1701物理及び化学 物質のトポロジーに由来した巨大磁気光学効果の発見 2020-09-15 東京大学,理化学研究所,東北大学,科学技術振興機構ポイント 磁性ワイル半金属と呼ばれる特殊な磁性体において巨大な磁気光学効果を発見しました。 観測した磁気光学効果は物質のトポロジカルな性質を反映しており、これまでにない... 2020-09-16 1701物理及び化学
1701物理及び化学 太陽活動第25周期の開始を告げる極小は2019年12月 2020-09-15 国立天文台 太陽観測科学プロジェクト 太陽黒点の数が2019年12月に極小になり、この時を境に太陽活動の第24周期が終わり第25周期が始まりました。2020年8月までに三鷹で得られた太陽黒点の観測データでは、黒点数の1... 2020-09-16 1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 氷表面の原子レベル観察に成功 2020-09-12 東京大学発表のポイント◆結晶氷の表面の構造を原子レベルで直接観察することに初めて成功した。◆氷の表面は結晶内部から想定される構造から乱れている。◆氷表面で起きるさまざまな現象の解釈に大きな影響を与える結果といえる。発... 2020-09-15 1701物理及び化学
0300航空・宇宙一般 金星にリン化水素分子を検出―生命の指標となる分子の研究に新たな一歩 2020-09-15 国立天文台金星の想像図と、金星の中に見つかったリン化水素のイラスト。 (クレジット:ESO/M. Kornmesser/L. Calçada & NASA/JPL/Caltech) オリジナルサイズ(626KB)英国・... 2020-09-15 0300航空・宇宙一般1701物理及び化学
1701物理及び化学 強制力の働く調和振動子が奏でる光の回折的振る舞い~力学と光学の新たなつながり~ 2020-09-11 理化学研究所,高輝度光科学研究センター理化学研究所(理研)放射光科学研究センター先端光源開発研究部門回折限界光源設計検討グループの平岩聡彦研究員、田中均グループディレクター、高輝度光科学研究センター光源基盤部門軌道解析... 2020-09-11 1701物理及び化学2005放射線防護
1701物理及び化学 6mミリ波電波望遠鏡が日本天文遺産に認定 2020-09-08 国立天文台国立天文台三鷹キャンパスで保存・公開されている6mミリ波電波望遠鏡(クレジット:国立天文台) オリジナルサイズ日本の宇宙電波天文学の礎となった「6mミリ波電波望遠鏡」が、第2回(2019年度)日本天文遺産に認... 2020-09-08 1701物理及び化学
1701物理及び化学 三つ子星の周りで見つかった、互い違いの原始惑星系円盤 2020-09-04 国立天文台アルマ望遠鏡が観測した若い星オリオン座GW星の周りの原始惑星系円盤。3本のリングのうち、最も内側のリングがほぼ円形に見える一方で、外側の2本のリングは縦に伸びた楕円形に見えます。リングは実際には円形に近いと仮... 2020-09-04 1701物理及び化学
0303宇宙環境利用 「電子の豪雨」現象の原因を解明 国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟とジオスペース探査衛星「あらせ」で の観測により、2020-09-04 情報・システム研究機構国立極地研究所,早稲田大学,宇宙航空研究開発機構,国立高等専門学校機構茨城工業高等専門学校,東海国立大学機... 2020-09-04 0303宇宙環境利用1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 不死鳥は甦るか?~冷えた銀河団の中心で生まれた若いジェットを発見~ 2020-08-31 国立天文台ほうおう座銀河団の中心にある銀河から噴き出すジェットの想像図。(クレジット:国立天文台) オリジナルサイズ(1.4MB)「ほうおう座銀河団」は約59億光年というやや遠い距離にあり、年老いて冷えてしまった銀河団... 2020-08-31 1701物理及び化学
1701物理及び化学 宇宙の重量級同士のまれな出会い~合体の過程にある超大質量ブラックホールを発見~ 2020-08-27 国立天文台今回見つかった二重クェーサー「SDSS J141637.44+003352.2」。私たちから47億光年の距離にあり、2つのクェーサー同士は1万3000光年離れている。クレジット:Silverman et al... 2020-08-27 1701物理及び化学
0303宇宙環境利用 微生物は紫外線下で長期間生存可能:国際宇宙ステーション曝露実験 2020-08-26 量子科学技術研究開発機構国際宇宙ステーションで2015年から実施された「たんぽぽ計画」で微生物を宇宙空間で紫外線照射下で3年間暴露した微生物の生存が測定され、微生物が火星と地球を移動する最短時間、生存可能であることが示... 2020-08-26 0303宇宙環境利用1701物理及び化学2005放射線防護
1701物理及び化学 いて座方向の宇宙空間でコマのように回転している有機分子が多数見つかった! 宇宙空間の有機物の量や分布の解明に光2020-08-25 東京理科大学研究の要旨とポイント●宇宙空間の分子雲の中でも比較的密度の低い領域では、分子全体の回転は電波を放出して鈍くなりますが、有機分子の1種であるアセトニトリル(CH3CN)の炭... 2020-08-26 1701物理及び化学