1700応用理学一般 流れる液晶の縞模様が「キラル」流体への道を示唆(Stripes in a flowing liquid crystal suggest a route to “chiral” fluids) 2024-01-08 マサチューセッツ工科大学(MIT) ◆MITの研究者たちは、非キラル(非対称)な液晶が独自にキラル構造を形成することを発見しました。液晶が緩やかに流れると、通常非キラルな微細構造が大きなねじれたキラル構造に自発的に組み... 2024-01-10 1700応用理学一般
0402電気応用 遠くへ行く:炭素繊維、ナノチューブがEVバッテリーの軽量化を実現(Going the distance:Carbon fiber, nanotubes make lighter EV batteries) 炭素繊維とナノチューブでEVバッテリーを軽量化 Carbon fiber, nanotubes make lighter EV batteries 2024-01-09 オークリッジ国立研究所(ORNL) Jaswinder Sharma ... 2024-01-10 0402電気応用
1701物理及び化学 隕石の分析から、地球の構成要素に水が含まれていたことが判明(Meteorite Analysis Shows Earth’s Building Blocks Contained Water) 2024-01-04 カリフォルニア工科大学(Caltech) ◆約45億年前の太陽系形成時、地球などの惑星の構成要素である「プラネシマル」は水の存在下で形成された可能性が高いことが、新しい研究で示された。隕石データと熱力学モデリングを組み... 2024-01-10 1701物理及び化学
1602ソフトウェア工学 UCRがAIクエリーモデルにセキュリティ上の欠陥を発見(UCR outs security flaw in AI query models) 2024-01-09 カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR) ◆カリフォルニア大学リバーサイドの研究者たちは、ビジョン言語人工知能(AI)モデルのセキュリティ欠陥を特定しました。この欠陥により、悪意のある行為者が爆弾の製造手順などの悪事... 2024-01-10 1602ソフトウェア工学
1700応用理学一般 新しい量子コンピューターの設計では、量子ビットは磁石を使って選択的に通信する(In novel quantum computer design, qubits use magnets to selectively communicate) 2024-01-09 アルゴンヌ国立研究所(ANL) ◆米エネルギー省のアーゴン国立研究所、シカゴ大学、アイオワ大学、および日本の東北大学の研究者らは、新しい論文で報告されたように、マグネットを介して個々のキュービットをチップ全体でつなぐた... 2024-01-10 1700応用理学一般
1701物理及び化学 初の有人アルテミス月探査ミッションの進捗状況を共有(La NASA comparte avances sobre las primeras misiones lunares Artemis con tripulación) 2024-01-09 NASA Los miembros de la tripulación del Artemis II (de izquierda a derecha) Jeremy Hansen, astronauta de la C... 2024-01-10 1701物理及び化学
1701物理及び化学 NASAのウェッブ、孤立した褐色矮星にオーロラの可能性を発見(NASA’s Webb Finds Signs of Possible Aurorae on Isolated Brown Dwarf) 2024-01-09 NASA This artist concept portrays the brown dwarf W1935, which is located 47 light-years from Earth. Astronom... 2024-01-10 1701物理及び化学
1700応用理学一般 塩化物による強誘電と強磁性の同時熱制御~塩化物におけるマルチフェロイックスの開拓~ 2024-01-09 京都大学 強誘電性と強磁性を併せ持つマルチフェロイック材料は、次世代情報記憶デバイスとしての可能性から、過去20年間に大きな進展がありましたが、その対象はほぼ酸化物に限られていました。物質エネルギー化学専攻の朱童特定助... 2024-01-09 1700応用理学一般
1700応用理学一般 光異性化の”ファントム状態”を暴く~最先端のフェムト秒分光と量子化学計算で化学反応の謎に決着~ 2024-01-05 理化学研究所,北海道大学 理化学研究所(理研)光量子工学研究センター 超高速分子計測研究チームの倉持 光 研究員(研究当時、現 理研 開拓研究本部 田原分子分光研究室 客員研究員)、開拓研究本部 田原分子分光研究室の田... 2024-01-09 1700応用理学一般
1700応用理学一般 五重項状態の室温量⼦コヒーレンスの観測に成功 〜超⾼感度な量⼦センシングへの重要な⼀歩〜 2024-01-09 九州⼤学 ポイント 有機分⼦を⽤いてより多くの電⼦からなる量⼦ビットを作ることは将来の量⼦技術に向けて重要であるが、4つの電⼦スピンを持つ五重項状態の量⼦コヒーレンスを室温で達成した例はなかった。 分⼦性材料の五重項状... 2024-01-09 1700応用理学一般
1700応用理学一般 トポロジカル磁性体の磁気熱電効果で起電力生成に成功 ~ゼロ磁場下でも熱電変換動作が可能で創エネや省エネに期待~ 2024-01-09 東北大学 東北大学金属材料研究所 准教授 藤原宏平 東北大学金属材料研究所 教授 塚﨑敦 【発表のポイント】 トポロジカル物質(注1)の一種であるトポロジカル磁性体を代表するコバルト系強磁性化合物の薄膜を用いて元素置換... 2024-01-09 1700応用理学一般
0402電気応用 固体電池の設計により、数分で充電が完了し、数千サイクルの耐久性を実現(Solid state battery design charges in minutes, lasts for thousands of cycles) 2024-01-08 ハーバード大学 ◆ハーバード大学工学応用科学部の研究者らが、最大で6,000回以上充放電が可能で、わずか数分で再充電できる新しいリチウムメタルバッテリーを開発しました。 ◆この研究は、リチウムメタル陽極を備えた固体電池... 2024-01-09 0402電気応用