1900環境一般

0200船舶・海洋一般

新しい「可航水域保護規則」(NWPR)が環境を脅かし、米国の水域を危険にさらす

New Rule Threatens Environment, Puts U.S. Waters at Risk (AAAS 記事) 元記事公開日: 2020/8/14 「政策の科学」関連 海外情報  期間:8月13日~8月19日 Scie...
1900環境一般

世界初、根の改良により塩害に強いイネを開発~塩害水田向けのイネ育種に新たなアプローチ~

2020-08-20 産業技術総合研究所 農研機構と東北大学、産業技術総合研究所は、塩害水田で生育阻害を回避するため、根の張り方を制御する遺伝子(qSOR1、キューソルワン)を世界で初めてイネで発見しました。塩害水田では塩による直接の害だけ...
0504高分子製品

廃プラスチックをリサイクルする革新的なプロセス技術開発に着手~資源循環型社会構築への貢献を目指す~

2020-08-18 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOは、廃プラスチックを適正に処理し、資源として循環させるための革新的なプロセス技術開発事業に着手します。 本事業は、廃プラスチックについて【1】最適な処理方法に振り分けるための...
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0107工場自動化及び産業機械

カーボンリサイクル技術における実証研究拠点化と技術開発に着手~大崎上島を実証研究拠点へ~

2020-08-05 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOはCO2を資源として有効利用するカーボンリサイクル技術の早期実用化に向け、さまざまな研究や技術開発に集中・横断的に取り組む実証研究拠点を広島県の大崎上島(大崎上島町)に整備し...
0505化学装置及び設備

ゲート型吸着剤を活用した二酸化炭素の高効率分離システムを提案~二酸化炭素の分離回収技術の開発に貢献~

2020-08-04 京都大学  平出翔太郎 工学研究科助教、坂中勇太 同博士課程学生、宮原稔 同教授、上代洋 日本製鉄株式会社主幹研究員、河口彰吾 高輝度光科学研究センター主幹研究員、田中秀樹 信州大学教授らの研究グループは、従来の吸着剤...
0110情報・精密機器

世界で最も効率的なサンゴ分布調査ツール(Speedy Sea Scanner)を開発

2020-07-31 東京大学 発表のポイント ◆海底を効率よく調査し、サンゴ分布範囲を自動で算出するツール(SSS: Speedy Sea Scannerを開発しました。 ◆従来のダイバーによる潜水調査の約80倍、海中ロボットによる調査の...
1900環境一般

世界種子貯蔵庫のある北極圏スバルバル諸島で史上最高21.7度観測

2020-07-31 国際農研 2020年7月26日、AFPは、北極点から約1000キロに位置するノルウェー領スバルバル諸島(Svalbard Islands)において、25日、史上最高気温の21.7度を観測したこと報じました。報告書「21...
0503燃料及び潤滑油

CO2を原料とする化学品(パラキシレン)製造の技術開発に着手

カーボンリサイクル技術の世界最先端の取り組みで実用化を目指す 2020-07-14 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOはCO2を資源として捉えて有効利用を図るカーボンリサイクル技術として、化石燃料由来の化学品を代替することを目的に...
0503燃料及び潤滑油

炭酸塩やコンクリートへCO2を固定化し、有効利用する技術開発5テーマに着手

CO2の再資源化(カーボンリサイクル)技術の早期実用化を目指す 2020-07-14 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOはCO2を資源として捉え、炭酸塩やコンクリート製品・コンクリート構造物へCO2を固定化し、有効利用する「カーボ...
1900環境一般

東京港大井ふ頭におけるヒアリの確認について

2020-07-14 環境省  令和2年7月10日(金)に東京港大井ふ頭内でアリ1,500個体以上が確認され、専門家による同定の結果、特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)と確認されましたので、お知らせします。本件は、環...
0107工場自動化及び産業機械

CO2分離回収技術(固体吸収法)の石炭燃焼排ガスへの適用性研究に着手

分離回収コスト削減に向け発電所での実証を実施 2020-07-13 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOはCO2分離・回収コストの大幅な低減を図ることが期待される固体吸収法について、実際の石炭火力発電所で燃焼排ガスを用いたパイロット...
1702地球物理及び地球化学

中国からのブラックカーボンの排出量が過去10年で約40%減少

2020-07-06 国立極地研究所 国立極地研究所の近藤豊特任教授を含む海洋研究開発機構(JAMSTEC)、神戸大学、国立環境研究所などの研究グループは、中国からのブラックカーボン(すす粒子;BC)の排出量が過去10年で約40%減少したこ...
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