信州大学

二次宇宙線計測データの気温効果と積雪効果を補正する新手法を開発 ~太陽フレアの影響など、宇宙環境の診断に応用~ 1700応用理学一般

二次宇宙線計測データの気温効果と積雪効果を補正する新手法を開発 ~太陽フレアの影響など、宇宙環境の診断に応用~

2022-12-05 国立極地研究所,日本原子力研究開発機構,信州大学陽子線やアルファ線などの宇宙放射線(一次宇宙線)が宇宙から地球に降り注ぐと、地球大気の原子核との相互作用により、ミューオンや中性子といった二次宇宙線が発生します。南極・昭...
南極・昭和基地の宇宙線計が捉えた2021年11月の宇宙線減少 ~世界90か所のデータの統合解析により現象当時の宇宙環境を解明~ 1700応用理学一般

南極・昭和基地の宇宙線計が捉えた2021年11月の宇宙線減少 ~世界90か所のデータの統合解析により現象当時の宇宙環境を解明~

2022-12-01 国立極地研究所,信州大学,名古屋大学信州大学理学部の宗像一起特任教授、国立極地研究所の片岡龍峰准教授を中心とする研究グループは、南極・昭和基地に設置した中性子モニターおよびミューオン計を用いて、太陽面爆発に伴う2021...
なぜ宇宙再電離は非一様に進んだのか? 1701物理及び化学

なぜ宇宙再電離は非一様に進んだのか?

2022-08-25 東京大学石本 梨花子(天文学専攻 博士課程)柏川 伸成(天文学専攻 教授)柏野 大地(名古屋大学 特任助教)三澤 透(信州大学 教授)大越 克也(東京理科大学 教授)発表のポイント 宇宙再電離と呼ばれる初期宇宙空間の電...
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飼育ウマの呼吸数を非接触で測定することに成功~ミリ波レーダを用いた非接触バイタル測定技術の確立へ~ 1201畜産

飼育ウマの呼吸数を非接触で測定することに成功~ミリ波レーダを用いた非接触バイタル測定技術の確立へ~

2022-08-10 京都大学平田聡 野生動物研究センター教授、松本卓也 信州大学助教、奥村成皓 株式会社マリ研究開発本部長は、ミリ波レーダを用いて立っている状態の飼育ウマの呼吸数を、接触せずに測定することに成功しました。ミリ波レーダ技術を...
プレート境界の断層湖で湧出する地下深部ガスの分子種特定と物質循環への寄与を解明 ~厳冬期の湖氷に出現するビッグホールの謎を明らかに~ 1703地質

プレート境界の断層湖で湧出する地下深部ガスの分子種特定と物質循環への寄与を解明 ~厳冬期の湖氷に出現するビッグホールの謎を明らかに~

2022-06-15 海洋研究開発機構,信州大学,東京大学1. 発表のポイント ◆糸魚川―静岡構造線上に位置する断層湖(諏訪湖)から湧出するガスを精密解析した結果、地下深部を起源とするメタンが主成分であることを明らかにした。 ◆この地下深部...
貴金属8元素合金の合成に成功~多元素の混合で新しい原子が生まれる~ 0501セラミックス及び無機化学製品

貴金属8元素合金の合成に成功~多元素の混合で新しい原子が生まれる~

貴金属と呼ばれる全ての元素(金(Au)、銀(Ag)、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)、イリジウム(Ir)、ルテニウム(Ru)、オスミウム(Os))を原子レベルで均一に混ぜ合わせたナノメートルサイズの合金(ナノ合金)の開発に世界で初めて成功しました。
可視光で水から水素を生成する粉末光触媒の変換効率向上の条件を明確化 0505化学装置及び設備

可視光で水から水素を生成する粉末光触媒の変換効率向上の条件を明確化

可視光で水を水素と酸素に分解する酸硫化物光触媒の一つであるY2Ti2O5S2について、太陽エネルギーから水分解反応エネルギーへの変換効率が実用化の目安となる10%を超えるために必要な条件を明確化した。
世界初、人工光合成により100m2規模でソーラー水素を製造する実証試験に成功 0505化学装置及び設備

世界初、人工光合成により100m2規模でソーラー水素を製造する実証試験に成功

人工光合成システムの社会実装に向け、100m2規模の太陽光受光型光触媒水分解パネル反応器(光触媒パネル反応器)と水素・酸素ガス分離モジュール(ガス分離モジュール)を連結した光触媒パネル反応システムを開発し、世界で初めて実証試験に成功した。
汎世界的ミューオン観測網のデータからコロナ質量放出の地球到達時の構造を解明 1701物理及び化学

汎世界的ミューオン観測網のデータからコロナ質量放出の地球到達時の構造を解明

昭和基地での中性子およびミューオンの値の減少が確認された。太陽風プラズマの人工衛星観測データ等を調査し、コロナ質量放出によって太陽から吹き出る、螺旋状のロープのようなねじれた磁力線群(磁気フラックスロープ、MFR)の到来が引き起こした現象であると結論づけ、汎世界的ミューオン観測網のデータを使ったさらに詳細な解析を行った。
「平面 & 曲面」ピロール縮環アザコロネン 3次元構造がもたらすπ電子機能への影響 0502有機化学製品

「平面 & 曲面」ピロール縮環アザコロネン 3次元構造がもたらすπ電子機能への影響

平面および曲面状のピロール縮環アザコロネン類の合成に成功し、その特徴的な構造、酸化還元特性、ならびに芳香族性に及ぼす影響などを明らかにした。
金属ナノ粒子で光触媒のモチベーションを上げることに成功~人工光合成で二酸化炭素(CO2)の再資源化の新展開~ 0505化学装置及び設備

金属ナノ粒子で光触媒のモチベーションを上げることに成功~人工光合成で二酸化炭素(CO2)の再資源化の新展開~

光触媒の活性サイトをうまく分離することによって二酸化炭素の光還元を効率的に進行させることに成功した。AlをドープしたSrTiO3(Al-SrTiO3)の異なる結晶面に異なる金属ナノ粒子を修飾することによって効率的にH2Oを電子源とするCO2の光還元が進行することを見いだした。
ロジウムを凌駕する高耐久性な多元素ナノ合金排ガス浄化触媒 0703金属材料

ロジウムを凌駕する高耐久性な多元素ナノ合金排ガス浄化触媒

自動車排ガス浄化に対して最も高い性能を有するロジウム(Rh)を凌駕する、高耐久な多元素ナノ合金触媒の開発に成功した。PdRuに第3の元素を加えることで配置エントロピーを増大させ、高温での固溶体構造を安定化させた種々のナノ合金の開発に成功し、PdRuイリジウム(Ir)ナノ合金がPdRuおよびRhよりも高活性かつ、高耐久性であることを発見した。
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