国際協力機構

1200農業一般

植物の新たな干ばつストレス応答機構を発見~「見えない干ばつ」を克服し、作物の大幅増収への道を切り拓く~

2023-10-03 国際農研,京都大学,名古屋大学東京大学,農研機構,国際協力機構 ポイント 栄養欠乏応答から始まる植物の新たな干ばつストレス応答機構を発見 畝(うね)を利用して、畑で干ばつを安定して誘導する実験系を開発 減収に直結する「...
1204農業及び蚕糸

水稲施肥技術「リン浸漬処理」は冠水害の回避にも有効 ~サブサハラアフリカの安定的かつ持続的なコメの生産に貢献~

2023-07-24 国際農林水産業研究センター,マダガスカル国立農村開発応用研究センター,アンタナナリボ大学 放,線研究所,科学技術振興機構,国際協力機構 ポイント 少量のリン肥料を混ぜた泥をイネの苗の根に付着させて移植するリン浸漬処理(...
1202農芸化学

高CO2環境でイネを増収させる「コシヒカリ」由来の 遺伝子を発見 ~気候変動下での持続可能な稲作に貢献~

2023-03-31 国際農研,農研機構,名古屋大学,横浜市立大学,理化学研究所,明治大学,かずさDNA研究所,科学技術振興機構,国際協力機構 ポイント イネの穂数を増加させる新規遺伝子MP3(MORE PANICLES 3)を「コシヒカリ...
1202農芸化学

食糧生産に甚大な被害をもたらす寄生植物ストライガの養水分収奪機構を解明

サブサハラアフリカ地域で食糧生産に甚大な被害をもたらしている根寄生雑草ストライガが、高い蒸散を維持するために特異なたんぱく質を持っていることを発見した。
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