1404水産水域環境

「漁業におけるプラスチック資源循環問題に対する今後の取組」の公表等について 0200船舶・海洋一般

「漁業におけるプラスチック資源循環問題に対する今後の取組」の公表等について

水産庁ホームページに「プラスチック資源循環(漁業における取組)」のページを新たに開設し、今後、関連情報を発信していくこととした。
「平成30年度新南極海鯨類科学調査」の終了について 1401漁業及び増養殖

「平成30年度新南極海鯨類科学調査」の終了について

2019-03-31  平成31年3月31日(日曜日)、南極海における鯨類科学調査(新南極海鯨類科学調査計画(NEWREP-A))が終了し、調査船団が下関に入港します。1.調査の目的本調査は、南極海におけるクロミンククジラのより精緻な捕獲枠...
水1Lの分析で絶滅危惧種ニホンウナギの河川内分布を把握できることを明らかにしました 1404水産水域環境

水1Lの分析で絶滅危惧種ニホンウナギの河川内分布を把握できることを明らかにしました

1Lの河川水中の環境DNA量を分析することで、ニホンウナギの河川での生息状況を把握できることを世界で初めて明らかにした。
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平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について 1400水産一般

平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について

我が国周辺水域の主要な水産資源である、マサバ太平洋系群等5系群について資源評価を行い、昨年10月に公表した資源評価対象魚種・系群(48魚種79系群)とあわせ、50魚種84系群について「平成30年度我が国周辺水域の水産資源評価」取りまとめた。
イカの雌は腕の中で受精を秘かに操る 1404水産水域環境

イカの雌は腕の中で受精を秘かに操る

貯蔵精子を用いた受精過程を世界で初めて解明2019-01-21  東京大学大気海洋研究所発表のポイント◆交尾後に雌の体内に貯蔵された精子と卵が受精する過程は、通常体内で起こるため直接観察ができないが、世界最小のイカ「ヒメイカ」を用いて透明な...
「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第15回年次会合」の結果について 1401漁業及び増養殖

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第15回年次会合」の結果について

9月の「北小委員会」で結論が出なかった「増枠」と「繰越し」について検討を行った。メバチ・キハダ・カツオの保存管理措置について、現行措置の2年間(平成31年(2019年)・平成32年(2020年))延長が合意されました。
平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について 1401漁業及び増養殖

平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について

我が国周辺水域の水産資源は、資源水準が高位又は中位水準にあるものが約半数を占めているものの、残りの約半数は依然として低位にとどまっている。これら資源の回復に向け、的確な資源管理を今後も行っていくことが重要。
「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第14回北小委員会」の結果について 1401漁業及び増養殖

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第14回北小委員会」の結果について

漁獲上限の見直しについては合意に至らず。「来年の会合においてISCが資源の状況を改めて確認した上で、増枠に関する決定を行う」旨の議長提案がなされたが、日本は立場を留保した。12月のWCPFC「年次会合」において再度議論することとなった。
「全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)第93回会合(年次会合)」の結果について 1401漁業及び増養殖

「全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)第93回会合(年次会合)」の結果について

メバチ・キハダ資源管理措置は、合意に至らず、議論を継続することに。太平洋クロマグロ資源管理措置は、昨年9月にWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)との合同作業部会で合意された漁獲制御ルールを採択した。
漁業情報サービスセンターへの「しきさい」試験データ配信開始について 1404水産水域環境

漁業情報サービスセンターへの「しきさい」試験データ配信開始について

2018/08/03 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構,一般社団法人漁業情報サービスセンター気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)は、平成29年12月23日の打上げ以降、順調に運用を続けており、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構...
平成30年度常磐・三陸沖カツオ長期来遊動向予測(6月~11月) 1404水産水域環境

平成30年度常磐・三陸沖カツオ長期来遊動向予測(6月~11月)

本年の常磐・三陸沖における6月以降の来遊量は「昨年を上回り、過去10年平均並み」と予測された.
海に生息する魚種間にはたらく複雑な関係性を捉えることに成功 1404水産水域環境

海に生息する魚種間にはたらく複雑な関係性を捉えることに成功

舞鶴湾での過去12年間に及ぶ魚類とクラゲを含む15種の生物の個体数変動データを解析することで、種間の関係性が時間によって変動する様子を詳細に捉えることに成功した。種間の関係性と種多様性が生態系安定化の鍵であることを突き止めた。
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