0502有機化学製品 がん抑制タンパク質p53の天然変性領域を標的としたペプチドの人工設計~天然変性タンパク質の創薬に期待~ 計算機科学により、膨大な数のペプチド群から標的タンパク質の天然変性領域に結合する医薬品候補ペプチドを推定し、合理的で迅速な創薬研究を可能に。天然変性領域を持つがん抑制タンパク質p53の機能を制御する人工ペプチドを発見。 2019-06-29 0502有機化学製品1600情報工学一般
0403電子応用 暖色白色LED用結晶化ガラスの開発に成功 ガラスの結晶化技術を用い、暖色白色 LED 用蛍光体の開発に成功した。 2019-05-28 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品
1601コンピュータ工学 非対称な人工格子構造が操る垂直磁化の新メカニズムを実証 多層薄膜に非対称な人工格子構造を導入することにより、垂直磁化が増強されるメカニズムを世界に先駆け実証した。 2019-05-21 1601コンピュータ工学1701物理及び化学
0403電子応用 薬品処理と低温加熱だけでダイヤモンド基板の原子レベルの接合を可能に 化学薬品による表面処理でダイヤモンド基板をシリコン基板と直接接合する技術を開発。高温や超高真空プロセスを使わないダイヤモンド基板の原子レベルの直接接合を初めて実現。 2019-05-21 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品
0107工場自動化及び産業機械 ロボットサービスの安全マネジメントに関する規格JIS Y1001発行 「サービスロボットを活用したロボットサービスの安全マネジメントシステムに関する要求事項」が、JIS規格「JIS Y 1001」として2019年5月20日に制定。 2019-05-20 0107工場自動化及び産業機械0109ロボット
0107工場自動化及び産業機械 「バルカー – 産総研 先端機能材料開発連携研究ラボ」を設立 2019-05-16 産業技術総合研究所 開発機能のエコシステム化により商品開発の加速/強化を目指す ポイント 産総研の化学分析・評価・診断技術とバルカーの素材・加工・サービス支援技術の融合によりイノベーションを推進 概要 国立研究開発法人... 2019-05-19 0107工場自動化及び産業機械0110情報・精密機器0705金属加工
1102水質管理 活性汚泥中のごくわずかな微生物が全体の水処理性能を左右 微生物の遺伝子多様性から環境中の反応機構を知る新解析手法の開発 2019-05-13 産業技術総合研究所 ポイント 活性汚泥による廃水中の重油分解で、ごくわずかな硝化細菌の活性が全体の分解効率を左右 微生物の遺伝子多様性を評価する新たな... 2019-05-15 1102水質管理
0110情報・精密機器 少量生産システム(ミニマルファブ)で集積回路の試作に成功 少量生産システム(ミニマルファブ)の宇宙開発利用に係る共同研究を実施しており、ミニマルファブで宇宙用を視野に入れた集積回路が製造可能であることを世界で初めて実証した。 2019-05-10 0110情報・精密機器0400電気電子一般1501生産マネジメント
2004放射線利用 インフラ検査用の大面積・高感度デジタルX線イメージング装置を開発 デジタルX線イメージング装置を大面積化・高精細化して有感エリア43 cm×35 cm(800万画素)の、バッテリーで駆動のデジタルX線イメージング装置を開発した。小型X線源と合わせて、鉄10 cm厚までを非破壊検査できる。 2019-04-23 2004放射線利用
1600情報工学一般 ナノ磁石を用いたリザバー計算の性能を向上 高周波磁界による同期現象を利用してリザバー計算のベンチマークである短時間記憶容量を向上させた。 2019-04-23 1600情報工学一般1601コンピュータ工学1701物理及び化学
1703地質 膨大な量の有機炭素が巨大地震によって超深海海底に供給されていた 2011年東北地方太平洋沖地震に伴って膨大な量の有機炭素が日本海溝の海底に供給されたことを解明した。2011年東北地方太平洋沖地震に伴って日本海溝底に供給された有機炭素は100万トン以上。 2019-04-04 1703地質
0400電気電子一般 革新的機能性材料開発のためのマルチスケールシミュレーター群を開発 さまざまな産業用途の機能性材料に対応する、九つの開発したマルチスケールシミュレーションプログラムを一般に公開する。 2019-04-01 0400電気電子一般0500化学一般1600情報工学一般1602ソフトウェア工学1604情報ネットワーク1700応用理学一般1701物理及び化学