0303宇宙環境利用 衛星雨データから見る世界の豪雨や干ばつ~「世界の雨分布統計」ウェブサイトの公開~ 2020-03-09 JAXA地球観測研究センターJAXAでは、全球降水観測(GPM)計画の下、GPM主衛星に搭載された二周波降水レーダ(DPR)と、複数の衛星を組み合わせて作成した衛星全球降水マップ(GSMaP)により、宇宙から世界... 2020-03-11 0303宇宙環境利用1604情報ネットワーク1702地球物理及び地球化学1902環境測定
1700応用理学一般 磁性体の高度磁気解析の国際共同研究による成果 磁性体の磁気ヒステリシス二次微分解析手法(FORC法)と、その拡張手法(拡張FORC法)のシミュレーションを行い、測定データとの対応を確認した。 2020-03-02 1700応用理学一般1702地球物理及び地球化学1900環境一般1902環境測定
0109ロボット 小型無人機の自動化技術研究に関する設計データの収集を行いました 2020-02-07 JAXA航空技術部門と第一宇宙技術部門が連携して飛行試験を行った2019年11月、北海道にあるJAXA大樹航空宇宙実験場において、小型無人機の自動飛行・ミッション性能向上技術研究のための設計データの収集を行う飛行試験を... 2020-02-12 0109ロボット0110情報・精密機器0301機体システム0302航行援助施設1902環境測定
1200農業一般 世界の乾燥地域では、農地土壌の炭素量増加により穀物生産の干ばつ被害が軽減 世界の穀物収量と土壌データを解析し、乾燥地域1)を中心とする世界の7割の農地では、農地の土壌に含まれる炭素量が多い場所で、干ばつ被害が抑えられていることを明らかにした。 2020-02-06 1200農業一般1205農村地域計画1206農村環境1603情報システム・データ工学1900環境一般1902環境測定1904環境影響評価
0502有機化学製品 「第二世代」バイオディーゼル燃料合成の触媒を開発 従来の均一系・不均一系触媒よりも高活性(少量の触媒量で高収率)で再利用性の高い固定化触媒を開発し、それを用いて「第二世代バイオディーゼル燃料」をカーボンニュートラル・省資源・省エネで合成することに成功した。 2020-01-28 0502有機化学製品0503燃料及び潤滑油1900環境一般1901環境保全計画1902環境測定
0502有機化学製品 自律型機能性ポリマー:生体を模倣した二段階調節機能を持った有毒ガス応答材料 多段階調節機能を単一の材料で達成するための分子設計を提案し、二段階の自動調整システムを持つ自律型機能性ポリマーの開発に成功した。 2020-01-22 0502有機化学製品0504高分子製品1902環境測定
1900環境一般 サンゴは環境変化に合わせて産卵日を選ぶ 海水温や風速などの環境要因が同調的な産卵行動に与える影響を解析2020-01-22 東北大学大学院生命科学研究科, 基礎生物学研究所,お茶の水女子大学基幹研究院【発表のポイント】●サンゴ礁では、造礁性イシサンゴ類が初夏の満月に近い夜に同... 2020-01-22 1900環境一般1902環境測定
1701物理及び化学 地球創世直後から地球磁場が存在した可能性が高まる SQUID磁気顕微鏡などで地球創世直後にできた鉱物から微弱な過去の地球磁場記録を検出し、約42億年前に地球磁場が存在した可能性を示した。 2020-01-21 1701物理及び化学1702地球物理及び地球化学1902環境測定
1902環境測定 触媒駆動型の生体内エチレンセンサー~植物や果物の特定部位で産生されるエチレンの可視化に成功~ 植物や果物の中で遷移金属触媒反応を用いることで、外部ストレスへの応答や生体防御のため、あるいは熟成過程で産生される「エチレン」を現地(産生部位)で可視化することに成功した。 2019-12-18 1902環境測定
1901環境保全計画 世界のCO₂排出量は3年連続で増加するも、 増加率は低下の見通し 2019年の世界のCO2排出量について、前年比で約0.6%の増加となる見込みである。世界のCO2排出量の増加率は、2017年(+1.5%)、2018年(+2.1%)に比べて低下していた。 2019-12-04 1901環境保全計画1902環境測定
0303宇宙環境利用 オーロラを発生させる高エネルギー電子が大気圏に降り注ぐ仕組みを解明 地上と科学衛星の同時観測により、地球周辺の宇宙空間で生まれる電磁波が原因となって南極、北極の上空の成層圏近くまで高エネルギーの電子が降り注いできていることを世界で初めて明らかにした。 2019-12-03 0303宇宙環境利用1702地球物理及び地球化学1902環境測定
0110情報・精密機器 南極大気の精密観測 ~南極域初の非干渉性散乱レーダー観測を支える適応的信号処理技術を開発~ 南極昭和基地大型大気レーダー(PANSYレーダー)のISレーダー・モードの観測により、高度200km~500kmにおける電離大気の電子密度を観測することに成功した。 2019-11-28 0110情報・精密機器1702地球物理及び地球化学1902環境測定