さいたま新都心駅における自律移動型ロボット実証実験について

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2019-12-06 東日本旅客鉄道株式会社

○JR東日本グループは、グループ経営ビジョン「変革2027」の取組みの一つとして、お客さまへのサービス向上やグループ会社による駅警備・清掃業務などの省力化を目指し、さいたま新都心駅において自律移動型ロボットの実証実験を実施します。

〇ロボット自体に取り付けられた各種センサからの情報だけでなく、さいたま新都心駅に取り付けたセンサ情報を用いて、ロボットがお客さまの流動にあわせて移動できるか着目します。〇本実証実験では高輪ゲートウェイ駅で試行導入するロボットを用います。またJR東日本の駅において、複数のロボットによる自律移動の実証実験を行うのは初めての試みです。

1 実証実験の概要

 さいたま新都心駅において、自律移動型の警備ロボット、清掃ロボット、案内・広告ロボット、移動支援ロボット4種類、計6台を用いた実証実験を行います。

(1)実施期間:2019年12月9日(月)~2019年12月13日(金)

(2)基本稼働時間:10:00~15:00(稼働していない時間帯もあります)

(3)実施箇所:さいたま新都心駅構内コンコース

※各日で使用するロボットが変わります。また、駅やロボットの状況により、実験を中止する場合があります。

※本実証実験は「モビリティ変革コンソーシアム」(注1)の実証実験の一つです(注1)JR 東日本単独では解決が難しい社会の課題や次代の公共交通のあり方について、オープンイノベーションによりモビリティ変革を実現する場として、2017年9月5日に設立された組織です

2 実証実験のポイント

 駅は多くのお客さまがいろいろな方向に移動している空間です。現状の技術では、ロボットは人間のように群集の中を移動できる俊敏さは持っておりません。そのため、駅に予め設置した流動を計測するレーザーセンサなどからの情報(駅クラウド情報)をロボットに与えることにより、ロボットの移動を支援します。またロボット自体に取り付けられたセンサ情報のみを使用した移動と、駅クラウド情報をプラスした移動との比較を行います。なお本実証実験では、駅でのロボットの移動に関する基礎部分の確認を目的としているため、各ロボットが移動する際には、試験関係者が付き添います。

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