2026年3月の地震活動の評価

2026-04-10 地震調査研究推進本部 地震調査委員会

地震調査委員会による2026年3月の地震活動評価では、日本全体として顕著な大規模地震はなかったが、一部地域で継続的な活動が確認された。特に三陸沖ではM6.7を含む複数の地震が発生し、プレート境界型の活動が継続。九州の熊本県天草・芦北地域でも群発的な地震活動が見られ、周辺の活断層帯との関連が注目される。また宮古島北西沖でもM6.2の地震を含む活動と地殻変動が観測された。一方、南海トラフでは特段の異常は認められず、発生可能性に有意な変化はないと評価された。全体として、局所的には活発な領域があるものの、日本列島全体では平常範囲の活動と位置づけられる。

2026年3月の地震活動の評価

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