0705金属加工 金属3Dプリンタを用いた、初の電波天文用の受信機部品の製作に成功 2022-10-06 国立天文台金属3Dプリンタで製作したコルゲートホーン(左)と、上部にコルゲートホーンを搭載したバンド1受信機(右)。(Credit: NAOJ, ASIAA) オリジナルサイズ(361KB)国立天文台は、アルマ望遠鏡の... 2022-10-26 0705金属加工
1701物理及び化学 赤色矮星の周りに地球のような海惑星の存在を予測 2022-09-30 国立天文台惑星が形成されるとき、大気中の水素とマグマが反応して水(水蒸気)が生成されるようすの想像図。(クレジット:木村真博)赤色矮星(わいせい)の周りに形成される岩石惑星が適量の水を持つ可能性は、これまで推定されてい... 2022-09-30 1701物理及び化学
1701物理及び化学 スーパーコンピュータが見つけた天の川銀河の変動史を知る鍵 2022-09-09 国立天文台スーパーコンピュータ「アテルイII」のシミュレーションによって描き出された天の川銀河の姿。(クレジット:馬場淳一、中山弘敬、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト) オリジナルサイズ(15.6MB)私たちが... 2022-09-09 1701物理及び化学
1701物理及び化学 ハビタブルゾーンにあるスーパーアースを発見 2022-09-07 東京大学,アストロバイオロジーセンター,国立天文台 ハワイ観測所,国立天文台 科学研究部発表者成田 憲保(東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻・附属先進科学研究機構 教授)渡辺 紀治(東京大学 大学院総合文化研... 2022-09-08 1701物理及び化学
1701物理及び化学 衛星銀河観測で見えてきた、天の川銀河の普遍性と特異性 2022-08-30 国立天文台すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラを用いて、我々の住む天の川銀河と同程度の質量の銀河9つの周囲を撮像した結果、93 個もの衛星銀河の候補天体が発見されました。これらの衛星銀河の個数や配置を天の川銀河の衛星銀河... 2022-08-31 1701物理及び化学
1701物理及び化学 19 万光年かなたの⼩マゼラン雲から星の産声をキャッチ! 2022-08-29 国立天文台欧州宇宙機関のハーシェル宇宙天⽂台が遠⾚外線で観測した⼩マゼラン雲(左図)とアルマ望遠鏡で観測された原始星Y246からの双極分⼦流(右図)。シアンおよび⾚⾊で⽰した部分が、それぞれ地球に近づく⽅向および遠ざか... 2022-08-29 1701物理及び化学
1701物理及び化学 7年半で1,000本以上の科学論文で引用 -その数が物語るおうし座HL星に付随する原始惑星系円盤の画期的な成果 2022-08-19 国立天文台2014年にアルマ望遠鏡によって取得されたおうし座HL星まわりの円盤に関する画期的な科学成果は、過去7年半の間に1,000本以上の科学論文で引用され、惑星形成に関する私たちの理解を前進させる大きなブレークスル... 2022-08-19 1701物理及び化学
1701物理及び化学 惑星系の起源と進化を解き明かす新たな「指紋」~アルマ望遠鏡がとらえた惑星誕⽣現場の物質組成の⼤きな変化~ 2022-08-12 国立天文台総合研究大学院大学/国立天文台の大学院生吉田有宏氏、国立天文台の野村英子教授らの研究チームは、アルマ望遠鏡で取得されたデータをもとに、惑星誕生の現場で物質組成が大きく変化していることを明らかにしました。研究チ... 2022-08-12 1701物理及び化学
1701物理及び化学 ~宇宙は予想外になめらかだった?~ 120 億年前の銀河周辺のダークマターの存在を初検出 2022-08-01 国立天文台名古屋大学と東京大学、国立天文台の研究者を含む研究チームは、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラを用いた大規模探査と宇宙マイクロ波背景放射のデータを組み合わせることにより、約 120 億年前の遠方宇宙における銀... 2022-08-02 1701物理及び化学
1701物理及び化学 低温の恒星を回る惑星を赤外線で発見~「超地球」が生命を宿す可能性は?~ 2022-08-01 国立天文台今回発見された太陽系外惑星系の模式図。緑色の輪は、惑星の表面に液体の状態で水が存在できるハビタブルゾーンを表しています。惑星「ロス508b」は、中心にある低温の恒星「ロス508」を楕円(だえん)軌道(水色の線... 2022-08-01 1701物理及び化学
1701物理及び化学 気球搭載の太陽望遠鏡(SUNRISE-3 )打ち上げの結果 2022-07-27 国立天文台SUNRISE-3は、2022年4月に北極圏にあるスウェーデン・キルナ近郊のエスレンジ宇宙センターに輸送され、打ち上げに向けて準備されてきました。当初は6月中旬の飛行を予定していましたが、気球の輸送手続きと天... 2022-07-29 1701物理及び化学
1701物理及び化学 ガンマ線バーストの残り火を使って宇宙を測る 2022-07-22 国立天文台今回の研究の模式図。ガンマ線バースト(ジェットを噴き出している光点)を用いて宇宙の膨張を測定している。(クレジット:国立天文台) オリジナルサイズ(2.6MB)ガンマ線バーストは、宇宙で最もエネルギーの高い爆... 2022-07-22 1701物理及び化学