0403電子応用

DUVレーザーで半導体基板に世界最小の穴あけ加工を実現~4法人で半導体後工程技術を開発~ 0403電子応用

DUVレーザーで半導体基板に世界最小の穴あけ加工を実現~4法人で半導体後工程技術を開発~

2024-05-31 東京大学,味の素ファインテクノ株式会社,三菱電機株式会社,スペクトロニクス株式会社 発表のポイント 次世代半導体基板加工技術として不可欠な、深紫外(DUV)レーザー加工機を用いた層間絶縁膜への直径3マイクロメートルの微...
半導体の進歩が低コストでフレキシブルな電子機器につながる可能性(Semiconductor advancement could lead to low-cost, flexible electronic devices) 0403電子応用

半導体の進歩が低コストでフレキシブルな電子機器につながる可能性(Semiconductor advancement could lead to low-cost, flexible electronic devices)

2024-05-22 バッファロー大学(UB) 安価で高性能な電子機器の需要が増える中、ワイドバンドギャップ半導体が注目されていますが、これらは非常に高価です。ニューヨーク州立大学バッファロー校、テキサス州立大学、TapeSolar Inc...
有機半導体の電子ドーピングを飛躍的に安定化 ~大気下における寿命を100倍向上~ 0403電子応用

有機半導体の電子ドーピングを飛躍的に安定化 ~大気下における寿命を100倍向上~

2024-05-21 東京大学,科学技術振興機構 発表のポイント 還元剤と分子性カチオンが協奏的に作用する有機半導体の電子ドーピング(添加)技術を開発しました。 本手法により様々な分子性カチオンの導入が可能になり、大気下におけるドーピング状...
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AIチップが時間感覚を獲得する可能性(AI chips could get a sense of time) 0403電子応用

AIチップが時間感覚を獲得する可能性(AI chips could get a sense of time)

2024-05-20 ミシガン大学 ミシガン大学の研究者が発表した新しいメモリスタは、時間依存情報(音声や動画データ)を効率的に処理できる可能性があります。メモリスタは電気抵抗に情報を記憶し、従来のGPUに比べてAIのエネルギー消費を約90...
新しい結晶製造法により量子コンピューターが強化される可能性(New crystal production method could enhance quantum computers and electronics) 0403電子応用

新しい結晶製造法により量子コンピューターが強化される可能性(New crystal production method could enhance quantum computers and electronics)

2024-05-21 カリフォルニア大学校アーバイン校(UCI) カリフォルニア大学アーバイン校の研究者たちは、ビスマスの極薄結晶を製造する新しい方法を開発しました。この方法は、安価で柔軟な電子機器の製造を可能にするものです。ビスマスは低融...
この小さなチップは、スマートフォンで効率的なコンピューティングを可能にすると同時に、ユーザーのデータを保護することができる(This tiny chip can safeguard user data while enabling efficient computing on a smartphone) 0403電子応用

この小さなチップは、スマートフォンで効率的なコンピューティングを可能にすると同時に、ユーザーのデータを保護することができる(This tiny chip can safeguard user data while enabling efficient computing on a smartphone)

2024-04-23 マサチューセッツ工科大学(MIT) A new chip can efficiently accelerate machine-learning workloads on edge devices like smart...
非局在、非同期、閉ループによる有機レーザー発光分子の発見~次世代有機光エレクトロニクスの新展開へ~ 0403電子応用

非局在、非同期、閉ループによる有機レーザー発光分子の発見~次世代有機光エレクトロニクスの新展開へ~

2024-05-17 九州大学 ポイント 有機光機能材料の開発には、分子設計・合成と物性・デバイス特性評価の両面を統合した複雑なワークフローが必要となるため、単一の研究室で構築するのは困難でした。 本研究では、有機薄膜固体レーザーにおける最...
次世代の持続可能なエレクトロニクスは空気でドープされる(Next-generation sustainable electronics are doped with air) 0403電子応用

次世代の持続可能なエレクトロニクスは空気でドープされる(Next-generation sustainable electronics are doped with air)

2024-05-16 リンショーピング大学 リンクショーピング大学のシモーネ・ファビアーノ准教授は、有機半導体のドーピング方法が開発されたと発表しました。この方法は室温で実施可能で、酸素を主要なドーパントとし、光でドーピングプロセスを活性化...
低コストで高効率の新しいフォトニック集積回路(A new, low-cost, high-efficiency photonic integrated circuit) 0403電子応用

低コストで高効率の新しいフォトニック集積回路(A new, low-cost, high-efficiency photonic integrated circuit)

2024-05-15 スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL) フォトニック集積回路(PIC)の進展により、光通信と計算システムが大きく変わりました。シリコンベースのPICは長年支配的でしたが、電気光学変調帯域幅に限界があります。最近、リ...
高感度直接変換X線イメージセンサ技術を確立~臭化タリウムを用いたFPD~ 0403電子応用

高感度直接変換X線イメージセンサ技術を確立~臭化タリウムを用いたFPD~

2024-05-10 東京大学 発表のポイント ◆ X線に高い感度、信号雑音比を有する臭化タリウムの信号処理基板への直接形成技術を確立した。 ◆ フラットパネルディテクタと組み合わせることで高精細なX線イメージセンサを実現した。 ◆ 広範囲...
強誘電体二酸化ハフニウムジルコニウム中における不揮発屈折率変調を実証 ~プログラミング可能な光回路への応用に期待~ 0403電子応用

強誘電体二酸化ハフニウムジルコニウム中における不揮発屈折率変調を実証 ~プログラミング可能な光回路への応用に期待~

2024-05-10 東京大学 発表のポイント ◆ 強誘電体となる二酸化ハフニウムジルコニウム中で自発分極により不揮発的に誘起される屈折率変調現象を初めて観測。 ◆ 二酸化ハフニウムジルコニウムを堆積した窒化シリコン光導波路を用いた不揮発光...
シリコン膜からの熱放射の倍増に成功 ~半導体デバイスの排熱問題の解決に期待~ 0403電子応用

シリコン膜からの熱放射の倍増に成功 ~半導体デバイスの排熱問題の解決に期待~

2024-05-09 東京大学 ○発表のポイント: ◆高性能半導体デバイスなどの電子デバイスでは、局所的な発熱による性能や信頼性の低下が問題となっており、熱管理が課題になっています。 ◆シリコン膜の表面をわずかに酸化させることで、酸化膜界面...
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