「皮膚に書き込む」エレクトロニクスがウェアラブルモニターの現状を打破

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(‘Drawn-on-Skin’ Electronics Offer Breakthrough in Wearable Monitors)

2020/7/30 アメリカ合衆国・ヒューストン大学(UH)

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・ UH が、多機能センサーや回路をインクペンで皮膚に直接書き込む、「ドロー・オン・スキンエレクトロニクス」を開発。

・ モーション・アーチファクト(体動による影響)フリーの、正確な医療データのシームレスな収集を可能にする電子機器の新しい形態として期待できる。センサーによる心機能や温度等の生体信号の検出は、診断や治療を目的とした場合に正確であることが重要。

・ 現在、皮膚に貼り付けられるソフトでフレキシブルなパッチのウェアラブル・バイオエレクトロニクスは、装着者の生体情報を追跡することで疾病や怪我のモニタリング、防止や治療の主要な手段となっているが、モーション・アーチファクトの影響により制限されている。

・ 導体、半導体、および誘電体として機能する 3 種類のインクを使用し、トランジスタ、歪みセンサーや温度センサー、ヒーター、皮膚の水分センサー等をオンデマンドで皮膚に書き込んで作製。筋肉信号、心拍、温度や皮膚の水分等の多岐にわたる情報の収集にカスタマイズできる。また、傷の治癒を促す効果を実証した。

・ 本研究は、米国海軍研究局(ONR)と米国立衛生研究所(NIH)が支援した。

URL: https://uh.edu/news-events/stories/july-2020/07302020yu-liquid-electronics.php

(関連情報)

Nature Communications 掲載論文(フルテキスト)

Ultra-conformal drawn-on-skin electronics for multifunctional motion artifact-free sensing and

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