2024-01-23

1201畜産

ウシ受精卵の新しい遺伝子解析技術を開発~遺伝子のヒストン修飾を簡易に診断~

2024-01-23 京都大学 哺乳動物の受精直後の受精卵は、直径が1ミリメートルにも満たない非常に小さなものです。受精卵の発生能力(妊娠のしやすさや生まれる産子の健康)には個々に差があることが知られており、正常な発生のためには遺伝子が適切...
0505化学装置及び設備

アンモニアを合成する極微金属クラスター触媒~窒素分子の切断とアンモニアの持続的合成を温和な条件で実現~

2024-01-22 理化学研究所,東京大学,北海道大学 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 先進機能触媒研究グループの上口 賢 専任研究員、侯 召民 グループディレクター(環境資源科学研究センター 副センター長)、東京大学大学院...
0405電気設備

太陽光発電と連携し電気代を抑制する ソーラー連携の対応機器を給湯器に拡大

2024-01-23 シャープ株式会社 主な特長 シャープは、クラウドHEMS※3サービス「COCORO ENERGY」において、太陽光発電システムの電気を家電や住設機器の運転に有効活用し、電気代を抑制するソーラー連携の対応機器を、他社製の...
1702地球物理及び地球化学

令和6年能登半島地震後の地形の状況が3Dで確認できるようになりました

2024-01-23 国土地理院 国土地理院では、令和6年能登半島地震後の1月2日に撮影した空中写真をソフトウェアで解析し、地形の状況を3Dで確認できるサイトを公開しました。空中写真などを重ね合わせて3D表示を行うことにより、海岸線の変化や...
1700応用理学一般

量子トポロジカル物質の可能性を示す研究結果(Research demonstrates material’s quantum topological potential)

2024-01-22 ロスアラモス国立研究所(LANL) ◆新しいトポロジカル物質状態の研究が、量子デバイスの革新に寄与する可能性があります。ロスアラモス国立研究所の科学者を含む研究チームが、HfTe5と呼ばれる物質を新しいひずみ工学アプロ...
1700応用理学一般

量子相互作用研究の新領域を開く:「マジックトラップ」が超低温分子の量子コヒーレンスを予想以上に長く保つ(Rice research opens new arena to study quantum interactions:‘Magic trap’ preserves quantum coherence in ultracold molecules longer than expected)

2024-01-18 ライス大学 ◆ライス大学の研究者は、超冷却温度と特定の波長のレーザーを使用して、量子挙動の持続時間をほぼ30倍に延長する「魔法のトラップ」を実現しました。通常、量子挙動は短時間しか続かないが、この新手法により、量子相互...
0402電気応用

コバルトフリー・バッテリーが未来の自動車を駆動する可能性(Cobalt-free batteries could power cars of the future)

2024-01-18 マサチューセッツ工科大学(MIT) ◆MITの研究者が、コバルトに代わる持続可能な電気自動車用バッテリー材料を設計しました。新しいリチウムイオンバッテリーは、コバルトや別の材料であるニッケルの代わりに、有機材料ベースの...
1600情報工学一般

AIが環境に応じて樹木がどのように成長し、形づくられるかをシミュレーション学習(AI learns to simulate how trees grow and shape in response to their environments)

2024-01-22 パデュー大学 ◆パデュー大学の研究者は、DNA分子に着想を得た新しいAIモデルを使用して、木の成長と形状をシミュレートできることを発見しました。このモデルは木の形態をメガバイトサイズのニューラルモデルに圧縮し、トレーニ...
1100衛生工学一般

注射式の浄水システムにより、清潔な飲料水へのアクセスを改善できる可能性(Injectable Water Filtration System Could Improve Access to Clean Drinking Water)

2024-01-22 テキサス大学オースチン校(UT Austin) ◆テキサス大学オースティン校の研究者が開発した携帯型水浄化システムは、25%に相当する20億人以上の人々が清潔な飲料水にアクセスできない問題に対応します。この新システムは...
0403電子応用

有機半導体を作る新しい持続可能な方法(New sustainable method for creating organic semiconductors)

2024-01-22 リンショーピング大学 ◆リンシェーピング大学の研究者は、有機エレクトロニクス(太陽電池、人工ニューロン、柔らかいセンサーなど)に使用される導電インクの製造において、環境に優しい新しい手法を開発しました。 ◆この研究は、...
0301機体システム

新たな研究が明らかにした電気式航空機の画期的な可能性(New Study Reveals Breakthrough in Electric Aviation Potential)

2024-01-10 オランダ・デルフト工科大学(TUDelft) (image: Elysian) ◆Aerospace startup Elysianがデルフト工科大学と協力し、AIAA SciTech Forumでの研究結果を発表し、...
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