1700応用理学一般 塩化物による強誘電と強磁性の同時熱制御~塩化物におけるマルチフェロイックスの開拓~ 2024-01-09 京都大学 強誘電性と強磁性を併せ持つマルチフェロイック材料は、次世代情報記憶デバイスとしての可能性から、過去20年間に大きな進展がありましたが、その対象はほぼ酸化物に限られていました。物質エネルギー化学専攻の朱童特定助... 2024-01-09 1700応用理学一般
1700応用理学一般 光異性化の”ファントム状態”を暴く~最先端のフェムト秒分光と量子化学計算で化学反応の謎に決着~ 2024-01-05 理化学研究所,北海道大学 理化学研究所(理研)光量子工学研究センター 超高速分子計測研究チームの倉持 光 研究員(研究当時、現 理研 開拓研究本部 田原分子分光研究室 客員研究員)、開拓研究本部 田原分子分光研究室の田... 2024-01-09 1700応用理学一般
1700応用理学一般 五重項状態の室温量⼦コヒーレンスの観測に成功 〜超⾼感度な量⼦センシングへの重要な⼀歩〜 2024-01-09 九州⼤学 ポイント 有機分⼦を⽤いてより多くの電⼦からなる量⼦ビットを作ることは将来の量⼦技術に向けて重要であるが、4つの電⼦スピンを持つ五重項状態の量⼦コヒーレンスを室温で達成した例はなかった。 分⼦性材料の五重項状... 2024-01-09 1700応用理学一般
1700応用理学一般 トポロジカル磁性体の磁気熱電効果で起電力生成に成功 ~ゼロ磁場下でも熱電変換動作が可能で創エネや省エネに期待~ 2024-01-09 東北大学 東北大学金属材料研究所 准教授 藤原宏平 東北大学金属材料研究所 教授 塚﨑敦 【発表のポイント】 トポロジカル物質(注1)の一種であるトポロジカル磁性体を代表するコバルト系強磁性化合物の薄膜を用いて元素置換... 2024-01-09 1700応用理学一般
0402電気応用 固体電池の設計により、数分で充電が完了し、数千サイクルの耐久性を実現(Solid state battery design charges in minutes, lasts for thousands of cycles) 2024-01-08 ハーバード大学 ◆ハーバード大学工学応用科学部の研究者らが、最大で6,000回以上充放電が可能で、わずか数分で再充電できる新しいリチウムメタルバッテリーを開発しました。 ◆この研究は、リチウムメタル陽極を備えた固体電池... 2024-01-09 0402電気応用
1604情報ネットワーク スクロールを遅らせる: 携帯電話の誤情報に対するユーザーの警戒心低下(Slow the scroll: Users less vigilant about misinformation on mobile phones) 2024-01-08 ペンシルベニア州立大学(PennState) ◆ペンシルバニア州立大学の研究によると、モバイル電話ユーザーは情報処理が効率的でも、パーソナルコンピュータ(PC)に比べて誤報に対して警戒心が低くなる傾向があります。特に、... 2024-01-09 1604情報ネットワーク
1702地球物理及び地球化学 気候変動により、米国のある地域では洪水が増加し、他の地域では減少する可能性が高い(Climate change likely to drive more floods in some parts of the U.S., fewer in others) 2024-01-08 プリンストン大学 ◆プリンストン大学の研究者は、気候変動が21世紀のアメリカ全土で洪水に著しい影響を与えると予測。東部海岸では気温と降水変動が増加し、洪水も増加する見込み。一方で、南西部と北部大平原では気温と降水が変動... 2024-01-09 1702地球物理及び地球化学
0300航空・宇宙一般 NASA、米国初の民間ロボット「アルテミス」の飛行で月へ向かう(NASA Science Heads to Moon on First US Private Robotic Artemis Flight) 2024-01-08 NASA As part of NASA’s Commercial Lunar Payload Services initiative, Astrobotic’s Peregrine lander launched o... 2024-01-09 0300航空・宇宙一般