2024-03-25 NASA
The Arctic Ocean sea ice reached its annual maximum on March 14, continuing the long-term decline in ice at the poles.
Chart by Lauren Dauphin/NASA Earth Observatory, using data from the National Snow and Ice Data Center.
2024年、南極周辺の海氷は3年連続で史上最低水準に減少し、これは地球温暖化の影響である可能性が高い。一方、北極海の氷は46年間続く減少傾向が続いており、今年の最大氷範囲は14番目に低い。これにより、地球は太陽の熱をより受けやすくなり、氷の厚さの減少は新しい氷の形成が毎年必要とされることを示している。
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