国立天文台

日韓VLBIネットワークKaVAによる星形成大規模観測プログラム初成果 1701物理及び化学

日韓VLBIネットワークKaVAによる星形成大規模観測プログラム初成果

高速ガス流を噴き出す巨大な赤ちゃん星たちの姿に迫る2020-07-29 国立天文台国立天文台水沢VLBI観測所では、日本国内VLBIネットワークVERAと韓国天文研究院KASI(Korea Astronomy and Space Scien...
京大せいめい望遠鏡でスーパーフレアの検出に成功~生命居住可能な惑星への影響の理解に向けて~ 1701物理及び化学

京大せいめい望遠鏡でスーパーフレアの検出に成功~生命居住可能な惑星への影響の理解に向けて~

2020-07-10 京都大学行方宏介 理学研究科博士課程学生、野上大作 同准教授、前原裕之 国立天文台助教らの研究グループは、2019年春に観測開始した本学3.8m「せいめい」望遠鏡を中心として、4大学1研究機関の望遠鏡・人工衛星を連携さ...
大質量星が誕生している領域の化学組成と星の進化の過程~分子で探る重い星が生まれる環境~ 1701物理及び化学

大質量星が誕生している領域の化学組成と星の進化の過程~分子で探る重い星が生まれる環境~

2020-07-23 国立天文台学習院大学 理学部 物理学科の谷口琴美助教を中心とした、国立天文台、National Institute of Science Education and Research (インド) の研究グループは、南米...
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ガニメデの表面に太陽系最大の衝突クレーターを発見 1701物理及び化学

ガニメデの表面に太陽系最大の衝突クレーターを発見

2020-07-27 国立天文台4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」で再現した木星(左)と衛星ガニメデ(右)。ガニメデ表面の暗い色の領域には、平行に走る溝状の構造「ファロウ」が見える。(クレジット:加藤恒彦、国立天文台4次元デジタル...
明け方の空に現れたネオワイズ彗星 1701物理及び化学

明け方の空に現れたネオワイズ彗星

2020-07-20 国立天文台 更新日 : 2020-07-23【8/28更新】映像を追加しました(詳しくはこちら)。7月7日早朝、石垣島天文台でネオワイズ彗星(C/2020 F3, NEOWISE)を撮影しました。ネオワイズ彗星は202...
いて座の新星を日本の天体捜索者が発見 1701物理及び化学

いて座の新星を日本の天体捜索者が発見

2020-07-20 国立天文台藤川繁久さんが発見した新星(発見画像)。(クレジット:藤川重久)いて座に9.9等級の新星が発見されました。2020年7月16日夜、香川県観音寺市の天体捜索者である藤川繁久(ふじかわ しげひさ)さんが、いて座の...
すばる望遠鏡と「ニュー・ホライズンズ」の共同観測で探る太陽系外縁部 1701物理及び化学

すばる望遠鏡と「ニュー・ホライズンズ」の共同観測で探る太陽系外縁部

2020-07-15 国立天文台ヒロ山麓施設のリモート観測室の様子。マウナケア山頂のすばる望遠鏡、リモート観測室、そして世界各地の多数の研究者をテレビ会議システムでつないで、観測が進められている。リモート観測室では、観測チームの中心メンバー...
(速報)ネオワイズ彗星が明るい(2020年7月) 1701物理及び化学

(速報)ネオワイズ彗星が明るい(2020年7月)

2020-07-10 国立天文台画像サイズ:中解像度(2000 x 1325) 高解像度(5500 x 3643) / オリジナル画像(4928x3264、9MB)ネオワイズ彗星が見ごろ2020年3月に発見された新彗星、ネオワイズ彗星(C/...
京大せいめい望遠鏡でスーパーフレアの検出に成功~生命居住可能な惑星への影響の理解に向けて~ 1701物理及び化学

京大せいめい望遠鏡でスーパーフレアの検出に成功~生命居住可能な惑星への影響の理解に向けて~

2020-07-10 国立天文台しし座AD星のスーパーフレアの想像図。黒点(星の表面の黒色の部分)の周辺で巨大スーパーフレア(白色)が発生している。(クレジット:国立天文台) オリジナルサイズ(1.3MB)京都大学岡山天文台の「3.8mせい...
LIDAR測距データ、イメージトラッキングデータを用いたはやぶさ2の軌道推定 0300航空・宇宙一般

LIDAR測距データ、イメージトラッキングデータを用いたはやぶさ2の軌道推定

2020-07-07 国立天文台はやぶさ2探査機は、宇宙空間でじっとしているのではなく、さまざまな外力を受けて運動しています。これらの外力による加速度を時々刻々見積もり、観測値とできるだけ矛盾のないように探査機の軌道を推定する方法を力学的な...
電波望遠鏡で見た赤色超巨星アンタレスの大気 1701物理及び化学

電波望遠鏡で見た赤色超巨星アンタレスの大気

2020-06-17 国立天文台アルマ望遠鏡とアメリカの電波望遠鏡カール・G・ジャンスキーVery Large Array (VLA)を使って、さそり座の一等星アンタレスの大気のもっとも詳細な姿が描き出されました。ふたつの電波望遠鏡の高い感...
棒渦巻銀河に特徴的な分子ガスの運動を捉えた 1701物理及び化学

棒渦巻銀河に特徴的な分子ガスの運動を捉えた

2020-06-11 国立天文台左:棒渦巻銀河NGC 2903とNGC 4303銀河の観測例。上段は、波長1.2マイクロメートルの画像(星の分布)を疑似カラーで表したものと、一酸化炭素の電波輝線の等高線(分子ガスの分布)。下段は、一酸化炭素...
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