1900環境一般

0107工場自動化及び産業機械

横浜事業所に高効率なガスエンジン/バイナリーコジェネシステムを新設

CO2排出量削減とともに,防災性向上で地域に貢献 2020-03-02   株式会社IHI 株式会社IHI(所在地:東京都江東区,社長:満岡 次郎,以下「IHI」)は,横浜事業所(横浜市磯子区)の防災性向上とCO2削減のため,同クラス最高効...
1700応用理学一般

磁性体の高度磁気解析の国際共同研究による成果

磁性体の磁気ヒステリシス二次微分解析手法(FORC法)と、その拡張手法(拡張FORC法)のシミュレーションを行い、測定データとの対応を確認した。
1900環境一般

ザンビア鉛鉱床地域のイヌの血中鉛濃度を明らかに~現地住民の鉛中毒による健康被害解明に期待~

ザンビア共和国カブウェ市の鉛鉱床近郊で飼育されているイヌの体内に含まれる鉛は鉛鉱床が発生源である可能性が高く、鉛鉱床のより近くに棲むイヌほど多くの鉛を体内に含むことが明らかになった。
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1202農芸化学

オイルパーム古木中の炭水化物量を決定する要因を同定~廃棄されるオイルパーム古木の効率的利用貢献

光合成で生産される物質の貯蔵先である幹中の非構造性炭水化物と気温や雨量との関係性を解析し、降水量が多い時期に非構造性炭水化物量が増加することを明らかにした。
1600情報工学一般

日本初!国内最大級の実証実験 出会ったいきものを集めて冒険するクエスト企画「バイオームランド」

生物多様性の保全と地域資源の再発見を目指し3月1日より期間限定開催 2020-02-13   JR東日本スタートアップ株式会社,株式会社JR西日本イノベーションズ,九州旅客鉄道株式会社,株式会社バイオーム  JR東日本スタートアップ株式会社...
0502有機化学製品

生命現象の本質を探る量子構造生物学の挑戦

地球の窒素循環の鍵反応を担うタンパク質である銅含有亜硝酸還元酵素(CuNIR)の高精度中性子結晶構造解析に成功した。
1200農業一般

世界の乾燥地域では、農地土壌の炭素量増加により穀物生産の干ばつ被害が軽減

世界の穀物収量と土壌データを解析し、乾燥地域1)を中心とする世界の7割の農地では、農地の土壌に含まれる炭素量が多い場所で、干ばつ被害が抑えられていることを明らかにした。
0108交通物流機械及び建設機械

トヨタ、船舶向けに初の燃料電池システムを開発し、フランスの「エナジー・オブザーバー号」に搭載

再生可能エネルギーによる世界一周の航海をトヨタの燃料電池技術がサポート 2020-02-04 トヨタ自動車株式会社 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)と、トヨタの欧州事業を統括するToyota Motor Europe(以下、TME)は、燃...
0502有機化学製品

「第二世代」バイオディーゼル燃料合成の触媒を開発

従来の均一系・不均一系触媒よりも高活性(少量の触媒量で高収率)で再利用性の高い固定化触媒を開発し、それを用いて「第二世代バイオディーゼル燃料」をカーボンニュートラル・省資源・省エネで合成することに成功した。
0502有機化学製品

温室効果ガスを光照射で水素や化学原料に変換 ~高性能な光触媒を開発~

低温でメタンの二酸化炭素改質反応、ドライリフォーミング(温室効果ガスであるメタンと二酸化炭素から、水素と一酸化炭素の合成ガスに変換する(CH4+CO2→2CO+2H2))を起こすことができる光触媒材料の開発に成功した。
1900環境一般

プラムポックスウイルスの一時的弱毒化による広域拡散戦略

プラムポックスウイルス(PPV)の侵入が西ヨーロッパから2度にわたって起きていたこと、侵入後にそれぞれ関東と関西を中心に国内各地へと分布を拡大したことを明らかにした。感染症の予期せぬ侵入、対策のさらなる高度化が必要と考えられる。
1900環境一般

サンゴは環境変化に合わせて産卵日を選ぶ

海水温や風速などの環境要因が同調的な産卵行動に与える影響を解析 2020-01-22   東北大学大学院生命科学研究科, 基礎生物学研究所,お茶の水女子大学基幹研究院 【発表のポイント】 ●サンゴ礁では、造礁性イシサンゴ類が初夏の満月に近い...
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