早稲田大学

量⼦アニーリングを活⽤したフォトニック結晶レーザーの構造最適化に成功~量⼦計算技術を活⽤したスマート製造分野の発展に向けて~ 0110情報・精密機器

量⼦アニーリングを活⽤したフォトニック結晶レーザーの構造最適化に成功~量⼦計算技術を活⽤したスマート製造分野の発展に向けて~

2022-09-09 京都大学電子工学専攻の野田進 教授、井上卓也 同助教、慶應義塾大学の田中宗 准教授、関優也 同特任講師、早稲田大学の戸川望 教授らの共同研究グループは、高出力かつ高ビーム品質で動作可能という特長を有する次世代半導体レー...
再充電可能なサイボーグ昆虫~昆虫の基本動作を損なわない超薄型有機太陽電池の実装~ 0109ロボット

再充電可能なサイボーグ昆虫~昆虫の基本動作を損なわない超薄型有機太陽電池の実装~

2022-09-05 理化学研究所,早稲田大学,シンガポール南洋理工大学理化学研究所(理研)開拓研究本部染谷薄膜素子研究室の福田憲二郎専任研究員(創発物性科学研究センター創発ソフトシステム研究チーム専任研究員)、染谷隆夫主任研究員(同チーム...
有機金属構造体から次世代多孔性炭素材料を合成する方法論を確立 ~蓄電池や触媒のエネルギー貯蔵・変換への応用に期待~ 0500化学一般

有機金属構造体から次世代多孔性炭素材料を合成する方法論を確立 ~蓄電池や触媒のエネルギー貯蔵・変換への応用に期待~

2022-09-06 早稲田大学,クイーンズランド大学,科学技術振興機構ポイント 大きな比表面積、優れた熱的および化学的安定性を有する有機金属構造体(MOF)は、電気伝導率が低いために、電気化学的な応用展開には不向きであった。 既存の多孔性...
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静岡県熱海市伊豆山地区の土砂災害現場の盛土に含まれる軟質泥岩礫 1703地質

静岡県熱海市伊豆山地区の土砂災害現場の盛土に含まれる軟質泥岩礫

2022-07-27  産業技術総合研究所静岡大学、千葉大学、山形大学、早稲田大学、名城大学、産業技術総合研究所の研究グループが、2021年7月3日に静岡県熱海市伊豆山地区の逢初川沿いで発生した土砂災害現場の盛土に含まれる軟質泥岩礫の古生物...
ビッグバンから5億年後の宇宙で捉えた銀河の回転 1701物理及び化学

ビッグバンから5億年後の宇宙で捉えた銀河の回転

2022-07-01 国立天文台MACS 1149-JD1の想像図。(クレジット:ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)) オリジナルサイズ(94KB)アルマ望遠鏡による観測で、ビッグバンから5億年後という初期の宇宙で、銀河が回転している...
新型スキルミオン結晶が示す特異なスピン・電荷励起の性質を発見 ~未知のデバイス機能の開拓や技術応用に期待~ 1700応用理学一般

新型スキルミオン結晶が示す特異なスピン・電荷励起の性質を発見 ~未知のデバイス機能の開拓や技術応用に期待~

2022-06-30 早稲田大学,東京大学,科学技術振興機構ポイント 空間反転対称性のある系で発現する新しいタイプのスキルミオン結晶の低エネルギー励起の性質を調べるために、スーパーコンピューターを用いた大規模数値シミュレーションを行った。 ...
全身孔あきで極薄の炭素シート合成に成功~電極触媒や二次電池などエネルギー変換・貯蔵材料への応用に期待~ 0501セラミックス及び無機化学製品

全身孔あきで極薄の炭素シート合成に成功~電極触媒や二次電池などエネルギー変換・貯蔵材料への応用に期待~

2022-06-03 物質・材料研究機構,早稲田大学NIMSや学校法人早稲田大学を中心とした国際共同研究チームは、これまで細孔をあけることが難しかった炭素ナノシートに無数の孔をあける手法を開発し、多孔性炭素ナノシートの合成に成功しました。概...
イジング計算機で組み合わせ最適化問題の「真の最適解」を高精度に探索 ~局所最適解から効率よく脱出する技術を開発~ 1602ソフトウェア工学

イジング計算機で組み合わせ最適化問題の「真の最適解」を高精度に探索 ~局所最適解から効率よく脱出する技術を開発~

2022-05-30 早稲田大学,科学技術振興機構ポイント 現状のイジング計算機は、真の最適解を探索する途中に局所最適解から抜け出せないという問題があった。 本研究では、2つあるいはそれ以上のスピンを結合して1つのスピンとして扱う手法を開発...
有機固体で実現する量子スピン液体の特異な性質を解明 人工ニューラルネットワーク第一原理計算による量子物質設計へ 1700応用理学一般

有機固体で実現する量子スピン液体の特異な性質を解明 人工ニューラルネットワーク第一原理計算による量子物質設計へ

2022-04-21 東京大学,早稲田大学,豊田理化学研究所発表のポイント 「富岳」などのスーパーコンピュータを駆使して、人工ニューラルネットワークを活用した第一原理計算を行い、有機化合物内で生じる量子スピン液体をコンピュータの中に再現する...
作業内容や環境が変化しても行動をリアルタイムに決定・実行可能な深層予測学習型のロボット制御技術を開発 0109ロボット

作業内容や環境が変化しても行動をリアルタイムに決定・実行可能な深層予測学習型のロボット制御技術を開発

Science Roboticsに掲載2022-04-15 株式会社日立製作所日立と、早稲田大学理工学術院の尾形 哲也(おがた てつや)教授の研究グループは、ロボットの過去の学習内容と現実との差を認識し、次の行動をリアルタイムに決定・実行可...
135億光年かなたの最遠方銀河の候補を発見 1701物理及び化学

135億光年かなたの最遠方銀河の候補を発見

2022-04-07 アルマ望遠鏡東京大学宇宙線研究所の播金優一助教、早稲田大学理工学術院先進理工学部の井上昭雄教授を中心とする国際研究チームは、135億光年かなたの宇宙に存在する明るい銀河の候補、HD1を発見しました。この発見はHD1のよ...
結晶中の強く相関する電子雲の振る舞いを解明 1700応用理学一般

結晶中の強く相関する電子雲の振る舞いを解明

2022-03-25 名古屋大学国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院工学研究科の萬條 太駿 大学院博士後期課程学生、澤 博 教授らの研究グループは、理化学研究所創発物性科学センターの鬼頭 俊介 基礎科学特別研究員、帝京大学、早稲田...
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