1404水産水域環境

河川の温暖化が若いサケを生理学的限界まで追い込むことを新研究が解明(Warming streams are pushing young salmon beyond their limits: new research) 1404水産水域環境

河川の温暖化が若いサケを生理学的限界まで追い込むことを新研究が解明(Warming streams are pushing young salmon beyond their limits: new research)

2026-06-29 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学(UBC)ブリティッシュコロンビア大学の研究チームは、気候変動による河川水温の上昇が若齢サケの成長と生存に及ぼす影響を調査した。実験では異なる水温条件でサケ稚魚を飼育し、成長速度、代...
熊野灘深海から本邦初記録の新種のオニナナフシを発見 1404水産水域環境

熊野灘深海から本邦初記録の新種のオニナナフシを発見

2026-06-25 京都大学京都大学の奥村由純大学院生、中野智之准教授、下村通誉教授らの研究グループは、三重県熊野灘の深海から等脚類カンカイオニナナフシ科Litarcturus属の新種を発見し、「Litarcturus kumanoens...
栄養塩が半減しても、海の生産力は一定水準を保っていた ~播磨灘の植物プランクトン生産量を3年半にわたり測定して実証~ 1404水産水域環境

栄養塩が半減しても、海の生産力は一定水準を保っていた ~播磨灘の植物プランクトン生産量を3年半にわたり測定して実証~

2026-06-15 香川大学香川大学の研究グループは、播磨灘において2019年から2022年までの3年半にわたり、^13C法を用いて植物プランクトンの基礎生産量を毎月測定した。その結果、栄養塩の指標であるDIN(溶存態無機窒素)濃度が19...
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温暖化によるアユ生態の南方化 ~ 海水温の上昇が海洋生活を短縮、長良川の長期データで解明 1404水産水域環境

温暖化によるアユ生態の南方化 ~ 海水温の上昇が海洋生活を短縮、長良川の長期データで解明

2026-06-16 長野大学,岐阜大学,岐阜県長野大学、岐阜大学、岐阜県の研究グループは、長良川河口堰で1995~2025年に収集されたアユの長期データを解析し、温暖化による海水温上昇がアユの海洋生活期間を短縮していることを明らかにした。...
小型深海サメの繁栄の秘密に迫る~フジクジラの高成長・早熟な生活史戦略を指摘~ 1404水産水域環境

小型深海サメの繁栄の秘密に迫る~フジクジラの高成長・早熟な生活史戦略を指摘~

2026-06-12 北海道大学北海道大学と水産研究・教育機構の研究グループは、東北太平洋沖の深海域で非常に高い生物量を示す小型深海サメ「フジクジラ(Etmopterus lucifer)」の生活史特性を解明した。深海性サメ類は一般に成長が...
深海の「クジラの墓場」を発見し深海生態系の理解を前進 (Newly Discovered “Whale Necropolis” Enhances Understanding of Deep-Sea Ecology) 1404水産水域環境

深海の「クジラの墓場」を発見し深海生態系の理解を前進 (Newly Discovered “Whale Necropolis” Enhances Understanding of Deep-Sea Ecology)

2026-06-10 中国科学院(CAS)中国科学院深海科学・工学研究所(IDSSE)などの国際研究チームは、インド洋南東部のディアマンティナ海域で、世界最大かつ最深のクジラ遺骸集中地帯(「Whale Necropolis:クジラの墓場」)...
小笠原諸島父島列島周辺におけるザトウクジラの生息適地を初めて可視化―地形的要因との関係から空間分布を予測― 1404水産水域環境

小笠原諸島父島列島周辺におけるザトウクジラの生息適地を初めて可視化―地形的要因との関係から空間分布を予測―

2026-06-09 京都大学京都大学野生動物研究センターなどの研究グループは、小笠原諸島父島列島周辺海域において、繁殖のため来遊するザトウクジラの生息適地を初めて科学的に可視化した。研究では2013年および2015~2018年の1月に実施...
採餌に失敗したペンギンは仲間の持つ情報を利用して餌場を探す 1404水産水域環境

採餌に失敗したペンギンは仲間の持つ情報を利用して餌場を探す

2026-06-10 総合研究大学院大学総合研究大学院大学と国立極地研究所の研究チームは、南極のアデリーペンギンを対象に大規模なバイオロギング調査を実施し、採餌に失敗した個体が仲間の持つ情報を利用して新たな餌場を探索することを明らかにした。...
小型無人ボート(ASV)による海洋生態系可視化に向けた試験運用を実施 ~小型無人ボート(ASV)による魚群・水質計測に成功~ 1404水産水域環境

小型無人ボート(ASV)による海洋生態系可視化に向けた試験運用を実施 ~小型無人ボート(ASV)による魚群・水質計測に成功~

20206-06-05 北海道大学,株式会社UMIAILE北海道大学北方生物圏フィールド科学センターと株式会社UMIAILEは、海洋生態系の可視化を目的として、小型無人ボート(ASV:Autonomous Surface Vehicle)を...
東京湾の海底で見られるマイクロプラスチック濃度の経年変化 -プラスチックの生産と廃棄の間の時間差- 1404水産水域環境

東京湾の海底で見られるマイクロプラスチック濃度の経年変化 -プラスチックの生産と廃棄の間の時間差-

2026-05-22 東京海洋大学東京海洋大学の研究グループは、東京湾湾奥で採取した海底堆積物コアを分析し、マイクロプラスチック(MP)の長期的な蓄積状況と人間活動との関係を明らかにした。調査の結果、海底中のMP濃度は経年的に増加しており、...
転換点超過により北極圏食物連鎖へ深刻な影響 (Arctic food chain hit as tipping point passed) 1404水産水域環境

転換点超過により北極圏食物連鎖へ深刻な影響 (Arctic food chain hit as tipping point passed)

2026-05-28 エディンバラ大学英エディンバラ大学などの研究チームは、北極海の海氷減少によって海洋中の必須栄養素が急激に減少し、北極圏の食物連鎖に深刻な影響が及んでいることを明らかにした。研究によると、気候変動に伴う海氷消失が臨界点(...
海洋生態系において加速する温暖レジームシフト 1404水産水域環境

海洋生態系において加速する温暖レジームシフト

2026-05-13 東京大学東京大学大気海洋研究所の研究チームは、世界66の主要海洋生態系を対象に、過去150年間の海面水温レジームシフトを解析し、温暖化に伴ってその頻度と振幅が大幅に増加していることを明らかにした。1870~1919年に...
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