0505化学装置及び設備 改良型のヒト胃消化シミュレーターを実用化 ヒト胃のぜん動運動を模擬し、ぜん動運動が駆動する条件下での食品の消化挙動を直接観察・評価できる「ヒト胃消化シミュレーター」を開発した。 2021-03-25 0505化学装置及び設備
1206農村環境 セイヨウミツバチを夏のストレスから守る 養蜂場近くに花畑を用意することで、セイヨウミツバチが餌の少なくなる夏季に作物や農地周辺の雑草に訪花して起こる殺虫剤使用に伴う被害を低減できることを明らかにした。 2021-03-23 1206農村環境
1202農芸化学 チャバネアオカメムシが振動に対する感受性を持つことを解明 果樹害虫のチャバネアオカメムシが振動に対して感受性を持つことを、初めて解明した。カメムシは、振動に対して「停止する」「伏せる」「歩きだす」「足踏みする」等の行動を示し、特に150 Hzや500 Hz等の低い周波数に対して高感度に反応した。 2021-03-17 1202農芸化学
1206農村環境 水田は、周辺地域の気温の上昇を緩和しているが、 その効果は大気CO2の増加により低下する 水田には、水田および周辺地域の日中の気温上昇を緩和する効果があるが、新たに開発した数値モデルで、水稲の気孔応答などを反映させることによりこの水田の持つ気象緩和効果の大きさを見積もることに成功した。 2021-03-12 1206農村環境
1202農芸化学 低地土の水田を対象とする土壌のカリ収支を踏まえた水稲のカリ適正施用指針標準作業手順書 カリ収支調査結果をもとに、低地土の水田における水稲のカリ減肥指針を提示し、稲わら還元が行われていることを前提に、減肥が適用できる範囲と、技術導入の手順を紹介。 2021-03-08 1202農芸化学
1201畜産 イアコーン収穫用スナッパヘッドを開発~ 汎用型飼料収穫機に装着可能なアタッチメント~ 2021-03-02 農研機構,株式会社タカキタポイント農研機構は、濃厚飼料の自給率向上のため、汎用型飼料収穫機に装着してトウモロコシの雌穂のみを収穫するスナッパヘッドを開発しました。トウモロコシが倒伏していない状態であれば、40a/hの作... 2021-03-02 1201畜産
1202農芸化学 トマト用接ぎ木装置を開発~接ぎ木作業の自動化・省力化を低コストな接合資材で実現~ 2021-02-24 農研機構,イワタニアグリグリーン株式会社,京和グリーン株式会社ポイント農研機構では、世界的に需要の多いトマト苗接ぎ木作業の自動化・省力化を目指し、接合資材に低コストな樹脂製テープ(粘着剤不使用)を用いた新たな接合方法と... 2021-02-25 1202農芸化学
1202農芸化学 北海道・東北地域に適したダブルローナタネ新品種「ペノカのしずく」~ 搾り粕を飼料に利用できる~ 2021-02-09 農研機構ポイント農研機構は、多収のダブルローナタネ1)品種「ペノカのしずく」を育成しました。油は食用に適しており、搾り粕を飼料として利用することができます。寒雪害に強いため北海道・東北地域での栽培に適し、今後約1,00... 2021-02-09 1202農芸化学
0109ロボット 果実収穫ロボットのプロトタイプを開発~人とほぼ同じ速度でのリンゴやナシなどの果実収穫を実現~ 2020-12-23 農研機構,立命館大学,株式会社デンソーポイント果樹生産の大幅な省力化を目指し、人とほぼ同じ速度でリンゴやナシなどの果実を収穫するロボットのプロトタイプを開発しました。このロボットが果実を収穫する様子を動画で紹介します。... 2020-12-23 0109ロボット1204農業及び蚕糸
1200農業一般 営農作業で実施できる効果的な土壌流亡対策 営農排水改良機「カットシリーズ」と部分不耕起帯 「ドットボーダー・プロテクト」の併用2020-11-16 農研機構,北海道立総合研究機構ポイント傾斜畑の土壌流亡を抑制するため、生産者が営農作業の一環として行える、(1)「カットシリーズ」1)... 2020-11-16 1200農業一般
1202農芸化学 米粉適性の高い水稲多収品種「ミズホチカラ」の栽培技術 2020-10-06 農研機構 カテゴリ:標準作業手順書(SOP) タイトル:米粉適性の高い水稲多収品種「ミズホチカラ」の栽培技術 発行年月日:2020年9月30日 概要: 米粉用途に向いている水稲品種である「ミズホチカラ」の多収栽培技術に... 2020-10-06 1202農芸化学
1202農芸化学 温暖化条件下で威力を発揮する 水稲の再生能力を活かした米の飛躍的多収生産 試験圃場レベルでおよそ1.5t/10aの超多収を達成2020-09-08 農研機構農研機構は、温暖化条件下で威力を発揮する「水稲再生二期作」において、1回目稲の収穫時期や高さを工夫することにより、試験圃場レベルでおよそ1.5t/10aの飛躍... 2020-09-08 1202農芸化学