農研機構

クリ「ぽろたん」のジョイント栽培マニュアル -早期成園化・低コストの樹形管理と防除技術- 1202農芸化学

クリ「ぽろたん」のジョイント栽培マニュアル -早期成園化・低コストの樹形管理と防除技術-

「ぽろたん」は渋皮がむきやすいニホングリ品種で、このマニュアルは、神奈川県農業技術センターが開発した樹体ジョイント技術を本品種に応用して、東北地方に新たなクリ産地を形成することを目指し実施した研究成果をもとに作成したものです。
スマホでらくらく水管理できる圃場水管理システム「WATARAS(ワタラス)」 1204農業及び蚕糸

スマホでらくらく水管理できる圃場水管理システム「WATARAS(ワタラス)」

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「次世代農林水産業創造技術」2018-03-16 農研機構水稲栽培において、労働時間の約3割を占める水管理は、分散した水田を多数管理する大規模農家にとって大きな負担となっています。農研機構農村工...
食肉タンパク質の加熱状態とpHを可視化する技術 1201畜産

食肉タンパク質の加熱状態とpHを可視化する技術

加熱調理前後の食肉試料において食肉タンパク質の加熱状態とpHを、赤外スペクトルの測定によって簡単に同時検出する技術を開発しました。
機能分子を簡単につなげられる「結合の手」を もつシルクの高効率生産を実現 0600繊維一般

機能分子を簡単につなげられる「結合の手」を もつシルクの高効率生産を実現

農研機構は遺伝子組換えカイコを用いて、機能分子を簡単につなげられる「結合の手」を組み込んだシルクを開発しました。
多収で病害虫に強い飼料用米に適したイネ新品種「みなちから」 1202農芸化学

多収で病害虫に強い飼料用米に適したイネ新品種「みなちから」

西日本地域で栽培が可能で、多収かつ病害虫に強く、倒れにくい新たな多収品種「みなちから」を育成しました。
高温でも容易に着色する極大粒のブドウ新品種「グロースクローネ」 1202農芸化学

高温でも容易に着色する極大粒のブドウ新品種「グロースクローネ」

種なし栽培が容易で「巨峰」や「ピオーネ」よりも着色が優れる紫黒色の極大粒品種を育成しました。
黒毛和種牛の持つ遺伝性疾患の原因遺伝子をゲノム編集技術により修復することに成功 1201畜産

黒毛和種牛の持つ遺伝性疾患の原因遺伝子をゲノム編集技術により修復することに成功

2018-02-03 岡山大学農学部我が国の黒毛和種のほとんどは人工授精技術等により人為的に繁殖されています。肉質や増体を目的に雄牛の選抜が行われ(種雄牛と言います)、国内には2000頭ほどの種雄牛しか飼養されていません。近年、DNA解析技...
香川県で発生した高病原性鳥インフルエンザの原因ウイルスの由来について 1201畜産

香川県で発生した高病原性鳥インフルエンザの原因ウイルスの由来について

- 大陸を渡る高病原性鳥インフルエンザウイルス -情報公開日:2018年1月24日 (水曜日)ポイント農研機構動物衛生研究部門は、今年1月に香川県で発生した高病原性鳥インフルエンザの原因ウイルスの全ゲノム解析を行い、このウイルスが昨冬にヨー...
「青いキク」が誕生 1202農芸化学

「青いキク」が誕生

農研機構野菜花き研究部門は、サントリーグローバルイノベーションセンター(株)と共同で、「青いキク」の開発に成功しました。色素を修飾する2種類の遺伝子をキクに導入することで、花弁を青色にしました。本成果により、花色のバリエーションが拡がり、キ...
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