東北大学

岩石と水の反応による水素生成プロセスの秘密に迫る〜岩石を詳細解析、地下の水素資源探索の手がかりにも~ 1702地球物理及び地球化学

岩石と水の反応による水素生成プロセスの秘密に迫る〜岩石を詳細解析、地下の水素資源探索の手がかりにも~

2026-02-24 高エネルギー加速器研究機構,東北大学,国立極地研究所,海洋研究開発機構海洋底の下部地殻や上部マントルで起こる蛇紋岩化反応は、水素生成の主要過程とされるが、発生量や段階の詳細は不明だった。高エネルギー加速器研究機構物質構...
室温で高感度センシングを実現 新規「ベルト状VO₂(B)単結晶」ガスセンサー材料を創製~実験と理論計算でVO₂(B)の高度機能性の本質を解明~ 0501セラミックス及び無機化学製品

室温で高感度センシングを実現 新規「ベルト状VO₂(B)単結晶」ガスセンサー材料を創製~実験と理論計算でVO₂(B)の高度機能性の本質を解明~

2026-02-19 東北大学東北大学多元物質科学研究所の国際共同研究グループは、一次元V2O5ナノファイバーを出発材料に水熱還元法でベルト状VO2(B)単結晶を合成し、室温で高感度にVOCを検出できる新規ガスセンサー材料を開発した。エタノ...
日本の天候を揺さぶる熱帯の巨大雲群 マッデン・ジュリアン振動の移動を左右する鍵を解明~数週間先の天候予測の精度向上に資する着眼点を提示~ 1702地球物理及び地球化学

日本の天候を揺さぶる熱帯の巨大雲群 マッデン・ジュリアン振動の移動を左右する鍵を解明~数週間先の天候予測の精度向上に資する着眼点を提示~

2026-02-19 東北大学東北大学大学院理学研究科の研究チームは、熱帯の巨大雲群マッデン・ジュリアン振動(MJO)が太平洋へ移動する仕組みを解明した。全球高解像度気象モデルを用い、同一条件下で約4,000のアンサンブル計算を実施。冬への...
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千島海溝沿いでの「ひずみ」蓄積を海底観測で確認~北海道沖で17世紀以来の超巨大地震の再来が切迫している可能性~ 1702地球物理及び地球化学

千島海溝沿いでの「ひずみ」蓄積を海底観測で確認~北海道沖で17世紀以来の超巨大地震の再来が切迫している可能性~

2026-02-18 東北大学東北大学、北海道大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)らの研究チームは、北海道根室沖の千島海溝軸近傍で2019~2024年にGNSS-Aによる海底地殻変動観測を実施し、浅部プレート境界がほぼ100%固着してい...
五角形のケイ素π電子系化合物の合成に成功~全ケイ素置換シクロペンタジエニドの登場~ 0502有機化学製品

五角形のケイ素π電子系化合物の合成に成功~全ケイ素置換シクロペンタジエニドの登場~

2026-02-06 東北大学東北大学大学院理学研究科の岩本武明教授らの研究グループは、五角形のケイ素骨格からなる新しいπ電子系化合物「ペンタシラシクロペンタジエニド」の合成に世界で初めて成功した。ケイ素は炭素に比べてπ結合が不安定なため、...
なぜ粗い研磨でステンレス鋼は錆びやすくなるのか?~MnS介在物に着目した耐食性低下の機構解明~ 0704表面技術

なぜ粗い研磨でステンレス鋼は錆びやすくなるのか?~MnS介在物に着目した耐食性低下の機構解明~

2026-02-09 東北大学東北大学大学院工学研究科の研究チームは、ステンレス鋼が粗い機械研磨後に錆びやすくなる原因を、MnS介在物に着目して解明した。従来、耐食性低下は不働態皮膜の厚さが不均一になるためと考えられてきたが、本研究ではそれ...
鉱石中のマンガンを鋼に直接入れる「直接合金化」の最適条件を体系化~日印連携研究でプロセス設計の指針を提示~ 0701鉄鋼生産システム

鉱石中のマンガンを鋼に直接入れる「直接合金化」の最適条件を体系化~日印連携研究でプロセス設計の指針を提示~

2026-02-09 東北大学東北大学多元物質科学研究所とインド工科大学ハイデラバード校(IIT Hyderabad)の国際共同研究チームは、マンガン鉱石中のマンガンを鋼に直接添加する「直接合金化」プロセスの最適条件を体系的に明らかにした。...
火星で起きた「季節外れ」の水消失~ロケットダストストームで水が宇宙へ失われる~ 1702地球物理及び地球化学

火星で起きた「季節外れ」の水消失~ロケットダストストームで水が宇宙へ失われる~

2026-02-03 東京大学,東北大学東京大学と東北大学の研究グループは、火星で水が宇宙空間へ失われる新たな経路を発見した。従来、北半球の春〜夏は大気が冷たく、水蒸気は雲(氷)になりやすいため、高高度へ運ばれにくいと考えられてきた。しかし...
樹皮資源を活用した高バイオマス複合材料の開発~力学特性に基づく生分解評価手法を確立~ 0504高分子製品

樹皮資源を活用した高バイオマス複合材料の開発~力学特性に基づく生分解評価手法を確立~

2026-01-29 東北大学東北大学大学院環境科学研究科の研究グループは、未利用の樹皮資源を60wt.%含有する高バイオマス複合材料を開発し、その生分解挙動を力学特性から定量評価する新手法を確立しました。コンポストおよび屋外土壌環境下での...
初期宇宙で最速級に成長する超巨大ブラックホールを発見 1701物理及び化学

初期宇宙で最速級に成長する超巨大ブラックホールを発見

2026-01-22 国立天文台すばる望遠鏡による観測で、約120億年前の初期宇宙において、これまでで最速級に成長する超巨大ブラックホールが発見された。早稲田大学や東北大学の研究チームは、クエーサー周囲のガス運動からブラックホール質量を高精...
細菌と薬剤耐性拡散の関係理解に新たな道筋~水環境中の細菌のエネルギー配分に着目した数理モデル~ 1102水質管理

細菌と薬剤耐性拡散の関係理解に新たな道筋~水環境中の細菌のエネルギー配分に着目した数理モデル~

2026-01-13 東北大学東北大学の研究グループは、水環境中の細菌が限られたエネルギーを増殖、バイオフィルム形成、接合による薬剤耐性遺伝子伝播、重金属耐性といった複数機能へどのように配分するかを、Dynamic Energy Budge...
光で操る「ナノ温度スイッチ」を実現~光の右回り・左回りで熱分布を書き換える~ 0403電子応用

光で操る「ナノ温度スイッチ」を実現~光の右回り・左回りで熱分布を書き換える~

2026-01-20 兵庫県立大学兵庫県立大学、東北大学、早稲田大学などの共同研究グループは、光の偏光の回転方向(右回り・左回り)を切り替えるだけで、ナノ構造表面の温度分布を大きく変えられる「ナノ温度スイッチ」を実現した。対象としたのは窒化...
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