1600情報工学一般 交渉において心を読む能力を向上させるAIエージェントを開発 ~多様な価値観を認め合う社会の実現に向けて~ 2023-07-24 岐阜大学 東海国立大学機構 岐阜大学の佐藤幹晃(博士前期課程2年)、寺田和憲教授らは南カリフォルニア大学のJonathan Gratch教授との国際共同研究によって、交渉の成功に重要な心の状態の一つである相手の選好(価... 2023-07-24 1600情報工学一般
1204農業及び蚕糸 ”AIの目”によるイネ収穫量の簡単・迅速推定 2023-07-21 京都大学 イネは、わが国では言うまでもなく、世界的にみても人口の約半数が主食としている非常に重要な作物です。田中佑 農学研究科准教授(現:岡山大学教授)、齋藤和樹 コートジボワール・アフリカライスセンター(Africa... 2023-07-21 1204農業及び蚕糸
2000原子力放射線一般 シチズンサイエンスで挑む雷の謎~宇宙線と雷雲の相互作用は、雷の始まりに影響を与えるのか?~ 2023-07-10 京都大学 鶴見美和 理学研究科特別研究学生(兼:青山学院大学修士課程学生)、榎戸輝揚 同准教授(兼:理化学研究所チームリーダー)、一方井祐子 金沢大学准教授らの研究グループは、岐阜大学、名古屋大学、早稲田大学等と共同で... 2023-07-11 2000原子力放射線一般
1204農業及び蚕糸 水稲の高温不稔を引き起こす穂の温度上昇には 湿度が強く影響~ 高温不稔の実態を国際的観測ネットワークで解明~ 2022-09-06 農研機構,国際農研,岐阜大学,島根大学 ポイント 農研機構らの研究グループが構築した国際的な水田微気象観測ネットワークにより、気温ではなく開花時間帯の水稲の穂の温度(穂温)を指標とすることで、温度や湿度条件の異なる様々... 2022-09-06 1204農業及び蚕糸
0504高分子製品 15分程度で自己修復するエラストマーを実現 ~フッ素を利用した”うら返し”のマテリアルデザイン~ 2022-07-25 岐阜大学,科学技術振興機構 ポイント 室温で自発的に損傷が自己修復するエラストマーはメンテナンスフリーという観点から有用性が高い。 粘着性の高いポリマーに撥水・撥油性のフッ素成分を結合することで、表面はサラッとしている... 2022-07-26 0504高分子製品
1701物理及び化学 ハイパー核の束縛エネルギー精密測定へ~ハイパートライトンパズルの解明に向けて~ 大強度陽子加速器施設「J-PARC」においてK中間子ビームが照射された写真乾板データを、独自に開発した機械学習モデルによって解析し、ハイパー核の一種である「ハイパートライトン」の生成と崩壊の事象を可視的に検出することに成功した。 2021-09-15 1701物理及び化学
0501セラミックス及び無機化学製品 AIモデルの開発により、たった1回の実験で新規プロトン伝導性電解質を発見 400度程度で動作する固体酸化物形燃料電池(SOFC)に必要なプロトン(H+)伝導性電解質を探索する人工知能(AI)モデルを開発し、たった1回の実験で新規プロトン伝導性電解質を発見した。 2021-08-05 0501セラミックス及び無機化学製品
1701物理及び化学 稀少な超原子核「グザイ核」の質量を初めて決定~原子核の成り立ちや中性子星の構造を理解する新たな知見~ 2021-03-02 岐阜大学,日本原子力研究開発機構,東北大学,J-PARCセンター,高エネルギー加速器研究機構 岐阜大学教育学部・工学研究科 仲澤和馬シニア教授のグループをはじめとする日・韓・米・中・独・ミャンマーの6カ国26大学・研究... 2021-03-02 1701物理及び化学
0403電子応用 人工知能を利用して磁石の磁気パラメータの推定に成功~スピントロニクスの研究を人工知能で効率化~ 2021-01-29 東京大学 河口 真志(物理学専攻 助教) 長谷川 隼(物理学専攻 修士課程2年生) 林 将光(物理学専攻 准教授) 仲谷 栄伸(電気通信大学 教授 ) 田辺 賢士(豊田工業大学 准教授) 澤 拓哉(豊田工業大学 修士課... 2021-01-30 0403電子応用
0501セラミックス及び無機化学製品 世界一構造秩序のあるガラスの合成と構造解析に成功 ~ガラスの一見無秩序な構造の中に潜む秩序を抽出~ 2020-12-25 京都大学,早稲田大学,東京工業大学,岐阜大学,弘前大学,東京大学,琉球大学,筑波大学,理化学研究所,立命館大学,高輝度光科学研究センター,科学技術振興機構 京都大学、物質・材料研究機構、バース大学、早稲田大学、東京工業... 2020-12-25 0501セラミックス及び無機化学製品
0403電子応用 テラヘルツ帯における反強磁性体磁化ダイナミクスによるスピン流変換を実証 テラヘルツ帯の反強磁性共鳴によるスピンポンピング効果(磁化ダイナミクスからスピン流への変換現象)を実証した。 2020-03-02 0403電子応用0501セラミックス及び無機化学製品1600情報工学一般1601コンピュータ工学1701物理及び化学
1703地質 地球温暖化でシベリア永久凍土が大規模に融解した証拠を発見 シベリア永久凍土連続地帯に位置するモンゴル北西部の湖沼堆積物の研究を行い、約13,700年前と約11,000年前の二つの時期にシベリア永久凍土が大規模融解したことを世界で初めて明らかにした。 2019-12-03 1703地質