北海道大学

時分割X線回折像から粒子の回転を調べる新規手法を開発~高分子複合材料のナノ物性メカニズム解明に期待~ 0505化学装置及び設備

時分割X線回折像から粒子の回転を調べる新規手法を開発~高分子複合材料のナノ物性メカニズム解明に期待~

2025-10-06 北海道大学北海道大学の新井達也助教らは、時分割X線回折像から高分子中のナノ粒子の回転運動を解析する新手法「Diffracted X-ray Blinking(DXB)法」を開発した。X線回折強度の揺らぎを自己相関解析し...
南関東の世界最大ヨウ素・メタン濃集の謎を解明~沈み込み帯でのヨウ素のフラッシュ蒸発と移動集積~ 1702地球物理及び地球化学

南関東の世界最大ヨウ素・メタン濃集の謎を解明~沈み込み帯でのヨウ素のフラッシュ蒸発と移動集積~

2025-10-02 北海道大学北海道大学の鈴木德行名誉教授らの研究チームは、南関東地下の上総層群帯水層に世界最大規模でヨウ素とメタンが濃集するメカニズムを解明した。解析の結果、フィリッピン海プレート(PHS)の沈み込みに伴い、海洋堆積物中...
アジアイネとアフリカイネの雑種障壁を克服した稔性雑種の育成手法を確立~4倍体化と2倍体化で稔性を持つ中間的遺伝構成雑種を安定育成~ 1202農芸化学

アジアイネとアフリカイネの雑種障壁を克服した稔性雑種の育成手法を確立~4倍体化と2倍体化で稔性を持つ中間的遺伝構成雑種を安定育成~

2025-09-25 国際農研,北海道大学国際農研と北海道大学は、アジアイネとアフリカイネの雑種障壁を克服し、種子稔性を持つ安定した種間雑種を育成する新手法を確立した。両種の交配では花粉不稔により種子が得られないが、本研究ではまずゲノムを倍...
ad
奇核形状の相転移の微視的記述に初めて成功~重元素合成メカニズム解明への貢献に期待~ 1701物理及び化学

奇核形状の相転移の微視的記述に初めて成功~重元素合成メカニズム解明への貢献に期待~

2025-09-17 北海道大学北海道大学の野村昂亮准教授らは、奇数の陽子や中性子を持つ「奇核」の分光学的性質を理論的に記述する新手法を開発し、奇核における形状相転移を現象論的補正なしに初めて再現した。研究では、核子多体系の密度汎関数理論を...
GSユアサと北海道大学が共同研究で革新的な CO2分離回収技術を開発~高エネルギー効率・99%以上の高濃度 CO2ガス回収を実現~ 0505化学装置及び設備

GSユアサと北海道大学が共同研究で革新的な CO2分離回収技術を開発~高エネルギー効率・99%以上の高濃度 CO2ガス回収を実現~

2025-09-10 株式会社 GSユアサGSユアサと北海道大学は、電気透析を応用した革新的なCO₂分離回収技術を共同開発し、小型実証機を稼働させました。本技術は独自のpHスイング機構を採用することで高エネルギー効率を実現し、99%以上の高...
画像イメージングによる主要動物プランクトン動態の解析~優占カイアシ類2属の個体群構造と昼夜鉛直分布の季節変化が明らかに~ 1404水産水域環境

画像イメージングによる主要動物プランクトン動態の解析~優占カイアシ類2属の個体群構造と昼夜鉛直分布の季節変化が明らかに~

2025-09-10 北海道大学北海道大学大学院水産科学院修士課程の高天氏(研究当時)と同大学水産科学研究院の山口篤准教授らは、西部北太平洋亜寒帯域の定点(水深0–1000m)で季節ごとに昼夜採集した動物プランクトン試料をZooScanによ...
水素とナノファイバーを同時合成する光触媒を開発~次世代水素社会への貢献に期待~ 0502有機化学製品

水素とナノファイバーを同時合成する光触媒を開発~次世代水素社会への貢献に期待~

2025-08-27 北海道大学北海道大学大学院理学研究院の小林厚志准教授ら研究グループは、セルロースから水素とセルロースナノファイバー(CNF)を同時合成できる光触媒を開発しました。白金担持酸化チタンナノ粒子に2種類の金属錯体色素を逐次積...
小惑星ベヌーは多様な原材料物質から形成~NASA探査機が持ち帰ったサンプルから明らかに~ 1702地球物理及び地球化学

小惑星ベヌーは多様な原材料物質から形成~NASA探査機が持ち帰ったサンプルから明らかに~

2025-08-25 北海道大学北海道大学の川﨑教行准教授、馬上謙一助教、圦本尚義教授らを含む国際共同研究チームは、NASAの探査機「オサイリスレックス(OSIRIS-REx)」が小惑星ベヌーから持ち帰ったサンプルを詳細分析し、ベヌーが多様...
日本の「湯の華」は多様な植物を化石にしていた!~信州の秘湯、中房温泉~ 1703地質

日本の「湯の華」は多様な植物を化石にしていた!~信州の秘湯、中房温泉~

2025-08-22 北海道大学北海道大学の伊庭靖弘准教授ら研究チームは、長野県中房温泉で国内初となる「珪華(シリカ質の湯の華)」の包括的地質調査を実施し、日本独自の珪華形成システムを解明しました。海外の代表例(米国イエローストーンなど)で...
酷暑を避ける”避暑型水稲” ~北海道イネの非感光性を活用した関東以南での超早期作型を提案~ 1204農業及び蚕糸

酷暑を避ける”避暑型水稲” ~北海道イネの非感光性を活用した関東以南での超早期作型を提案~

2025-08-22 北海道大学北海道大学の貴島祐治教授ら研究グループは、北海道イネ品種の「非感光性」に注目し、関東以南で酷暑を避ける「避暑型水稲」の可能性を示しました。イネは通常、日照時間が短くなる時期に穂を形成する「感光性」を持ちますが...
海氷融解時期の違いが植物プランクトンに影響を及ぼす~秋季太平洋側北極海の海氷変動がマイクロプランクトン群集を変えることを解明~ 1404水産水域環境

海氷融解時期の違いが植物プランクトンに影響を及ぼす~秋季太平洋側北極海の海氷変動がマイクロプランクトン群集を変えることを解明~

2025-08-22 北海道大学北海道大学水産科学院と国立極地研究所、海洋研究開発機構らの研究グループは、2019年と2020年に海洋地球研究船「みらい」で秋季太平洋側北極海を調査し、海氷融解時期の違いがマイクロプランクトン群集、特に植物プ...
AIから導くバンドギャップ設計とペロブスカイト合成~AIと実験を融合した無機材料開発フローを実現~ 0501セラミックス及び無機化学製品

AIから導くバンドギャップ設計とペロブスカイト合成~AIと実験を融合した無機材料開発フローを実現~

2025-08-20 北海道大学北海道大学の髙橋啓介教授らは、AIによるバンドギャップ設計と実験合成を統合したペロブスカイト材料開発フローを確立しました。従来、ペロブスカイトは太陽光吸収に優れますが、構造変化でバンドギャップが大きく変動する...
ad
タイトルとURLをコピーしました