1701物理及び化学

すばる望遠鏡がとらえた宇宙を身近に!「HSCビューワ」を公開 1701物理及び化学

すばる望遠鏡がとらえた宇宙を身近に!「HSCビューワ」を公開

2018-03-08 国立天文台すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC(注1))が撮影した本格的な天体画像データを、誰でも自由に楽しめる「HSCビューワ」サイトを...
星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた 1701物理及び化学

星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた

2018-03-07 国立天文台アルマ望遠鏡と他の望遠鏡による観測データを組み合わせることで、オリオン大星雲の近くに広がる冷たいガス雲の姿が詳細に描き出されました。ここは、たくさんの赤ちゃん星がはぐくまれている場所です。アルマ望遠鏡とIRA...
アンブレラ銀河 NGC 4651 1701物理及び化学

アンブレラ銀河 NGC 4651

2018-03-06 国立天文台渦巻銀河NGC 4651は、かみのけ座の方向およそ6200万光年の距離にあり、天の川銀河とよく似た渦巻きの腕を持っています。およそ11等級の明るさの銀河を小口径の望遠鏡で捉えるのは難しいですが、大口径望遠鏡で...
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宇宙は原始銀河団であふれている 1701物理及び化学

宇宙は原始銀河団であふれている

2018-03-05  国立天文台HSC サーベイ(探査観測)により明らかにされた約120億年前の銀河の分布と原始銀河団領域の拡大図。図の青色から赤色は、銀河の低密度から高密度領域を表し、拡大図上の白丸は実際の銀河の位置を表します。特に赤い...
かつてない広さと解像度のダークマター地図 1701物理及び化学

かつてない広さと解像度のダークマター地図

2018-02-27 国立天文台,東京大学背景銀河の奥行き情報(赤方偏移)と組み合わせ、弱重力レンズ効果を利用して推定したダークマターの3次元分布図。 オリジナルサイズ(3.9MB)国立天文台、東京大学などの研究チームは、すばる望遠鏡搭載の...
超広視野主焦点カメラ HSC の初期成果がまとまる 1701物理及び化学

超広視野主焦点カメラ HSC の初期成果がまとまる

2018-02-27 国立天文台日本天文学会欧文報告の特集号の表紙。すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)は、2014年のファーストライト以降、順調に観測を続けています。...
超巨大ブラックホールは銀河進化と無関係?~アルマ望遠鏡で見えてきた電離ガス流と分子ガスの意外な関係~ 1701物理及び化学

超巨大ブラックホールは銀河進化と無関係?~アルマ望遠鏡で見えてきた電離ガス流と分子ガスの意外な関係~

2018-02-20  国立天文台今回の観測をもとに描いた銀河WISE1029の想像図。銀河中心部から電離ガス流が激しく噴き出しているが、銀河円盤と垂直の方向に流れ出しているため、円盤内の分子ガスに影響を与えていない様子を表現しています。 ...
アマチュア天文家の捉えた超新星爆発は、爆発の瞬間だった! 1701物理及び化学

アマチュア天文家の捉えた超新星爆発は、爆発の瞬間だった!

2018-02-22 国立天文台 ショックブレイクアウトの様子を表す想像図。 オリジナルサイズ(448KB)ラプラタ国立大学宇宙物理学研究所、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)、京都大学、国立天文台など...
活動的な超巨大ブラックホールを取り巻くガスと塵のドーナツ 1701物理及び化学

活動的な超巨大ブラックホールを取り巻くガスと塵のドーナツ

アルマ望遠鏡を使って渦巻銀河M77の中心核を観測し、超巨大ブラックホールをドーナツ状に取り巻く半径およそ20光年の分子ガスをとらえた。
観測史上最強の太陽磁場 1701物理及び化学

観測史上最強の太陽磁場

2018-02-06  国立天文台太陽観測衛星「ひので」が捉えた最強磁場を持つ黒点。連続光による姿(上)とその磁場強度(下)。寒色から暖色にかけて高い磁場強度を表し、特に赤で示された場所に 6000ガウス(600 ミリテスラ)を超える磁場が...
磁気構造のトポロジーを用いた熱から電気への高効率変換技術 1701物理及び化学

磁気構造のトポロジーを用いた熱から電気への高効率変換技術

伝導電子に磁気モノポールとして作用するトポロジカル磁気構造体のゆらぎが大きな熱電効果をもたらすことを発見した。
世界初、低温下メタン酸化カップリング反応メカニズムを解明 1701物理及び化学

世界初、低温下メタン酸化カップリング反応メカニズムを解明

メタン酸化カップリングは従来700℃以上の高温が必要であった。Ce2(WO4)3触媒に電場を印加することで、150℃という低温で酸化還元サイクルが回ることを発見。
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