1700応用理学一般 炭素質小惑星リュウグウの形成と進化~リターンサンプルから得た証拠~ 2022-09-27 京都大学野口高明 理学研究科教授、三宅亮 同准教授、松本徹 白眉センター特定助教、奥村翔太 理学研究科博士課程学生、三津川到 同修士課程学生、中村智樹 東北大学教授らの研究グループは、小惑星探査機「はやぶさ2」が回収し... 2022-09-27 1700応用理学一般
1202農芸化学 タマネギの品種育成の効率化に役立つ画期的なDNA多型分析手法を開発 2022-09-26 農研機構,東北大学,山口大学,かずさDNA研究所,京都産業大学,龍谷大学,国立遺伝学研究所ポイント農研機構は、東北大学、山口大学、かずさDNA研究所、京都産業大学、龍谷大学、国立遺伝学研究所との共同研究により、巨大なゲ... 2022-09-26 1202農芸化学
0505化学装置及び設備 硫黄の化学状態を50ナノメートルの高分解能で捉える計測技術を確立~リチウム硫黄電池の反応・劣化メカニズムの解明に期待~ 2022-09-05 東北大学【本学研究者情報】〇国際放射光イノベーション・スマート研究センター 教授 高橋幸生【発表のポイント】 物質内部の軽元素が示す化学状態を非破壊かつ高分解能で観察可能なテンダーX線タイコグラフィ計測システムを確立 ... 2022-09-05 0505化学装置及び設備
1602ソフトウェア工学 人間とAIの協調により記述式答案自動採点の品質を保証~AIによる安全な自動採点の実現に道~ 2022-08-31 東北大学【本学研究者情報】〇情報科学研究科 システム情報科学専攻 自然言語処理学分野教授 乾健太郎【発表のポイント】 深層学習(注1)の登場により人工知能(AI)による記述式答案の自動採点精度は飛躍的に向上しており、実... 2022-09-01 1602ソフトウェア工学
1700応用理学一般 高速な空気の流れをリアルタイム計測 従来比20倍速を実現 ~変化する流体に呼応するアクティブ制御に期待~ 2022-08-30 東北大学,科学技術振興機構ポイント 感度の高い観測点の最適な組み合わせを選択して、計測する手法「疎点解析粒子画像流速計測法(スパースプロセッシングPIV)」を実証するため、リアルタイム高速度カメラを組み込んだ風洞実験装... 2022-08-30 1700応用理学一般
1702地球物理及び地球化学 コンピュータトモグラフィにより脈動オーロラの3次元構造の復元に成功! 2022-08-26 国立極地研究所,東北大学,電気通信大学国立極地研究所の吹澤瑞貴特任研究員、田中良昌特任准教授、小川泰信教授を中心とする、東北大学、電気通信大学などの研究グループは、北欧の3地点で観測されたオーロラ画像に、医療診断の分野... 2022-08-26 1702地球物理及び地球化学
0403電子応用 光による磁気スイッチの新たな原理を発見 ~超低消費電力・超高速光磁気メモリーなどの実現に期待~ 2022-08-24 東北大学,科学技術振興機構,中央大学,名古屋大学ポイント 量子揺らぎで各原子の電子スピンの向きが定まらない“量子スピン液体”物質において、スピンが交互に向いたまま凍結した“スピンの固体”である反強磁性体や弱強磁性体と同... 2022-08-24 0403電子応用
1700応用理学一般 最先端の永久磁石材料内部の微小磁石の振舞いを3次元で透視~超高性能磁石開発に向けた保磁力メカニズム解明に一歩前進~ 2022-08-23 物質・材料研究機構これまで磁石内部に存在する磁区構造を3次元で見ることはできませんでしたが、SPring-8で開発された硬X線磁気トモグラフィー法を用いて、磁石材料内部の磁区構造の外部磁場に対する振舞いを3次元的に可視... 2022-08-23 1700応用理学一般
1700応用理学一般 ナノ磁石の磁気エネルギー地形の測量に成功 ~高性能疑似量子コンピューター開発に向けた数学的基盤を確立~ 2022-08-18 東北大学,日本原子力研究開発機構【発表のポイント】 確率的に振る舞う新規スピントロニクス素子を用いて、ナノメートルサイズの磁石(ナノ磁石)に関する未解決問題を実験で初めて検証 ナノ磁石の外場(磁場や電流)下の動作を記述... 2022-08-18 1700応用理学一般
1701物理及び化学 広視野動画撮影でとらえた赤色矮星たちの短時間閃光現象 2022-08-09 東京大学逢澤 正嵩(上海交通大学李政道研究所 博士研究員)樫山 和己(東北大学 准教授)直川 史寛(物理学専攻 修士課程)大澤 亮(天文学教育研究センター 特任助教/現:国立天文台 助教)酒向 重行(天文学教育研究セン... 2022-08-09 1701物理及び化学
0501セラミックス及び無機化学製品 無機化合物の2つの基本構造の共存と制御を達成~環境浄化や人工光合成の実現に向けた新たな材料設計指針を提示~ 2022-08-03 京都大学NaCl(塩化ナトリウム)に代表される岩塩型構造とCaF2(フッ化カルシウム)に代表される蛍石型構造は、無機化合物において、最も基本的な結晶構造です。また、岩塩構造の層(岩塩層)を持つ化合物や蛍石型構造の層(蛍... 2022-08-03 0501セラミックス及び無機化学製品
0106流体工学 自動車表面の風圧分布を瞬時に推定する技術を開発 ~自動運転車の安全性向上と燃費削減に期待~ 2022-06-24 東北大学,科学技術振興機構ポイント 自動車が受ける風圧や風向を瞬時に推定する新しい技術を開発。 感圧塗料による実験と圧縮センシングを組み合わせ、最適化したセンシング位置での数点の圧力情報から風向や風圧分布を高精度に推定... 2022-06-24 0106流体工学