高輝度光科学研究センター

超高効率な水の電気分解を実現するナノシート状合金触媒を開発 0505化学装置及び設備

超高効率な水の電気分解を実現するナノシート状合金触媒を開発

再生可能エネルギーによる水素社会実現へ大きく貢献2021-02-17 京都大学,九州大学,高輝度光科学研究センター,科学技術振興機構京都大学 大学院理学研究科 北川 宏 教授、草田 康平 同 特定助教(研究当時、現:京都大学 白眉センター ...
世界一構造秩序のあるガラスの合成と構造解析に成功 ~ガラスの一見無秩序な構造の中に潜む秩序を抽出~ 0501セラミックス及び無機化学製品

世界一構造秩序のあるガラスの合成と構造解析に成功 ~ガラスの一見無秩序な構造の中に潜む秩序を抽出~

2020-12-25 京都大学,早稲田大学,東京工業大学,岐阜大学,弘前大学,東京大学,琉球大学,筑波大学,理化学研究所,立命館大学,高輝度光科学研究センター,科学技術振興機構京都大学、物質・材料研究機構、バース大学、早稲田大学、東京工業大...
特異な構造相転移挙動を活用した高い製造プロセス適性を持つ 高性能な有機半導体を開発 0403電子応用

特異な構造相転移挙動を活用した高い製造プロセス適性を持つ 高性能な有機半導体を開発

2020-08-20 東京大学,富山高等専門学校,筑波大学,北里大学,理化学研究所,関西大学,高輝度光科学研究センター,産業技術総合研究所,科学技術振興機構ポイント 高い溶解性を示す結晶相と高い半導体性能を示す結晶相の特異な相転移挙動を生か...
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マイクロ流路を利用して、多孔性材料の生成メカニズムを解明~結晶生成における各配位子の役割解明~ 0501セラミックス及び無機化学製品

マイクロ流路を利用して、多孔性材料の生成メカニズムを解明~結晶生成における各配位子の役割解明~

2020-07-11 関西学院大学,東京農工大学,高輝度光科学研究センター,科学技術振興機構ポイント マイクロ流路を含む測定法を新たに開発し、多成分系MOFの核生成過程が多段階で進行することを解明しました。 複数種の成分が存在する反応溶液中...
最先端の「光」。集光径6nmのX線レーザービームの精密計測に成功! 1601コンピュータ工学

最先端の「光」。集光径6nmのX線レーザービームの精密計測に成功!

極小X線集光ビームの形状を計測する新手法を確立2020-07-01 大阪大学,高輝度光科学研究センター,理化学研究所大阪大学大学院工学研究科の山内和人教授、大学院生の井上陽登さん(博士後期課程2年)、松山智至助教、理化学研究所放射光科学研究...
ガラスにならない超高温酸化物液体が持つ特異構造 0303宇宙環境利用

ガラスにならない超高温酸化物液体が持つ特異構造

宇宙・地上での実験と大規模理論計算・先端数学の連携による発見2020-06-02 宇宙航空研究開発機構,琉球大学,物質・材料研究機構,京都大学,弘前大学,函館工業高等専門学校,東北大学金属材料研究所,株式会社エイ・イー・エス,高輝度光科学研...
ミリ秒X線CTのための放射光マルチビーム化に成功 ~試料の回転要らず動的3D観察を可能に~ 0107工場自動化及び産業機械

ミリ秒X線CTのための放射光マルチビーム化に成功 ~試料の回転要らず動的3D観察を可能に~

2020-05-13 東北大学 多元物質科学研究所,東京学芸大学,筑波大学,高輝度光科学研究センター,科学技術振興機構ポイント 従来のX線CTでは、多くの角度から投影像を取得するために試料を非常に高速に回転する必要があった。 試料を回転せず...
酸素金属化に伴う電子状態変化を世界で初めて実測 2004放射線利用

酸素金属化に伴う電子状態変化を世界で初めて実測

100万気圧で酸素が金属化することに伴う電子状態の変化をX線ラマン散乱測定と電子状態計算により解明した。
塗布型有機薄膜太陽電池の高効率化技術の開発に成功 0401発送配変電

塗布型有機薄膜太陽電池の高効率化技術の開発に成功

フッ素原子を持つ新しい半導体ポリマーの開発により、塗布型有機薄膜太陽電池(OPV)の高効率化に成功。フッ素の導入位置が半導体ポリマーの性質や太陽電池性能に及ぼす影響を解明。
「光をあてることで、水を分解して水素を発生させる新たな多孔性物質」を開発 2004放射線利用

「光をあてることで、水を分解して水素を発生させる新たな多孔性物質」を開発

光を照射することで水を分解して水素を発生させる新しい多孔性物質の開発に成功した。
導電性を制御可能な新しいナノシート材料の開発に成功 0403電子応用

導電性を制御可能な新しいナノシート材料の開発に成功

水素とホウ素の特異な構造と有機分子吸着がカギ 分子応答性センサーや触媒応用へ期待2019-12-10 物質・材料研究機構,筑波大学,高輝度光科学研究センター,東京大学,東京工業大学NIMSと筑波大学を中心とする研究チームは、ホウ素と水素のみ...
隕石中に小惑星の氷の痕跡を発見 1701物理及び化学

隕石中に小惑星の氷の痕跡を発見

炭素質コンドライトの一つAcfer 094隕石の内部を観察し、氷が抜けてできたと考えられる小さな空間を多数発見した。
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