新規半導体「コランダム構造酸化ガリウム」を用いて、ノーマリーオフ型MOSFETの動作実証に世界で初めて成功しました 0403電子応用

新規半導体「コランダム構造酸化ガリウム」を用いて、ノーマリーオフ型MOSFETの動作実証に世界で初めて成功しました

2018/08/09  京都大学,株式会社FLOSFIA藤田静雄 工学研究科教授、金子健太郎 同助教らの研究グループは、株式会社FLOSFIA(フロスフィア)と共同で、新規材料によるパワーデバイスとして、コランダム構造の酸化ガリウム(Ga2...
微小な化石を新たな手がかりに、北海道東部の地質を解明 1703地質

微小な化石を新たな手がかりに、北海道東部の地質を解明

網走地域において行った地質調査結果をまとめた5万分の1地質図幅「網走」を作成しました。
ビール表面の分子と泡の安定性に相関 1202農芸化学

ビール表面の分子と泡の安定性に相関

表面の解析に有効な分光法を用いてビール表面を直接測定し、表面におけるホップ由来の分子とビールに含まれるタンパク質の挙動を明らかにした。
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日本初のバージ型浮体式洋上風力発電システム実証機が完成 0202海洋空間利用

日本初のバージ型浮体式洋上風力発電システム実証機が完成

日本初のバージ型浮体に風車を搭載した次世代浮体式洋上風力発電システム実証機を完成させた。
マイクロチップ技術による超並列デジタルバイオ計測を実現 0505化学装置及び設備

マイクロチップ技術による超並列デジタルバイオ計測を実現

標的物質の濃度勾配を形成するための機構を実装したマイクロ流路を内蔵するチップを新規に開発し、デジタルバイオ計測の超並列化を実現することに成功した。
2018年6月18日大阪府北部の地震の評価 1703地質

2018年6月18日大阪府北部の地震の評価

2018/07/10地震調査研究推進本部地震調査委員会 2018年6月18日大阪府北部の地震の評価  6月 18 日 07 時 58 分に大阪府北部の深さ約 15km でマグニチュード(M)6.1 の地震が発生した。この地震により大阪府で最...
Yesterday’s Earth at EORC(YEE)が再現した平成30年7月豪雨による水害 0303宇宙環境利用

Yesterday’s Earth at EORC(YEE)が再現した平成30年7月豪雨による水害

2018/08/08 JAXA「平成30年7月豪雨」により、九州、中国、四国、近畿地方はじめ、広い範囲で甚大な被害が発生しました。被害を受けられた方々に対し、謹んでお見舞い申し上げます。JAXAではこの豪雨による被害を受け、全球降水観測計画...
鉄鋼材料や半導体の性能向上に貢献するホウ素の分析強度を3倍以上に向上させることに成功 0505化学装置及び設備

鉄鋼材料や半導体の性能向上に貢献するホウ素の分析強度を3倍以上に向上させることに成功

2018/08/08 量子科学技術研究開発機構,東北大学,株式会社島津製作所,日本電子株式会社発表のポイント 鉄鋼材料や半導体デバイスの性能を左右する微量なホウ素の分析強度向上 新たな分析装置を試作・実証、さらなる強度向上の可能性概要東北大...
奄美大島、沖縄島、石西礁湖及び西表島周辺におけるサンゴ白化現象の調査結果について(平成30年度補足調査) 1903自然環境保全

奄美大島、沖縄島、石西礁湖及び西表島周辺におけるサンゴ白化現象の調査結果について(平成30年度補足調査)

平成30年8月7日 自然環境(モニタリングサイト1000サンゴ礁調査 平成30年度補足調査)環境省では、平成16年度より重要生態系監視地域モニタリング推進事業(以下「モニタリングサイト1000」という。)サンゴ礁調査を毎年秋(10~11月頃...
優れたAIベンチャー企業の研究テーマ6件を採択 0109ロボット

優れたAIベンチャー企業の研究テーマ6件を採択

NEDOは、AIの社会実装を進めることを目的に、全国30件の応募の中から、優れたAIベンチャー企業の研究テーマ6件を採択した。(1)生産性分野から4件、(2)健康、医療・介護分野から2件。
超薄膜の白金がトランジスタ特性を発揮することを発見 1701物理及び化学

超薄膜の白金がトランジスタ特性を発揮することを発見

固体物理学における理解を覆す発見2018/08/08 京都大学白石誠司 工学研究科教授、セルゲイ・ドゥシェンコ 同博士研究員(研究当時、現:米国標準化研究所及びメリーランド大学研究員)、外園将也 同修士課程学生らの研究グループは中村浩次 三...
スチレン類の二官能基化型ペルフルオロアルキル化反応 0502有機化学製品

スチレン類の二官能基化型ペルフルオロアルキル化反応

ジアシルペルオキシドとスチレン類との特徴的な反応性に注目し、メタルフリー条件における「二官能基化型のペルフルオロアルキル化反応」の開発に成功した。
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