衛星通信を利用した高高度無人航空機の飛行・通信実験を福島県で実施

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地上通信が困難な環境下でもドローンが飛行可能な運航管理システムの実現目指す

2017年12月7日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
スカパーJSAT株式会社
福島県

通信衛星と目視外ドローンをつなぐ中継基地として導入を想定している高高度無人航空機の飛行・通信実験を実施しました。本実験結果を高高度無人機、小電力無線装置の設計に反映し、災害現場や地上通信網が未整備帯でもドローンの目視外飛行を可能とする運航管理システムの実現を目指します。

今回の実験は、本年11月22日にNEDOと福島県が締結した「福島ロボットテストフィールドを活用したロボット・ドローンの実証等に関する協力協定」の取り組みの一環であり、協定締結後に実施する実証試験の第一弾になります。

詳しくは こちら

 

 

0404情報通信
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