2026-05

光で反強磁性体の情報書き換えに成功 -光の運動量により磁気情報を記録する新原理を実証- 1701物理及び化学

光で反強磁性体の情報書き換えに成功 -光の運動量により磁気情報を記録する新原理を実証-

2026-05-20 理化学研究所理化学研究所などの国際共同研究グループは、反強磁性体LiNiPO4において、光の「偏光」ではなく「運動量」を利用して磁気情報を書き換えることに世界で初めて成功した。研究では、通信波長帯の赤外レーザーを試料に...
結晶の中に潜む「隠れた分子」を発見――放射光が解き明かす非磁性絶縁体の謎―― 1701物理及び化学

結晶の中に潜む「隠れた分子」を発見――放射光が解き明かす非磁性絶縁体の謎――

2026-05-20 東京大学,理化学研究所,高輝度光科学研究センター,科学技術振興機構東京大学、理化学研究所、高輝度光科学研究センターらの研究グループは、ニオブ酸化物結晶Y2Nb2O7の内部に、従来の結晶解析では検出できなかった「隠れた分...
水は撥水面上をすべらないことを実証 ~流体の「すべり」現象を正確に捉える新規計測法~ 1701物理及び化学

水は撥水面上をすべらないことを実証 ~流体の「すべり」現象を正確に捉える新規計測法~

2026-05-20 九州大学九州大学工学研究院の手嶋秀彰准教授らの研究グループは、撥水面では水が大きく滑るという従来の通説を覆し、「水は撥水面上でもほとんど滑らない」ことを実験的に実証した。研究では、周波数変調型原子間力顕微鏡(FM-AF...
ad
ルウェンゾリ山地で1万2000年ぶりの大規模火災が気候転換点に(Rwenzori Mountains’ first major fire in 12,000 years marked new era for climate) 1702地球物理及び地球化学

ルウェンゾリ山地で1万2000年ぶりの大規模火災が気候転換点に(Rwenzori Mountains’ first major fire in 12,000 years marked new era for climate)

2026-05-19 ペンシルベニア州立大学(Penn State)米ペンシルベニア州立大学などの国際研究チームは、アフリカ・ルウェンゾリ山地で約1万2000年ぶりとなる大規模火災の痕跡を確認し、気候と生態系変化の新たな転換点を示した。研究...
科学研究向けコード生成を自動化するAIシステム(AI System Automates Coding for Scientific Research) 1602ソフトウェア工学

科学研究向けコード生成を自動化するAIシステム(AI System Automates Coding for Scientific Research)

2026-05-19 ハーバード大学米ハーバード大学ジョン・A・ポールソン工学応用科学大学院(SEAS)の研究チームは、科学研究向けプログラムコードを自動生成・最適化するAIシステムを開発した。研究では、大規模言語モデル(LLM)を活用し、...
廃棄物由来資源を医療用放射性同位体供給へ転換(Legacy Waste Transformed into Strategic Medical Radioisotope Supply) 2004放射線利用

廃棄物由来資源を医療用放射性同位体供給へ転換(Legacy Waste Transformed into Strategic Medical Radioisotope Supply)

2026-05-19 パシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL)米国エネルギー省パシフィックノースウェスト国立研究所(PNNL)は、過去の核関連廃棄物から医療用戦略放射性同位体を回収・再利用する技術を開発した。研究では、長年保管され...
AIと熱センサーで灰色クジラを回避する新航行システム(New AI system uses cameras and thermal sensors to steer ships clear of gray whales in the San Francisco Bay) 0202海洋空間利用

AIと熱センサーで灰色クジラを回避する新航行システム(New AI system uses cameras and thermal sensors to steer ships clear of gray whales in the San Francisco Bay)

2026-05-19 カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)米カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)の研究チームは、カメラと熱赤外線センサーを組み合わせ、船舶がコククジラとの衝突を回避できるAI航行支援システムを開発した。米...
国際貿易と中国競争に関する経済学上の謎を解明(Economists Solve a Mystery Involving International Trade and Competition From China) 1505金融工学

国際貿易と中国競争に関する経済学上の謎を解明(Economists Solve a Mystery Involving International Trade and Competition From China)

2026-05-19 ノースカロライナ州立大学(NC State)米ノースカロライナ州立大学の研究チームは、長年経済学で議論されてきた「国際貿易の謎」を説明する新たな理論的枠組みを提示した。従来の貿易理論では、各国は生産性や比較優位に基づい...
AIが既存性能を維持したまま新規タスクを学習可能に(Researchers Improve AI’s Ability to Learn New Tasks Without Sacrificing Performance) 1601コンピュータ工学

AIが既存性能を維持したまま新規タスクを学習可能に(Researchers Improve AI’s Ability to Learn New Tasks Without Sacrificing Performance)

2026-05-19 ノースカロライナ州立大学(NC State)米ノースカロライナ州立大学の研究チームは、AIが新しい課題を学習しても既存能力を失いにくくする新フレームワーク「CHEEM」を開発した。従来の継続学習では、新しいタスクを学ぶ...
思考する顕微鏡:AIで研究発見を加速(Accelerating Discovery With AI) 1603情報システム・データ工学

思考する顕微鏡:AIで研究発見を加速(Accelerating Discovery With AI)

2026-05-18 ジョージア工科大学米国ジョージア工科大学の研究チームは、AIを組み込んだ「考える電子顕微鏡(Thinking Microscopes)」構想を提唱し、科学研究を自律的に支援する次世代実験システムの開発を進めている。研究...
NASAのサイキ計画、火星フライバイに成功し金属質小惑星へ前進(NASA’s Psyche Mission Aces Mars Flyby, Targets Metal-Rich Asteroid) 1702地球物理及び地球化学

NASAのサイキ計画、火星フライバイに成功し金属質小惑星へ前進(NASA’s Psyche Mission Aces Mars Flyby, Targets Metal-Rich Asteroid)

2026-05-19 NASAドイツのマックス・プランク電波天文学研究所などの国際研究チームは、点滅するパルサー電波を利用して、宇宙空間に存在する極めて微細なガス構造を可視化することに成功した。研究対象となったパルサーは、高速で規則的な電波...
瞬くパルサーが宇宙の見えない構造を解明(A twinkling pulsar reveals invisible structures in space) 1701物理及び化学

瞬くパルサーが宇宙の見えない構造を解明(A twinkling pulsar reveals invisible structures in space)

2026-05-15 マックス・プランク研究所ドイツのマックス・プランク電波天文学研究所などの国際研究チームは、点滅するパルサー電波を利用して、宇宙空間に存在する極めて微細なガス構造を可視化することに成功した。研究対象となったパルサーは、高...
ad
タイトルとURLをコピーしました