Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第三報) 1603情報システム・データ工学

Jリーグのスタジアムやクラブハウスなどで新型コロナウイルス感染予防のための調査(第三報)

Jリーグの試合時における観客の新型コロナウイルス感染リスクとその対策の効果を評価するために計測調査を進めてきた。座席間隔の確保、マスク着用、消毒、手洗いの対策を実施することで実施していない場合と比較して感染リスクが94%削減されると評価。
音波による磁石の向きの制御に世界で初めて成功 1700応用理学一般

音波による磁石の向きの制御に世界で初めて成功

表面弾性波から電子のスピンへの角運動量の移動を利用することにより、音波による磁石の向きの制御に世界で初めて成功した。表面弾性波を用いたデバイスは、高精度なバンドパスフィルターとして携帯電話などに内蔵されており、記録素子として広く使われる磁性との融合によりデバイスの高度化が期待できる。
貼るだけで3次元ナノアンテナを作製 ~サンドイッチでもっと明るく~ 0404情報通信

貼るだけで3次元ナノアンテナを作製 ~サンドイッチでもっと明るく~

3次元ナノアンテナを作製する新手法の開発に成功した。この技術を発光素子に応用すると、発光をより明るくすることができる。
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大規模AIクラウド計算システム「ABCI」が「ABCI 2.0」にアップグレード 1603情報システム・データ工学

大規模AIクラウド計算システム「ABCI」が「ABCI 2.0」にアップグレード

大規模AIクラウド計算システム「ABCI 2.0」の一般提供をスタートした。ピーク性能は単精度で226.0ペタフロップス、半精度で851.5ペタフロップスとなり、従来システムの1.5~3倍に。先進的なAI研究開発・応用実証や国内の大規模データ保有企業によるABCIの活用を加速。
複数のAIアクセラレータを搭載した評価チップの設計を完了、試作を開始 0403電子応用

複数のAIアクセラレータを搭載した評価チップの設計を完了、試作を開始

ネットワークの端末などに使われるエッジ向けAIチップの設計を容易にするために、AIチップに使用されるAIアクセラレータ開発のための評価プラットフォームの構築を進めている。本評価プラットフォームの実証のため、仕様が異なる6種類のAIアクセラレータを同一チップに搭載した評価チップの設計を完了し、外部の製造会社で試作を開始しました。
ガラスのドミノ倒し的結晶化 1700応用理学一般

ガラスのドミノ倒し的結晶化

分子の動きが凍結されるような低温においても、力学的な不安定性に駆動され、拡散を伴うことなく結晶化がドミノ倒し的に進行する新たなメカニズムを発見した。
“かくれんぼ” をしている銀河の発見 1701物理及び化学

“かくれんぼ” をしている銀河の発見

遠方宇宙の大規模構造の探査には水素原子のライマンアルファ輝線で明るい銀河がよく用いられている。110億年前の宇宙空間を満たす中性水素ガス(銀河間ガス)の観測データを用いた解析によって、このタイプの銀河は大規模構造を正しくなぞれていないことを発見した。その原因として、銀河間ガスの濃い領域では、このタイプの銀河はかくれんぼをするかのようにガスに隠れて見えなくなっている可能性を指摘した。
複数の地震観測網を統合した計算手法を開発~より早く正確な緊急地震速報に向けて~ 1702地球物理及び地球化学

複数の地震観測網を統合した計算手法を開発~より早く正確な緊急地震速報に向けて~

現在の緊急地震速報に導入されているIPF法を拡張し、どの地震観測網のデータでも利用できる新しい手法(拡張IPF法)を開発した。複数の地震観測網を一緒に利用すると、計算に使える地震計の数が多くなり、より早く正確に地震を検知することができる。
原子点接触の形成による巨大なラマン応答の発見(熊谷 崇准教授ら) 0403電子応用

原子点接触の形成による巨大なラマン応答の発見(熊谷 崇准教授ら)

探針増強ラマン分光の先端計測技術を応用した原子スケールの極微分光法を開発し、銀の探針と単結晶シリコン表面との間に原子点接触を形成した際に巨大なラマン応答が得られることを世界で初めて発見した。
半導体量子ビットの確率的テレポーテーションに成功 0403電子応用

半導体量子ビットの確率的テレポーテーションに成功

半導体量子ドット中の電子スピン量子ビットを用いた「確率的テレポーテーション」に成功した。半導体量子コンピューターの大規模化において重要なステップである、3量子ビットのアルゴリズムを実現したもの。大規模な量子計算に向けた研究開発が一層進むと期待できる。
離れていてもつながった電子の軌道運動の実証 ~ワイル粒子による特異な非局所量子性を観測~ 1700応用理学一般

離れていてもつながった電子の軌道運動の実証 ~ワイル粒子による特異な非局所量子性を観測~

ワイル粒子の存在により電子の軌道運動が2次元から3次元へと拡張できることが理論的に予測されてきたが、これまで観測できていなかった。トポロジカル半金属のトランジスターデバイスを測定することで、空間的に離れた表面の電子状態がワイル粒子により結合し量子化された3次元運動を示すことを観測した。
直角に折れ曲がるジェットが描き出す銀河団の磁場構造 1701物理及び化学

直角に折れ曲がるジェットが描き出す銀河団の磁場構造

銀河の中心から噴き出すジェットが銀河団の中で折れ曲がるようすが、電波干渉計による観測で詳細に捉えられた。観測結果をシミュレーションと比較することで、銀河団の中に広がる磁場の構造が克明に描き出された。
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