0403電子応用 生体内で神経を光刺激する世界最小のワイヤレス型デバイスを開発 赤外光によるエネルギー伝送方式により、世界最小の生体埋め込み対応ワイヤレス型光刺激デバイスを開発しました。 2018-04-23 0403電子応用
0500化学一般 ヒントは粘土 有機ナノ構造を自在に作るカルボニルひもを開発 柔軟な構造を持つ炭素の鎖に多数のカルボニル基を導入した「カルボニルひも」化合物の合成に成功し、さまざまな形のナノ構造体を作り出す新たな手段を開発しました。発光体や電子素子など機能性材料への応用が期待される。 2018-04-21 0500化学一般
1700応用理学一般 磁場中で逆回転する電子と電磁波の一体化を実証 量子コンピュータのノイズ問題解消への新展開2018-04-17 大阪大学 科学技術振興機構(JST)ポイント 互いに逆に回転する電子と電磁波が一体となって回転することを実証。 これまで一体化の影響は小さく無視できるものだったが、電子と電磁波... 2018-04-19 1700応用理学一般
0402電気応用 全固体リチウム電池実現に向けた熱安定性評価技術を開発 全固体リチウム電池への応用が期待されている全固体電極材料の熱安定性評価技術を開発し、その発熱反応のメカニズム解明に一歩前進しました。 2018-04-19 0402電気応用
0402電気応用 耐熱性・高効率・超薄型有機太陽電池 耐熱性と高いエネルギー変換効率を兼ね備えた「超薄型有機太陽電池」の開発に成功しました。高効率と高安定性の両立により、「ホットメルト手法」を用いた衣服への直接貼り付けが可能になりました。 2018-04-17 0402電気応用
0402電気応用 ペロブスカイト太陽電池の新素材「有機・無機ハイブリッド正孔輸送材料」を開発 高活性有機低分子と安定性に優れる無機塩部分を併せ持つ正孔輸送材料「BDPSO」を開発し、次世代太陽電池の旗頭であるペロブスカイト太陽電池の難点である安定性を大幅に向上させた。 2018-04-09 0402電気応用
0500化学一般 ウイルスでできた熱伝導フィルムを開発 核酸の周囲にたんぱく質が規則的に集合化した高分子集合体である繊維状ウイルスでフィルムを作製し、優れた熱伝導材となることを解明。 2018-04-05 0500化学一般
0403電子応用 シリコンチップ上のグラフェン高速発光素子を開発 シリコンチップ上で動作する高速なグラフェン発光素子を開発し、その発光素子を使った光通信を実演するとともに、光のオン/オフを高速に変化(高速変調)できるメカニズムも新たに発見しました。 2018-03-31 0403電子応用
2002原子炉システムの運転及び保守 高レベル放射性廃液から4つの元素を相互分離する技術を開発 二次廃棄物の発生が少ない分離方法を利用して、高レベル放射性廃液中から長寿命核分裂生成物(LLFP)を含む4つの元素を個別に化学分離し、金属として回収する技術を考案しました。 2018-03-23 2002原子炉システムの運転及び保守
1201畜産 受胎に有利な精子を泳ぎ方で選んで捕集する技術 精子の健全性を泳ぎの形で選別して、牛の繁殖で実証2018-03-20 産業技術総合研究所 森永酪農販売株式会社 家畜改良センター佐賀大学 佐賀県畜産試験場 農業・食品産業技術総合研究機構 富山大学富山県農林水産総合技術センター 科学技術振興... 2018-03-20 1201畜産
1700応用理学一般 大面積配列制御単層カーボンナノチューブ薄膜の特異な光吸収特性を発見 新型半導体レーザーやフレキシブル熱電変換素子への展開に期待2018-03-16 首都大学東京 科学技術振興機構(JST)ポイント 従来の研究では、ナノチューブの電子構造がいろいろと混ざっていたり、ナノチューブの向きが不規則であったり、フェル... 2018-03-19 1700応用理学一般
1903自然環境保全 アマゾン熱帯林の研究・観察拠点「フィールドステーション」完工 産学官の連携でアマゾンの生物多様性保全に貢献2018-03-15 国際協力機構フィールドステーション俯瞰© Museu na Floresta国際協力機構(JICA)は、科学技術振興機構(JST)と共に、ブラジルにおいて京都大学と国立アマゾ... 2018-03-16 1903自然環境保全