1701物理及び化学 いて座の新星を日本の天体捜索者が発見 2020-07-20 国立天文台藤川繁久さんが発見した新星(発見画像)。(クレジット:藤川重久)いて座に9.9等級の新星が発見されました。2020年7月16日夜、香川県観音寺市の天体捜索者である藤川繁久(ふじかわ しげひさ)さんが、いて座の... 2020-07-20 1701物理及び化学
1701物理及び化学 世界最強クラスの磁場により強相関絶縁体の金属化を発見 2020-07-18 東京大学,岡山大学発表のポイント タングステン(W)を添加した二酸化バナジウム(VO2)が磁場中で強相関絶縁体から金属になることを発見しました。 世界最強クラスの磁場を用いることで強相関電子の絶縁性がスピンにより制御で... 2020-07-18 1701物理及び化学
1701物理及び化学 新規単一光子源「六方晶窒化ホウ素」からの、光子の射出方向を解明 室温動作高効率単一光子源の実現にむけて2020-07-16 京都大学髙島秀聡 工学研究科助教、丸谷浩永 同修士課程学生(研究当時)、嶋崎幸之介 同修士課程学生、田嶌俊之 同特定研究員、竹内繁樹 同教授、石原奎太 工学部学生(研究当時)らの研... 2020-07-17 1701物理及び化学
1701物理及び化学 中性子で迫る宇宙創成の謎 〜大強度偏極熱外中性子で、原子核内での対称性の破れの増幅現象に迫る〜 2020-07-15 原子力研究開発機構J-PARCセンター,東海国立大学機構 名古屋大学,東京工業大学,九州大学,大阪大学【発表のポイント】 原子核が中性子を吸収する反応では粒子と反粒子の対称性の破れが非常に大きく増幅されることがこれまで... 2020-07-15 1701物理及び化学2004放射線利用
1701物理及び化学 すばる望遠鏡と「ニュー・ホライズンズ」の共同観測で探る太陽系外縁部 2020-07-15 国立天文台ヒロ山麓施設のリモート観測室の様子。マウナケア山頂のすばる望遠鏡、リモート観測室、そして世界各地の多数の研究者をテレビ会議システムでつないで、観測が進められている。リモート観測室では、観測チームの中心メンバー... 2020-07-15 1701物理及び化学
0402電気応用 トポロジカル電流に生じる整流効果を発見 ~量子異常ホール状態の散逸過程の理解に前進~ 2020-07-14 理化学研究所,東京大学 大学院工学系研究科,東北大学 金属材料研究所,科学技術振興機構理化学研究所(理研) 創発物性科学研究センター 強相関物性研究グループの安田 憲司 客員研究員、十倉 好紀 グループディレクター(東... 2020-07-14 0402電気応用0703金属材料1701物理及び化学
1701物理及び化学 電子挙動の直接観察を相対性理論と対比~電荷保存則と電子波干渉を相対性理論の場を通した考察~ 2020-07-13 理化学研究所,東北大学理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発現象観測技術研究チームの進藤大輔チームリーダー(東北大学名誉教授)と東北大学多元物質科学研究所電子線干渉計測研究分野の赤瀬善太郎講師らの共同研究チー... 2020-07-13 1701物理及び化学
1600情報工学一般 線形光円錐問題の数学的な解決~量子力学系での情報伝達に関する原理的限界を解明~ 2020-07-13 理化学研究所,慶應義塾大学理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター汎用基盤技術研究グループ数理科学チームの桑原知剛研究員と慶應義塾大学理工学部物理学科の齊藤圭司教授の共同研究チームは、量子力学的な多数の粒子系(量子... 2020-07-13 1600情報工学一般1701物理及び化学
1701物理及び化学 磁性体に内在するミクロな四重極磁石の空間分布を可視化 2020-07-09 東京大学発表のポイント◆四重極磁石と同様のスピン配列をとる反強磁性体において、四重極の符号の空間分布(ドメイン)を光学顕微鏡という簡便な手法で直接“視る”ことに成功しました。◆線形電気磁気光学効果と呼ばれる現象により反... 2020-07-10 1701物理及び化学
1701物理及び化学 (速報)ネオワイズ彗星が明るい(2020年7月) 2020-07-10 国立天文台画像サイズ:中解像度(2000 x 1325) 高解像度(5500 x 3643) / オリジナル画像(4928x3264、9MB)ネオワイズ彗星が見ごろ2020年3月に発見された新彗星、ネオワイズ彗星(C/... 2020-07-10 1701物理及び化学
1701物理及び化学 京大せいめい望遠鏡でスーパーフレアの検出に成功~生命居住可能な惑星への影響の理解に向けて~ 2020-07-10 国立天文台しし座AD星のスーパーフレアの想像図。黒点(星の表面の黒色の部分)の周辺で巨大スーパーフレア(白色)が発生している。(クレジット:国立天文台) オリジナルサイズ(1.3MB)京都大学岡山天文台の「3.8mせい... 2020-07-10 1701物理及び化学
1701物理及び化学 蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述~ブラックホールは未来の大容量情報ストレージ?~ 2020-07-08 理化学研究所理化学研究所(理研)数理創造プログラムの横倉祐貴上級研究員らの共同研究チームは、量子力学と一般相対性理論を用いて、蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述しました。本研究成果は、ブラックホールの正体に迫る... 2020-07-09 1701物理及び化学