1301林業 無花粉スギの原因遺伝子(MALE STELARITY 1)を同定 MALE STELARITY 1を持つスギをDNA分析で迅速・正確に識別する手法を開発2020-03-30 新潟大学,森林総合研究所,東京大学,基礎生物学研究所スギ花粉症は、我が国の大きな社会問題の一つになっています。新潟大学農学部の森口喜... 2020-03-31 1301林業1304森林環境
1701物理及び化学 急激に膨れる原子核~カルシウム同位体で見つかった異常な核半径増大現象~ 質量数42から51までのカルシウム(Ca)同位体の核物質半径を初めて測定し、二重魔法数[3]核のカルシウム-48(48Ca)を超えた領域で突如起きる異常な構造変化を発見した。 2020-03-13 1701物理及び化学
1202農芸化学 米の品質制御(イネ種子の発達・登熟)における細胞内自食作用(オートファジー)の役割を発見 イネ種子の発達・登熟に、細胞内分解システムであるオートファジーの存在が不可欠であることを発見した。 2020-01-24 1202農芸化学
1202農芸化学 ハクサイの開花を制御するメカニズムを解明 ハクサイにおいて一定期間の低温処理によって発現が誘導されるRNAのうち、長鎖非コードRNA (lncRNA)を網羅的に同定することに成功した。 2019-06-28 1202農芸化学
0502有機化学製品 膵がん標的化新薬の共同開発~がん吸収性ペプチドを応用した次世代創薬技術に関する提携~ 難治がん征圧に向け2019-04-25 新潟大学,日本医療研究開発機構 新潟大学大学院医歯学総合研究科分子細胞病理学分野 近藤英作教授らは、膵がんへの薬物送達システム(DDS)※1の輸送体(キャリア)となる特殊ペプチドを独自の手法で開発... 2019-04-26 0502有機化学製品
1600情報工学一般 AIを活用した手術後感染の予測モデルを構築~ AUC85%の予測を達成 ~ AIを活用し手術患者の手術後感染を予測するモデルの検証を行い、AUC85%を達成するモデルを構築した。「異種混合学習技術」を活用し、新潟大学医歯学総合病院消化器外科手術で入退院した患者、約2,000人の電子カルテのデータを匿名化して用いた。 2019-02-17 1600情報工学一般1602ソフトウェア工学
0703金属材料 機械学習により世界最高クラスの熱放射多層膜を設計し、その実証に成功 機械学習(ベイズ最適化)と熱放射物性計算(電磁波計算)を組み合わせて、世界最高クラスの狭帯域熱放射を実現する多層膜(メタマテリアル)を最適設計し、実験にて実証することに成功した。 2019-01-23 0703金属材料1600情報工学一般
2100総合技術監理一般 「雪下ろしシグナル」が新潟県で活用開始へ 積雪時の雪下ろしの判断に役立つ「雪下ろしシグナル」(積雪重量分布情報)が新潟県で活用開始へ2018-1-9 新潟大学,京都大学,防災科学技術研究所 2018-01-09 2100総合技術監理一般