0401発送配変電 塗布型有機薄膜太陽電池の高効率化技術の開発に成功 フッ素原子を持つ新しい半導体ポリマーの開発により、塗布型有機薄膜太陽電池(OPV)の高効率化に成功。フッ素の導入位置が半導体ポリマーの性質や太陽電池性能に及ぼす影響を解明。 2020-01-14 0401発送配変電0502有機化学製品0504高分子製品
1202農芸化学 ダイズの分泌物「ダイゼイン」が根圏微生物叢を形成することを解明 ダイズ根から分泌されるダイゼインが根から数ミリの限られた土壌領域に留まることを明らかにした。 2020-01-14 1202農芸化学
2003核燃料サイクルの技術 核融合エネルギーの実現に必要な 水素プラズマの超高温領域を瞬時に拡大することに成功 水素の超高温領域プラズマを閉じ込める断熱層の位置を自在に制御する手法を発見した。 2020-01-09 2003核燃料サイクルの技術
1900環境一般 強酸性土壌への適応が植物個体群の遺伝的多様性をゼロにすることを解明 東北地方の温泉地で進化したと考えられる植物のヤマタヌキランについて遺伝解析を行った結果、土壌への適応性の違いによって本種の種分化が促進されたことを実証した。 2019-12-27 1900環境一般
1504数理・情報 数理モデルにより感染症伝播を解析 ~サンタクロースが病気になると、何が起こるのか~ サンタクロースがクリスマスイブに感染症にかかっていた場合、どれだけの人が病気をうつされるのか差分方程式を用いた数理モデルによって解析した。 2019-12-26 1504数理・情報
1600情報工学一般 新物質の合成条件を効率よく推薦する手法を開発 並列合成実験データを活用して、新物質を合成するための実験条件を効率的に探索できる推薦システムの開発に成功した。 2019-12-16 1600情報工学一般1603情報システム・データ工学
0109ロボット 歩行学習支援ロボット「Orthobot」を開発 歩行学習支援ロボット「Orthobot」(オルソボット)を開発した。歩行に何らかの障害を抱える人々の歩行リハビリテーションを補助する装着型アシストロボット。 2019-12-13 0109ロボット
1304森林環境 生物多様性保全と温暖化対策は両立できることが判明 パリ協定が目指す長期気候目標(2℃目標)達成のための温暖化対策が、森林生態系を含む世界の生物多様性に与える影響を評価し、2℃目標の達成により、生物多様性の損失が抑えられることを予測した。 2019-12-05 1304森林環境1900環境一般1903自然環境保全
1600情報工学一般 世界初、動画撮影で橋のたわみと車両重量をもとに劣化を推定する「橋梁劣化推定AI」を開発 カメラによる手軽な点検・診断で、老朽化したインフラの早期補修・長寿命化を促進2019-12-05 株式会社NTTドコモ,京都大学株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と国立大学法人京都大学(以下、京都大学)は、橋梁を走行する車両と、車両通過時... 2019-12-05 1600情報工学一般
0403電子応用 青色EL材料の性能向上につながる新しい有機ホウ素化合物を開発 酸素原子を導入した有機ホウ素化合物を活用することで、優れた発光効率と色純度を併せ持つ有機EL用の青色蛍光体の開発に成功した。 2019-11-29 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品0502有機化学製品
1701物理及び化学 太陽系外縁天体が星を隠す瞬間の高感度観測に成功~トモエゴゼンが実現する太陽系の果ての究明~ 新観測装置トモエゴゼンを用いて、太陽系外縁部の準惑星候補天体クワオアー(Quaoar)によって恒星が隠される「掩蔽」(えんぺい)と呼ばれる現象について、前例のない高感度な動画観測に成功した。 2019-11-28 1701物理及び化学
1701物理及び化学 隕石中に小惑星の氷の痕跡を発見 炭素質コンドライトの一つAcfer 094隕石の内部を観察し、氷が抜けてできたと考えられる小さな空間を多数発見した。 2019-11-23 1701物理及び化学