1900環境一般 PM2.5濃度上昇が心停止の発生に影響?~日本全国規模の人を対象とした疫学研究の成果~ 日本全国規模でのデータを統計分析することで、日本でもPM2.5の濃度が高くなると院外心原性心停止が増える可能性があることを明らかにした。 2020-04-20 1900環境一般1902環境測定
1702地球物理及び地球化学 南極隕石559個を新たに分類し、公表しました 2020-03-30 国立極地研究所 このたび、南極隕石559個を新たに分類し、「Meteorite Newsletter Volume 27」を発行しました。 第39次隊でやまと山脈裸氷帯から採集したYamato 98隕石550個が含まれ... 2020-04-15 1702地球物理及び地球化学1902環境測定
0403電子応用 健康状態と環境をモニタリングするウェアラブルガスセンサー (A wearable gas sensor for health and environmental monitoring)環境や健康状態をモニタリングする、高感度ウェアラブルガスセンサーを開発。 2020-03-22 0403電子応用0404情報通信0600繊維一般1600情報工学一般1902環境測定
1702地球物理及び地球化学 20年間にわたる煤(すす)粒子の地表面沈着量の変遷を測定 酸性雨の研究で使用され保存されていた薄膜フィルターに捕集された煤を抽出・分析し、札幌市と利尻島での元素状炭素 (煤) 粒子の地表面への沈着量の20年間の変遷を明らかにした。沈着量の年ごとの変化は非常に大きかったことを発見した。 2020-03-19 1702地球物理及び地球化学1900環境一般1902環境測定
0303宇宙環境利用 衛星雨データから見る世界の豪雨や干ばつ~「世界の雨分布統計」ウェブサイトの公開~ 2020-03-09 JAXA地球観測研究センター JAXAでは、全球降水観測(GPM)計画の下、GPM主衛星に搭載された二周波降水レーダ(DPR)と、複数の衛星を組み合わせて作成した衛星全球降水マップ(GSMaP)により、宇宙から世... 2020-03-11 0303宇宙環境利用1604情報ネットワーク1702地球物理及び地球化学1902環境測定
1700応用理学一般 磁性体の高度磁気解析の国際共同研究による成果 磁性体の磁気ヒステリシス二次微分解析手法(FORC法)と、その拡張手法(拡張FORC法)のシミュレーションを行い、測定データとの対応を確認した。 2020-03-02 1700応用理学一般1702地球物理及び地球化学1900環境一般1902環境測定
0109ロボット 小型無人機の自動化技術研究に関する設計データの収集を行いました 2020-02-07 JAXA 航空技術部門と第一宇宙技術部門が連携して飛行試験を行った 2019年11月、北海道にあるJAXA大樹航空宇宙実験場において、小型無人機の自動飛行・ミッション性能向上技術研究のための設計データの収集を行う飛行試... 2020-02-12 0109ロボット0110情報・精密機器0301機体システム0302航行援助施設1902環境測定
1200農業一般 世界の乾燥地域では、農地土壌の炭素量増加により穀物生産の干ばつ被害が軽減 世界の穀物収量と土壌データを解析し、乾燥地域1)を中心とする世界の7割の農地では、農地の土壌に含まれる炭素量が多い場所で、干ばつ被害が抑えられていることを明らかにした。 2020-02-06 1200農業一般1205農村地域計画1206農村環境1603情報システム・データ工学1900環境一般1902環境測定1904環境影響評価
0502有機化学製品 「第二世代」バイオディーゼル燃料合成の触媒を開発 従来の均一系・不均一系触媒よりも高活性(少量の触媒量で高収率)で再利用性の高い固定化触媒を開発し、それを用いて「第二世代バイオディーゼル燃料」をカーボンニュートラル・省資源・省エネで合成することに成功した。 2020-01-28 0502有機化学製品0503燃料及び潤滑油1900環境一般1901環境保全計画1902環境測定
0502有機化学製品 自律型機能性ポリマー:生体を模倣した二段階調節機能を持った有毒ガス応答材料 多段階調節機能を単一の材料で達成するための分子設計を提案し、二段階の自動調整システムを持つ自律型機能性ポリマーの開発に成功した。 2020-01-22 0502有機化学製品0504高分子製品1902環境測定
1900環境一般 サンゴは環境変化に合わせて産卵日を選ぶ 海水温や風速などの環境要因が同調的な産卵行動に与える影響を解析 2020-01-22 東北大学大学院生命科学研究科, 基礎生物学研究所,お茶の水女子大学基幹研究院 【発表のポイント】 ●サンゴ礁では、造礁性イシサンゴ類が初夏の満月に近い... 2020-01-22 1900環境一般1902環境測定
1701物理及び化学 地球創世直後から地球磁場が存在した可能性が高まる SQUID磁気顕微鏡などで地球創世直後にできた鉱物から微弱な過去の地球磁場記録を検出し、約42億年前に地球磁場が存在した可能性を示した。 2020-01-21 1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学1902環境測定