0501セラミックス及び無機化学製品 裁断やハンドリングが可能な高熱伝導カーボンナノチューブ接着シートを開発 従来比3倍の高熱伝導性を実現、放熱材料としての実用化が可能に2020-04-17 株式会社富士通研究所株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、最高で100 W/mK(ワット毎メートル毎ケルビン)(注2)と極めて高い熱伝導性を有... 2020-04-17 0501セラミックス及び無機化学製品
0110情報・精密機器 異常体温スクリーニングのためのFeverCheckTMを販売開始 赤外線熱画像カメラによる,オフィス・商業施設等でのウイルス感染リスク軽減2020-04-17 株式会社IHI株式会社IHIの子会社である株式会社IHI検査計測(本社:神奈川県横浜市,代表取締役社長:柏﨑昭宏,以下「IIC」)は,AIによる顔... 2020-04-17 0110情報・精密機器1600情報工学一般
1202農芸化学 カンキツウイルスを高感度で検出するウイルス診断キットの試作に成功 カンキツ類の品質低下や収穫量減少につながるウイルス病の原因の一つであるカンキツモザイクウイルス(CiMV)等を高感度で検出するウイルス診断キットの試作に成功した。 2020-04-17 1202農芸化学
1604情報ネットワーク COVID-19治療薬設計に役立つウイルスタンパク質と治療薬候補化合物の相互作用データを公開 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)タンパク質と治療薬候補化合物の分子間相互作用を「フラグメント分子軌道法(FMO法)」で計算し、データを、世界中の創薬研究者が自由に利用できる「FMOデータベース(FMODB)」にて公開した。 2020-04-17 1604情報ネットワーク
0501セラミックス及び無機化学製品 熱利用水素製造の主反応の大幅な省エネルギー化に成功 熱化学水素製造ISプロセの主反応であるブンゼン反応の過電圧(反応時の消費エネルギーに相当)を従来法から7割近くも低減することに成功した。 2020-04-17 0501セラミックス及び無機化学製品0505化学装置及び設備
1701物理及び化学 ニュートリノの「CP位相角」を大きく制限することに成功 粒子と反粒子の振る舞いの違いの検証に大きく前進2020-04-17 京都大学市川温子 理学研究科准教授、中平武 高エネルギー加速器研究機構准教授、早戸良成 東京大学准教授らの研究グループは、ニュートリノが空間を伝わるうちに別の種類のニュート... 2020-04-17 1701物理及び化学
1600情報工学一般 脳機能的結合から統合失調症・自閉症の判別法を開発し、両者の関係も明らかに 脳MRIによる脳機能的結合と人工知能技術から疾患を特徴づける症状や行動など重複の多い統合失調症と自閉症の判別法を開発した。統合失調症には自閉症の傾向があるのに対して、自閉症には統合失調症の傾向がないことが明らかになった。 2020-04-17 1600情報工学一般
2003核燃料サイクルの技術 核融合炉のダイエットに成功~トポロジー最適化でコイル支持構造物をスリムに~ 2020-04-17 核融合科学研究所概要核融合発電の実現に必須な超伝導コイルには強い力が働くため、コイルを強固な構造物で支えます。発電の実証を目指す核融合炉の設計では、材料コストやコイル冷却用電力などを低減するために、コイル支持構造物は強... 2020-04-17 2003核燃料サイクルの技術
2003核燃料サイクルの技術 経済的核融合炉を実現するプラズマの高精度予測が可能に~高圧力プラズマの保持をシミュレーション再現 2020-04-0-17 核融合科学研究所概要定常核融合炉の実現には、磁場の強さが同じであれば、より高い圧力のプラズマを安定的に長時間閉じ込められる装置が、経済的で有望だとされています。大型ヘリカル装置(LHD)実験では高圧力プラズマの保持... 2020-04-17 2003核燃料サイクルの技術
2003核燃料サイクルの技術 電子温度1億5,000万度イオン温度8,000万度のプラズマを実現 重水素プラズマの同位体効果で電子温度が上昇2020-04-17 核融合科学研究所概要大型ヘリカル装置(LHD)の重水素プラズマ実験で、電子温度1億5,000万度の高性能プラズマを生成することに成功しました。この時のイオン温度は8,000万度... 2020-04-17 2003核燃料サイクルの技術
2100総合技術監理一般 東北地方の震災伝承施設をウェブ地図で学ぼう~震災伝承施設を地理院地図に追加~ 2020-04-17 国土地理院 震災伝承ネットワーク協議会(事務局:東北地方整備局)が募集している、東日本大震災の事実や記憶、経験や教訓を伝える「震災伝承施設」について、国土地理院が提供するウェブ地図「地理院地図」上での掲載を開始しました... 2020-04-17 2100総合技術監理一般