1702地球物理及び地球化学 令和5年(2023年)石川県能登地方を震源とする地震 2023-05-06 国土地理院提供情報一覧以下の提供情報は出典を明示いただくだけで転載も含めご自由にお使いいただけます。詳細は以下4.をご覧ください。1.可搬型GNSS連続観測装置(REGMOS)及び電子基準点による地殻変動2.「だいち2... 2023-05-06 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 地球上のソルトフラット(塩の平原)の生命と時間を科学する(The Science Behind the Life and Times of the Earth’s Salt Flats) 2023-05-01 マサチューセッツ大学アマースト校アメリカ・マサチューセッツ大学アマースト校とアラスカ大学アンカレッジ校の研究者らは、世界のリチウム鉱床の多くが存在する過乾燥な塩性平原、または塩性フラットに含まれる2種類の表層水の特性を... 2023-05-02 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 致命的な火山流の洞察は、予測に役立つ可能性がある(Deadly volcanic flow insights could aid forecasting) 2023-05-01 エディンバラ大学最も致命的な火山噴火の背後にある推進力の発見が、その壊滅的な影響を予測することを改善するかもしれないと、新しい研究が示唆しています。この研究によって、砕石、灰、気体の混合物が噴火時に噴出される密度の高い... 2023-05-02 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 富山湾に襲来する極端振幅波浪の強制メカニズムを解明~2008年寄り回り波に大気寒冷渦が影響~ 2023-04-27 富山大学,港湾空港技術研究所,東京大学先端科学技術研究センターポイント 現代観測史上最大規模の2008年富山湾寄り回り波を駆動した大気擾乱場を詳細に解析。 2008年事例は、波浪の伝播に同調して日本海を南に拡がる海上風... 2023-04-28 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 人工知能を活用した津波早期警戒システムの構築(Using artificial intelligence to create a tsunami early warning system) 2023-04-25 カーディフ大学カーディフ大学の科学者たちは、最新の音響技術と人工知能(AI)を組み合わせて、水中の地震を迅速に分類し、津波発生の危険性を判断する早期警戒システムを開発しました。このシステムは、既存の津波警報システムを補... 2023-04-28 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 北極域から放出されるダストが北極下層雲での氷晶形成において重要な役割を果たすことを発見 ~地球温暖化や気候変動の予測精度向上に期待~ 2023-04-26 名古屋大学,国立極地研究所本研究のポイント 気候モデルによる数値シミュレーションによって、夏から秋にかけて北極の陸域から放出されるダスト(北極ダスト)が、北極域の下層雲(高度約0~3kmの雲)での氷晶の形成を強力に促進... 2023-04-27 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 日本の古典籍中の「赤気」(オーロラ)の記載から発見された宇宙変動パターンの周期性と人々の反応に関する記述 2023-04-27 国立極地研究所国立極地研究所の片岡龍峰准教授は、日本の古典籍に残る、過去1400年にわたる「赤気」(オーロラの意)の記録から、太陽活動と地磁気の基本的な変動パターンが読み取れることを明らかにしました。これは、将来起こり... 2023-04-27 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 大気中の黒色炭素(すす)の光学的物性を解明 2023-04-26 東京大学茂木 信宏(地球惑星科学専攻 助教)大畑 祥(名古屋大学宇宙地球環境研究所 助教)吉田 淳(国立極地研究所 日本学術振興会特別研究員)足立 光司(気象庁気象研究所 主任研究官)発表のポイント 主要な気候強制因子... 2023-04-26 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 将来の広域洪水ハザードマップを開発・一般公開~気候モデルのバイアスを適切に補正し、高精度に浸水深分布を推定~ 2023-04-21 東京大学生産技術研究所○発表のポイント:◆気候変動リスクの把握に必要な、将来の洪水ハザードマップ(想定浸水深分布)は、気候モデル予測に含まれるバイアスのために構築が難しかった。◆気候モデルによる将来の洪水頻度変化と高精... 2023-04-24 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 温暖化環境下において東南極氷床が融解し得ることを発見~海面が将来大幅に上昇するリスクへの警鐘~ 2023-04-19 北海道大学,富山大学,国立極地研究所,産業技術総合研究所,高知大学発表のポイント 過去の温暖期(最終間氷期)における東南極氷床の著しい縮小を発見。 この氷床の縮小が海面上昇に影響していることを解明。 南極氷床と海面変動... 2023-04-19 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 大きな池は都市を冷やすが、小さな池は気温と汚染を悪化させるという研究結果が発表された(Large ponds can cool cities, but small ones can make temperatures and pollution worse, finds study) 2023-04-17 バース大学都市部にある大きな湖は、都市から汚染物質や熱を取り除くのに効果的ですが、小さな池は問題を悪化させる可能性があるという研究があります。この研究は、イギリスのバス大学とイタリアのボローニャ大学の研究者によって行わ... 2023-04-18 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 科学者たちが風を測定する新しい方法を開発(Scientists develop new way to measure wind) アリゾナ大学の研究者は、2機のNOAA衛星のデータを使って、水蒸気による風を測定するアルゴリズムを開発しました。Using data from two NOAA satellites, University of Arizona resea... 2023-04-13 1702地球物理及び地球化学