プラズマの不安定性

2001原子炉システムの設計及び建設

電子温度・イオン温度共に1億度のプラズマを達成、LHD研究は新たな段階へ

これまでに、核融合にとって乱流にプラス面があることを実験で明らかにした。圧力勾配が急峻になると発生するプラズマの不安定性には、緩やかに現れて持続するものと、突然現れるものがあり、突然現れる不安定性は、「きっかけ」と「プラズマへの影響」の解明に、重要な実験結果が得られた。
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