光量子コンピュータ

1601コンピュータ工学

3 個の光パルスで様々な計算ができる 独自の光量子コンピュータを開発~日本発「究極の大規模光量子コンピュータ」のプロトタイプを実現~

2023-07-26 東京大学 発表のポイント ◆3個の光パルス(3量子ビット相当)で計算ができる独自方式の光量子コンピュータの開発に成功。 ◆2017年に提案した「究極の大規模光量子コンピュータ」方式の小規模なプロトタイプに相当し、容易に...
1601コンピュータ工学

「掛け算」のできる光量子コンピュータへ~柔軟・高速な非線形計算で光電場の非線形測定を実現~

2023-07-12 理化学研究所,東京大学,科学技術振興機構 理化学研究所(理研)量子コンピュータ研究センター 光量子計算研究チームの阪口 淳史 特別研究員、古澤 明 チームリーダー(量子コンピュータ研究センタ ー副センター長、東京大学大...
1601コンピュータ工学

さまざまな計算を何ステップでも実行できる万能な光量子プロセッサーを開発

「究極の大規模光量子コンピューター」方式の心臓部となる計算回路である独自の光量子プロセッサーの開発に成功しました。その光量子プロセッサーが、回路構成の変更なしに、情報を乗せた1個の光パルスにさまざまな種類の計算を複数ステップ実行できることを示しました。
1600情報工学一般

最小限の光回路でさまざまな光の量子もつれを効率的に合成

「究極の大規模光量子コンピュータ」方式の心臓部である、機能切り替えが可能な量子テレポーテーション回路の基本構造を開発した。最小限の回路でさまざまな量子もつれの光パルスを自在に合成するという、効率的かつ汎用的な量子もつれ合成動作を実証した。
1601コンピュータ工学

光量子コンピュータ実現法を発明

究極の大規模光量子コンピュータ実現法を発明~1つの量子テレポーテーション回路を繰り返し利用~ 東京大学 工学系研究科の古澤 明 教授と武田 俊太郎 助教は、光路上で一列に連なった光パルスを用いる手法を生かしながら、どれほど大規模な計算も最小...
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