東京工業大学

1701物理及び化学

原子核の秩序「魔法数」の消失をフッ素同位体で発見~中性子数が過剰な極限原子核に現れる魔法数異常~

2020-06-03 東京工業大学,理化学研究所 要点 中性子数が陽子数の2倍を超えるフッ素同位体:フッ素28(28F)の準位構造を初めて明らかに フッ素同位体28Fで魔法数20が消えている証拠を得た 魔法数の消失し...
0501セラミックス及び無機化学製品

凝集誘起発光の本質を解明~理論化学で発光現象を映画のように視覚的に再現~

2020-05-22 京都大学 鈴木聡 福井謙一記念研究センター特定研究員、小西玄一 東京工業大学准教授、佐々木俊輔 ナント大学博士研究員、唐本忠 香港科学技術大学教授らの研究グループは、現象論的に定義されてきた凝集誘起発光(AIE)...
1801細胞遺伝子工学

寄生虫が自己免疫疾患の発症を抑える仕組みを解明~1型糖尿病の予防・治療に新たな光~

自己免疫疾患の1型糖尿病(T1D)発症の抑制に関わるCD8陽性制御性T細胞(CD8Treg)の誘導メカニズムを発見した。
1701物理及び化学

理論計算による新設計法で凝集誘起発光色素の開発に成功

化学反応の経路を予測する理論計算の方法を用いて、凝集誘起発光色素を設計・合成することで、溶液中では消光し、固体状態で100%に近い発光量子収率を示す色素の開発に成功した。
1701物理及び化学

天王星の衛星形成を再現する理論モデルを構築~大蒸発の果てに小さな衛星群が残る~

天王星への巨大衝突で大蒸発がおこって水蒸気円盤が形成され、衛星の材料になる氷が再凝縮するまで冷却される過程を精密に調べ、天王星の衛星が再現される理論モデルを構築した。
0501セラミックス及び無機化学製品

コバルト酸鉛のスピン状態転移、電荷移動転移を発見~負熱膨張材料などへの応用に期待~

「Pb2+0.25Pb4+0.75Co2+0.5Co3+0.5O3」という他に例のない電荷分布を持つペロブスカイト型酸化物コバルト酸鉛(PbCoO3)に圧力を印加すると、スピン状態転移と電荷移動転移を生じることを発見した。
1700応用理学一般

キラル結晶の右手系・左手系で反転する放射状スピン構造を発見

キラルな結晶構造に由来して発現する固体内スピンの特性を、テルル単体を用いた実験から明らかにした。鏡映しの関係にある右手系・左手系結晶では、放射状構造を持つスピンの向きが逆転することを見いだした。
1600情報工学一般

シリコン内電子スピンの量子非破壊測定に成功

シリコン中の単一電子スピンの「量子非破壊測定」に成功した。シリコン量子コンピュータの実現に不可欠な「量子誤り訂正」の実現が大きく近づくと期待。
1700応用理学一般

シリコンスピン量子ビットの高速読み出しに成功~シリコンスピン量子コンピュータの試料設計に指針~

「シリコンスピン量子コンピュータ」の実現において、重要な課題となっている、シリコン量子ドットデバイス中の電子スピンの高速読み出しに成功した。
1801細胞遺伝子工学

22番目の染色体欠失による指定難病「22q11.2欠失症候群」に糖代謝制御異常が関与する可能性

指定難病のひとつで重篤な先天性障害をきたす 22q11.2 欠失症候群に糖代謝制御異常が関与する可能性をはじめて明らかにした。
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