蛍光色素付き発光基質による多色発光基盤技術の開発 0502有機化学製品

蛍光色素付き発光基質による多色発光基盤技術の開発

人工発光による医療・環境診断への利用に期待2018-05-17 産業技術総合研究所 慶應義塾大学ポイント 前例の少ない蛍光色素付き発光基質を多種合成し、選択的な発光反応により多彩な発光色を実現 新たな発光基質の合成中間体により、世界最高水準...
アルマ望遠鏡、132.8億光年かなたの銀河に酸素を発見、酸素の最遠方検出記録をさらに更新 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡、132.8億光年かなたの銀河に酸素を発見、酸素の最遠方検出記録をさらに更新

人類史上最も遠い酸素が見えた2018-05-17 国立天文台ハッブル宇宙望遠鏡が赤外線で撮影した銀河団MACS j1149.5+223の画像の一角に、アルマ望遠鏡が電波で観測した銀河MACS1149-JD1を合成した画像。実際にはMACS1...
没入型バーチャルリアリティ装置を用いた可視化研究 2001原子炉システムの設計及び建設

没入型バーチャルリアリティ装置を用いた可視化研究

仮想空間でヘリカル型原型炉を組み立てる2018-05-17 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 核融合科学研究所バーチャルリアリティ(仮想現実)という言葉を、皆さんも、よく耳にされることと思いますが、核融合科学研究所には、没入型バーチャ...
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高速に画像取得が可能な光コム顕微鏡を開発 0110情報・精密機器

高速に画像取得が可能な光コム顕微鏡を開発

光位相と光振幅に基づいた共焦点顕微鏡画像をリアルタイムで計測する技術の開発に成功した。光コムと波長・空間変換を用いることにより、光位相と光振幅に基づいた共焦点顕微鏡画像を機械的走査無く高速に一括取得可能な手法を開発した。
超小型衛星「BIRDS-2」がJAXAに引き渡され、打上げに向けて準備完了! 0303宇宙環境利用

超小型衛星「BIRDS-2」がJAXAに引き渡され、打上げに向けて準備完了!

2018-05-17 JAXA2018年5月15日、ブータン、フィリピン、マレーシアの留学生たちが設計・製作した3機の超小型衛星がJAXA筑波宇宙センターにおいて、JAXAに引き渡され、夏頃の放出に向けて衛星搭載作業が実施されました。今回引...
石西礁湖並びに石垣島及び西表島周辺海域におけるサンゴ群集分布調査について 1903自然環境保全

石西礁湖並びに石垣島及び西表島周辺海域におけるサンゴ群集分布調査について

2018-05-17 環境省近年、海水温の上昇等に伴う白化現象の発生等により、我が国のサンゴ群集は状況が著しく変化していますが、環境省では、2017年度より我が国におけるサンゴ群集の状況を把握するため、衛星画像及び現地調査をもとにしたサンゴ...
再エネの主力電源化を実現するために 0401発送配変電

再エネの主力電源化を実現するために

2018-05-15  特集記事 『再生可能エネルギー』 第5回TOPICS 1.日本の再エネを取り巻く環境 2.課題を解決して再エネ大量導入へ 3.再エネのこれからスペシャルコンテンツでは、再生可能エネルギー(再エネ)について、これまでさ...
スタートラッカによるリュウグウの撮影に成功! 1701物理及び化学

スタートラッカによるリュウグウの撮影に成功!

はやぶさ2プロジェクト2018-05-15 JAXA現在、「はやぶさ2」はリュウグウ到着に向けてイオンエンジンの運用を行っていますが、5月11日にイオンエンジンをいったん停止して、スタートラッカ(注1)によってリュウグウの撮影を行いました。...
(ほぼ)摩擦なし:分子の世界のベアリング 0500化学一般

(ほぼ)摩擦なし:分子の世界のベアリング

ナノサイズの分子の世界で、を回転子、筒状分子を外枠とした分子ベアリングを作りだし、ナノサイズの分子の世界では、ほとんど摩擦のない回転ベアリングが実現できることを発見しました。
更新:Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策について 1602ソフトウェア工学

更新:Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策について

Adobe Acrobat および Reader に、PDF ファイルを閲覧することで任意のコード(命令)が実行される脆弱性(APSB18-09)が存在。プログラムが異常終了、攻撃者によってパソコンが制御、様々な被害が発生する可能性あり。
窒化ガリウム (GaN) ウエハ全面の「ゆがみ」をすばやく詳細に可視化する新手法を開発 0403電子応用

窒化ガリウム (GaN) ウエハ全面の「ゆがみ」をすばやく詳細に可視化する新手法を開発

窒化ガリウム (GaN) 半導体の直径2インチウエハ結晶面の「ゆがみ」を、ウエハ全面を一度に、しかも数10マイクロメートルの空間分解能で可視化する新たな評価手法を開発しました。
無機材料データベース「AtomWork-Adv」利用サービス (有償) 開始 0501セラミックス及び無機化学製品

無機材料データベース「AtomWork-Adv」利用サービス (有償) 開始

~データ駆動型材料開発での利便性向上のため、データのダウンロードや検索機能等を充実~2018-05-15 国立研究開発法人 物質・材料研究機構NIMSは、これまで非公開であった物質・材料データベース「AtomWork-Adv」 (アトムワー...
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