のFoF1より硬く繋がり連動することを明らかにした◆ VoとV1が硬く...
結晶表面超構造によるトポロジカル電子の制御~表面原子層のみを操作して「頑固」なトポロジカル電子を「柔軟」に~ 0403電子応用

結晶表面超構造によるトポロジカル電子の制御~表面原子層のみを操作して「頑固」なトポロジカル電子を「柔軟」に~

2022-09-28 分子科学研究所研究成果のポイント◆ トポロジカル絶縁体(TI) ※1の表面電子状態(TSS)は、結晶内部の電子状態の対称性により保護されているため、表面原子構造の違いによる影響は受けないと従来は考えられていたが、結晶内...
右巻き粒子と左巻き粒子を光の力で区別する 1700応用理学一般

右巻き粒子と左巻き粒子を光の力で区別する

2022-09-22 分子科学研究所発表のポイントキラルな金ナノ微粒子を円偏光で光トラッピングを行い、光の力(光勾配力)の偏光に対する依存性を調査した。円偏光が右回りか左回りか、また光トラップされるナノ微粒子が右巻きか左巻きかによって、光勾...
小惑星リュウグウ:太陽系外縁部からの来訪者~多機関連携分析が読み解いた小惑星の記録~ 1701物理及び化学

小惑星リュウグウ:太陽系外縁部からの来訪者~多機関連携分析が読み解いた小惑星の記録~

2022-08-16 分子科学研究所概要国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)(理事長 大和裕幸)超先鋭研究開発部門高知コア研究所の伊藤元雄主任研究員を代表とするPhase-2キュレーション※1高知チームは、2021年6月20日...
単一原子レベルで世界最速の2量子ビットゲートに成功~ 超高速量子コンピュータ実現へのブレークスルー~ 1601コンピュータ工学

単一原子レベルで世界最速の2量子ビットゲートに成功~ 超高速量子コンピュータ実現へのブレークスルー~

2022-08-09 分子科学研究所発表のポイント•「ほぼ絶対零度に冷却したミクロン間隔の原子2個を、超高速レーザーで操作する」という全く新しい方法によって、世界最速の2量子ビットゲート(量子コンピューティングに必要不可欠な基本演算要素)を...
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