京都大学

世界初の無線電力カラーリングに成功~周波数による無線電力の識別に成功~ 0400電気電子一般

世界初の無線電力カラーリングに成功~周波数による無線電力の識別に成功~

2021-02-16 京都大学梅野健 情報学研究科教授、本山雅孝 同博士課程学生らの研究グループは、無線による電力の識別(無線電力カラーリング)という新たなコンセプトの実証に世界で初めて成功しました。従来の常識は、電力は西日本が60ヘルツ、...
原子膜半導体のスピン機能開拓に前進 1700応用理学一般

原子膜半導体のスピン機能開拓に前進

原子膜半導体MoS2中のスピン情報を取り出す際の障壁高さを1/10に低減2021-02-09 京都大学Sachin Gupta 工学研究科特定助教、白石誠司 同教授らの研究グループは、宮田耕充 東京都立大学大学准教授らと共同で、次世代半導体...
微小金属らせんとテラヘルツ光との相互作用を可視化 0404情報通信

微小金属らせんとテラヘルツ光との相互作用を可視化

次世代超高速移動通信などにおける高性能アンテナへ応用2021-02-08 理化学研究所,同志社大学,京都大学理化学研究所(理研)光量子工学研究センターテラヘルツ光源研究チームの野竹孝志研究員、南出泰亜チームリーダー、テラヘルツイメージング研...
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物質中における極のないナノ電磁石の発見~原子間ループ電流が引き起こす新しい電子状態を観測~ 1701物理及び化学

物質中における極のないナノ電磁石の発見~原子間ループ電流が引き起こす新しい電子状態を観測~

2021-02-04 東京大学発表概要京都大学大学院理学研究科の村山陽奈子 博士課程学生、栗原遼 同修士課程学生(2020年3月卒業)、笠原成 同特定准教授、柳瀬陽一 同教授、松田祐司 同教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科の石田浩祐 ...
ワイル強磁性体の新しいスピン機能の開拓 1700応用理学一般

ワイル強磁性体の新しいスピン機能の開拓

ワイル強磁性体Co2MnGaにおける巨大なスピン流=電流変換効率を発見2021-02-02 京都大学Livio Leiva 工学研究科博士課程学生、白石誠司 同教授らの研究グループは、Victoria University of Welli...
次世代スマートメーター向け国際通信規格 Wi-SUN FANの大規模な高密度接続試験を行う試験機を開発 0404情報通信

次世代スマートメーター向け国際通信規格 Wi-SUN FANの大規模な高密度接続試験を行う試験機を開発

2021-01-28 京都大学原田博司 情報学研究科教授の研究グループと、株式会社日新システムズは、次世代スマートメーター向けの通信規格として期待されている国際無線通信規格Wi-SUN FAN(Field Area Network)の大規模...
宇宙から飛来した隕石から新鉱物ポワリエライトを発見 1701物理及び化学

宇宙から飛来した隕石から新鉱物ポワリエライトを発見

小天体の衝突過程、地球内部の変化等を探る重要な鍵に2021-01-25 海洋研究開発機構,京都大学,広島大学,理化学研究所,株式会社マリン・ワーク・ジャパン1. 概要国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 松永是、以下「JAMSTEC」)...
スズ原子核の表面でアルファ粒子を発見~中性子星の構造とアルファ崩壊の謎に迫る~ 1701物理及び化学

スズ原子核の表面でアルファ粒子を発見~中性子星の構造とアルファ崩壊の謎に迫る~

2021-01-21 理化学研究所,ダルムシュタット工科大学,大阪大学,京都大学,宮崎大学,東北大学,大阪市立大学,日本原子力研究開発機構概要理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センタースピン・アイソスピン研究室のザイホン・ヤン基礎科学特...
オーロラ粒子の加速領域が超高高度まで広がっていたことを解明~オーロラ粒子の加速の定説を覆す発見~ 0300航空・宇宙一般

オーロラ粒子の加速領域が超高高度まで広がっていたことを解明~オーロラ粒子の加速の定説を覆す発見~

2021-01-20 京都大学松岡彩子 理学研究科教授、栗田怜 生存圏研究所准教授、今城峻 名古屋大学特任助教、三好由純 同教授、塩川和夫 同教授、風間洋一 台湾Academia Sinica(中央研究院)客員研究員、浅村和史 宇宙航空研究...
地球外有機化合物に対する微生物代謝の解明から全く新規な酵素系を発見 0500化学一般

地球外有機化合物に対する微生物代謝の解明から全く新規な酵素系を発見

生命分子進化の理解や産業応用に期待2021-01-20 京都大学小川順 農学研究科教授、原良太郎 同特定准教授、竹内道樹 同特定助教、水谷公彦 同助教、植田充美 同教授、青木航 同助教、三上文三 生存圏研究所特任教授、日比慎 富山県立大学准...
ソフトな陰イオンをもつ逆ペロブスカイト化合物で高速イオン伝導を達成 0402電気応用

ソフトな陰イオンをもつ逆ペロブスカイト化合物で高速イオン伝導を達成

2021-01-19 京都大学京都大学アイセムス 陰山洋 連携主任研究者(兼 工学研究科教授)、同工学研究科 Cedric Tassel 准教授、高勝寒 博士後期課程二回生、同人間環境学研究科 山本健太郎 特定助教、内本喜晴教授、ファインセ...
貼るだけで灯りを明るくするナノアンテナシールの開発に成功 0400電気電子一般

貼るだけで灯りを明るくするナノアンテナシールの開発に成功

2021-01-15 京都大学阿形健一 工学研究科修士課程学生、村井俊介 同助教、田中勝久 国際高等教育院教授の研究グループは、自由に切り貼りできるナノアンテナシールの開発に成功しました。例えば発光素子にシールを貼ることで、発光をより明るく...
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