国土技術政策総合研究所

デジタルツインの実現に向けて連携を拡充 1603情報システム・データ工学

デジタルツインの実現に向けて連携を拡充

国土交通データプラットフォームにおいて、従来の2D地形図に加え3D地形図での表示が可能となるとともに、3D都市モデル(PLATEAU)などとのデータ連携が拡充された。また、国土交通データプラットフォームへの実装に向け、データ利活用を推進するための要素技術に関する研究開発について、新たに公開した。
国土交通データプラットフォーム 始動~約 22 万件の国土に関する情報の連携を開始!~ 1703地質

国土交通データプラットフォーム 始動~約 22 万件の国土に関する情報の連携を開始!~

2020-04-24 国土交通省大臣官房技術調査課,国土技術政策総合研究所国土交通省では、デジタルツインの実現を目指し、3次元データ視覚化機能、データハブ機能、情報発信機能を有するプラットフォームの構築を進めており、このたび、「国土交通デー...
中小規模焼却炉に適用可能な発電型汚泥焼却技術をガイドライン化 1103廃棄物管理

中小規模焼却炉に適用可能な発電型汚泥焼却技術をガイドライン化

温室効果ガス排出量を大幅に削減可能なシステムを開発2020-03-19 国土技術政策総合研究所国総研は、汚泥焼却工程において焼却廃熱からの高効率なエネルギー創出及び温室効果ガス排出量の大幅な削減( エネルギー消費量の9割、温室効果ガス排出量...
省エネ低コストな乾燥技術で下水汚泥の資源利用を促進 0105熱工学

省エネ低コストな乾燥技術で下水汚泥の資源利用を促進

自己熱再生型ヒートポンプ式高効率下水汚泥乾燥 技術」の導入ガイドライン(案)を策定し公開した。ヒートポンプサイクルの技術を応用することで、今まで利用が困難であった乾燥排気の潜熱も回収し、下水汚泥を乾燥する熱源として再度利用する仕組み。
土地の成り立ちから、身のまわりの自然災害リスクを確認! 2100総合技術監理一般

土地の成り立ちから、身のまわりの自然災害リスクを確認!

身のまわりの土地の成り立ちを確認できるよう、土地分類基本調査の 5 万分 1 地形分類図を、「重ねるハザードマップ」で公開。また、都道府県が管理する中小河川における簡易的な水害リスク情報の作成及び公表にあたっての留意事項等を整理した手引きを公開した。
下水処理水中のウイルスを低コストで除去する技術をガイドライン化 1102水質管理

下水処理水中のウイルスを低コストで除去する技術をガイドライン化

UF 膜ろ過と紫外線消毒の組み合わせにより、 農業灌漑利用も可能な再生水の供給が可能に2018-03-16  国土技術政策総合研究所国総研では、平成27年度より糸満市で実証を進めてきた「UF 膜※1ろ過と紫外線消毒を用いた高度再生水システム...
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